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……はるさんに、人狼だって、言われたの。
誤魔化そうと思ったけど、アイツが、出てきちゃって───。
[アイツが誰なのか問われたら、自分の影に居る獣であると伝えて。
ぐす、とまた一つ鼻を啜った]
……それを、佑一郎先輩と、蛍子先輩に見られた、と、思う。
アタシ、逃げることに、必死、でっ…!
[声には再び恐怖の色が載る]
どうしよう、アタシ皆に殺される。
人狼だから、きっと皆が殺しに来る!
イヤだ、アタシ、死にたくない…!!
[春陽が死んだと聞かされたけど、それに反応する余裕は無くて。
ただただ怯えた様子で聲を紡いだ]
そうだよね、死にたくないよね。
[ボクに縋る、その子を、ボクは助ける手段をどうするべきか考える、ただそれだけを目的に。
ガチの経験も浅いと言っていた彼女、しかも今のおびえた様子ではうまい言い逃れもできそうになさそうだった]
言い逃れができないなら……
[ボクはただ、彼女を助けることだけしか考えてなくて]
じゃあ、こういうのは、どうかな?
[もう少し正常な判断ができていれば、こんなこと、ボクは言わなかったんだろうね?]
自分を殺したら、誰かが死ぬって。
自分以外の村人が死ぬのを選ぶなら、他の人は全員生き残ってゲームを終わらせられるって、ね?
…死にたくない……死にたくないよ…。
[聲は徐々に涙声に。
どうすれば良いかなんて思いつかない。
唯一頼れる相手に縋るように言葉を紡いだ]
……何か、案があるの?
[どうかな?と言われて一旦涙を拭い取った。
そうして聞かされる提案。
その内容に少し驚きの気配を載せる]
駆け引き…するの?
確かに今の人数なら、それでゲームは終わる、よね…。
……アタシに出来るかな……。
[そんな駆け引きをしたことは無かったから、出来るかどうか不安になる]
誰に言うかも、問題、だよね。
[判断力なんてとうの昔に失っていたから、方法について疑問に思うことは無かった]
皆にだ、皆に伝えて、彼らに決めさせるんだ。
そう、ボクたちが決めるんじゃない、彼らが命を決めるんだ。
犠牲になる命をひとつね。
ボクたちばかり、えらばされて、皆に恨まれて、大切な人も死んでいく。
[ボク達に与えられたのは守るものでも、誰かのために震えるものでもない、命を刈り取るもの。
ボクは、何が正しいのか、そんな判断がもうついていない]
ひとつの命でおわるのと、3人死ぬのと、それも全部選ばせてあげればいいんだ。
[ボクはひとつ、忘れていた。
この取引を行うことは、ボクが偽の霊能者だって、ボクが狼であることをはっきりと教えることにつながることを。
でも多分、もう残った二人はそんなことに、気づくこともないんだろうけどね?]
─写真部部室─
[音を立てて冷たい水を被り、ついでに返り血も洗い落として。
あらゆる意味で冷え切ったところで水を止め、頭を振って水を飛ばす。
後ろ髪を結わえる紐を一度解き、ロッカーの中から引っ張り出したタオルを被った]
……ってぇ、とお。
ここでうだうだしててもしゃーないし。
とにかく、行くかぁ。
[タオルの下で零す言葉は、常と変わらない。
もっとも、その表情は白の下に隠れて見えないが。
ともあれがしがし、と乱暴に頭の水気を拭うと、跳ねた水で濡れた制服を予備のジャージに着替えた]
中
ハルヒにへんじしてハルエを捕まえたい
んですが
学長にその余裕が ない!
昼休み削って二時間かけてやった仕事やり直しとかもうねorzorzorz
早く帰ろうと頑張った結果がこれだよ(´・ω・`)
……あー。
そいや、どーすっかな。
[きゅ、と後ろ髪を縛り直した所で、ふとあることに気がついた。
先に階段で拾ったカッターナイフは、先ほど手放した。
持っていたとしても、もう使い物にはならないだろうが]
……なんぞあった時に使えそうなモン、てきとーに持っとくか。
[言いつつ、備品棚から拝借するのはデザインナイフと顧問の置いている万年筆。
それらをジャージと一緒に置いてあるウィンドブレイカーのポケットに突っ込み、それから、携帯を開く。
先に届いていたメール。
表示されているのは、名前だけが違う、同じ文章全三行。
それを確認すると無言で携帯を閉じ、ポケットに突っ込んだ]
/*
>>*15
いや、明かさないでやる方法はあるんだよ!よ!
でもそれやるとガチすぎるのか?
