―少し前・宿直室―[仲間じゃと聞くケイコにボクは振り返ることなく]信じてもらえないのは、慣れてるから……[寂しそうなな声を残して]どうするか決めるのは、どっちにせよ君たちのようだしね。[信用してもらおうという気はまったく無い、それは平時のボクのプレイスタイルを知る人ならば別段不思議に思わなかったかもしれないけども、二人はどうだっただろうね?ボクからの言葉は二人には、それ以上何もない]