向こうに乗るのが良いのかにゃ。
/*
さて。
宿直室組はどう動くんだろうか。
動きないよーなら、行ってしまうよ、調理室。
あそこにいる、っていうのは、ちょっと考えれば当たりついてもそんなに不思議じゃないも。
皆に……3人に選ばせる…。
…じゃあ、アタシ、ここから出ないと、ね。
今、調理室に居るんだ。
[異を唱える意識は無い。
膝を抱える腕に力が籠った]
しんちゃんが霊能者だから、まだ人狼を処刑出来て無いのは分かってるはず。
……やってみるよ。
[3人に選ばせる。
本当なら2人に選ばせるだけで良いはずだった。
自分が人狼と知れて、残る人狼は慎太郎か誠と言う状況のはず。
その2人を抜いて、佑一郎と蛍子にお互いのどちらかを選ばせれば良いはずなのに。
そうすれば誠の正体を完全に明かすことなく取引を持ちかけることは出来たはずだ。
けれど、冷静に考えられない頭ではそれに気付くことが出来ない]
そうだね、今宿直室にボクはいるけど、諏訪さんと一之瀬さんがいるよ。
真崎さんは今どこにいるかわからないや。
[二人、正常な判断はなされないままに、話は進んでいく]
ボクは霊能者だって二人に告げておいたから、ああ結果を見に、いかないと。
そうしないと、教えてあげられない。
[今がそういう状況なんだってことを、誰か一人でもいいんだってことを。
ただ、その選択肢はひどく不公平なもので、彼らがそんなものに乗るかどうかまで、ボクは考えることができてなかった]
─廊下─
……っかし、問題はどこにおるか、だな。
建屋ん中からは出られん訳だから、いける所は限られとる。
パソコン室とか、教室とか、当たりつけ易いとこにはいないだろしなぁ……。
[ぶつぶつと言いながら、分岐点で足を止め、思案の素振り。
生乾きの髪に当たる大気の感触が、冷たい]
んー……部活でもやってりゃ、部室、って発想もあるんだろけど、そういうんでもないしなぁ。
特殊教室は鍵かかってるし、とっさに飛び込むとかにはむか……ん?
じゃあ、そっちに行けば良いかな。
しんちゃんだけ居ないのか…。
[慎太郎の事を紡ぐ時だけ少しトーンが落ちた]
とにかく、準備して皆に会いに行かないと。
副会長も、ね。
[いつの間にか、涙声は収まっていた。
誠の助力を得て気を奮い立たせる。
その案が成功する可能性なんて考えないまま]
ボクも一度生徒会室に向かうよ。
[ユリにそう伝えて]
まずは、彼らに状況を教えてあげないと。
それで、それで皆に、選ばせるんだ、彼らにね。
[もうボクは、そのことが一番の選択肢としか、考えられていない]
……特殊教室……なぁ。
[思い出すのは、騒ぎが始まって間もない時。
外郎を切り分けるため向かった調理室。
あの時、確か、あの部屋の鍵は]
ま、一応、当たってみる、かぁ。
外れてたら、ま、校内家捜しっつー事でひとつ。
[それだけの時間があるかはわからない、が。
今の人数と、手元の結果を照らし合わせたなら、色々と危険なのは推測できる。
だから、どうするか。
ゲームなら、何も考えずに突き進めばいいだけの所ではあるけれど]
まー……俺の場合は、今更、なんかね。
[ふと右手を見て、浮かべる笑みは自嘲。
ともあれ、閃いた場所へ──調理室へと向けて、歩みを進めた]
[「誰も殺していない」、それを言われたらアズマは何も返せない。事実は事実だから。
顔を上げると彼女のはまた自分の世界の階段をのぼっていた。]
俺には、その階段は、のぼれない?
[違うと拒絶されたらそれまでだ。それでも少しでも理解したかった。]
……俺、ここにいるから。
何かあったら、呼んで。
[死んでまで苦しむ宮町の姿は痛ましかった。少しでも力になりたいと思って、そんなことを口走っていた。]
―宿直室→―
[ケイコとユウイチロウの二人にボクは霊能者であることを伝える]
今まで人狼の人は一人も吊れてないみたい。
ハルは、どっちだったのか、まだ見てないからわからないけど。
ちょっと、見てくるよ。
[そう言って、宿直室からでようとし、止められるならばボクは]
生徒会室にいかないと、わからないんだ。
そこに結果がでるから。
二人は離れないようにそこにいて、狼に襲われたら、危ないからね?
[そう、ボクは伝えて、彼らを無理にでも納得さようとしてから、一人生徒会室に向かう]
/*
時間有限なので、もそそそと動くわけですが。
……正直、流れは読めてない!
[威張るな]
まあ、ここで落ちるならそれはそれでよし、なのだがね!
うーん、一体どうなるのやーらー。
─調理室─
[長らく沈黙が落ちていた。
身動ぎ一つしないものだから、その間誰かが通っても気付かれにくかったかも知れない]
……よし、行こう。
[何かを決意した顔。
携帯をスカートのポケットへと仕舞い、凭れ掛けていた扉から身体を浮かせた。
がた、と音がしたが気にすることは無い。
やることはもう、決まったのだ]
[決意を胸にし扉を開けようと手を掛ける。
その動作と慎太郎が現れるのとではどちらが先だったか]
サクちゃん……。
[「すべてが終わればいいのに」という言葉が耳に入って、百乃喜を見た。]
ぜんぶ終わったら、俺たち、どうなるんだろ……?
いろいろ難しくて、俺、頭、パンクしそう……。
[ごろりと横たわる。……死んでも全身の感覚がある気がするのが不思議だった。]
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