人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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少女 ベアトリーチェ、ほんの一瞬、迷子のようなかお。

2007/04/07(Sat) 00:14:26

陶芸家 アマンダ

[相対していた鏡像のような二人。
大地に近しい翠樹と、それとよく似た欠けぬ虚像。
アマンダは、欠けたモノは戻らないと知っている。
だから、うねりに飲み込まれ消えたのは、虚像と直にわかった]

…ティル、よか…

[安堵の息を吐こうとして、もう一つの気配が消えたことに気付く。
昨夜は気が動転していて気付けなかった、精霊の消える気配]

ミハエル? ブリジ…っ!?

[見回して、ミハエルの姿を見つけ。
その視線の先、誰も居ない空間に微かに残る気配に気付き、呆然]

(13) 2007/04/07(Sat) 00:15:23

少女 ベアトリーチェ

[しばらくの間を置いて、小さく肯きます。]

 ……………うん。

[見つからないように、無くならないように。
 天の力、魔の力、相反する二つの封印を用いて、“なんにもない”もののように、見せかけて。彼の残して呉れた力を使って、流れを逸らして。かたちを、変えて。]

(14) 2007/04/07(Sat) 00:15:36

教師 オトフリート

[ミハエルの言葉に、がらんとした礼拝堂を見回して]

ああ。
それは、間違いない……が。

探偵さんの言葉……存外、的を得ていたのかも知れん……。

[複数犯、という言葉。
それが、今更のように思い出されて]

(15) 2007/04/07(Sat) 00:17:01

少女 ベアトリーチェ


 [その一瞬、表紙の文字に銀いろの光が走ってゆきました。]

(16) 2007/04/07(Sat) 00:17:12

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 00:17:43

職人見習い ユリアン

[...はティルの頭をぽふぽふなで続けていたが、
ミハエルの声を聞いてはっとした]

そうだ。鍵の書はどこだ!

[許されて翠樹の力を使う...とは違い、
明らかにクレメンツが行使した力は巨大なもので。
鍵の書を使ったのは間違いないのに。

辺りを見回しても鍵の書らしきものは見あたらず]

(17) 2007/04/07(Sat) 00:17:49

少女 ベアトリーチェ、けれども次の瞬間には、もう見えなくなっていました。

2007/04/07(Sat) 00:20:31

貴族 ミハエル

そう、消えた。

[アマンダへ頷いた]

何故、のこのことついて来たのか。

(18) 2007/04/07(Sat) 00:27:15

少女 ベアトリーチェ

[役目を終えた影は、闇の中に融け込みます。また黒い猫となって、辺りをさまようのかもしれませんし、再びベアトリーチェのもとを訪れるのかもしれません。ただそれを、ぼうっとしたかおで見送りました。
 その左の手首には、しゃらん、と揺れる鎖の腕輪がありました。]

(19) 2007/04/07(Sat) 00:27:26

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 00:27:29

教師 オトフリート

[じゃらり、と音を立てて、鎖を舞わせる。
陣、と呼ばれる型を、周囲に展開して]

……まだ、追えるか……?

[低く、呟く。微かなりとも、残滓があれば、それは叶わぬ事もない。
そう思いつつ、礼拝堂の中を再度見回して。
ふと止めた、視線の先には、小さな指輪]

……あれ……は?

[それは、先ほど、強い天聖の力を放ったものと、気づいて]

(20) 2007/04/07(Sat) 00:28:27

貴族 ミハエル

他にも。仲間が居たという事だな。
奴を助けていたものが。その書を、鍵を、受け取って

いまもそれを守っているのだな。

[ひとつひとつ確かめるように、言葉を落としてゆく]

(21) 2007/04/07(Sat) 00:29:10

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 00:29:37

陶芸家 アマンダ

…そう。

[短く返して]

きっと、彼女には彼女なりの――想い(意思)が…ね?

[アマンダは何故という言葉に、答えにならぬ言葉を返しながら、ミハエルの肩を軽く叩こうとする。元気付けるように]

(22) 2007/04/07(Sat) 00:33:19

教師 オトフリート

[鎖を一度、右腕に巻きつけて。
指輪を、そっと拾い上げる。
感じるのは、強い天聖の力。

それから、ミハエルを振り返り]

……恐らくは。
だが……。

[一体、何のためなのか、と。
呟いて、指輪をそっと、*握り締め*]

(23) 2007/04/07(Sat) 00:34:18

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 00:39:20

少女 ベアトリーチェ、影と別れて、足はゆっくり、教会の方へと向います。

2007/04/07(Sat) 00:40:57

職人見習い ユリアン

―教会―

しかし、ここにずっといても埒があかない。
ティルを休ませたいし、Kirschbaumに戻ろう。

[...はティルを負ぶい、立ち上がる。
見た目よりもずっしりと重たく、堅い感触]
[いつの間にか三つ花の蝶がひらり。
主人の周りをとびかう]

(24) 2007/04/07(Sat) 00:41:41

貴族 ミハエル

そのものにも
その者なりの思いが、あるのだろう。
クレメンスへ手を貸す者にも。

[オトフリートが拾い上げた指輪]
[アマンダの手を軽く払い除け]
[何のために]

対となる者が更に消えた訳でも無いのに、何のために私はいま、これほどに怒りを覚えているのだろうな。

(25) 2007/04/07(Sat) 00:41:59

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 00:44:24

少女 ベアトリーチェ、けれども入り口のそばで、足は止まってしまうでしょうか。

2007/04/07(Sat) 00:44:34

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 00:45:46

職人見習い ユリアン

―教会の入り口―

[ティルを背負ったまま教会をでると、
そこには見覚えのある少女の姿が]

……ベアトリーチェ?
もう終わったから。ここには何にもないから。
寒いからもう家に帰ろう?
先にティルをKirschbaumで休ませたらでよかったら、家におくるよ?

[...はいつもと違う感じのベアトリーチェに声をかけた]

(26) 2007/04/07(Sat) 00:51:13

陶芸家 アマンダ

……。

[アマンダは払われた手の冷たさに、微かな息を吐く。
霜が降りる事をも優しく受け止める大地は、冷たさに傷つかない。
けれど、心が痛まぬわけではない。
否、払われた事ではなく、優しい影輝の少女が消えて哀しくとも、涙流す事ない彼を元気付ける事も出来ぬ無力さが、だが]

…友を心配するのに、理由などないよ。

[友(もしくはそれ以上)と思う相手が消えれば、それは当然なのだと小さく囁き、目を閉じる。
全ての均衡を司る影輝、その精霊たる少女が消えた今、教会は不均衡な力の残滓で満ちていても、宥めるものはなく。
かといって、大地の精であるアマンダは、屋内ではうまく力を使えない。
ただ、出来るだけ揺らがぬように、受け入れて、支えて――自らの周りだけでも安定させようと試みるのみ]

(27) 2007/04/07(Sat) 00:51:25

少女 ベアトリーチェ

 ……ユリアン。

[声をかけられてから応えるまでには、わずかに間が空いたでしょうか。ぱっと顔を挙げると、いつものような笑顔を浮べます。]

 また途中でねむくなってしまったから、来るのが遅れちゃったよ。

[それはもちろん、嘘なのですけれども。家に送るという申し出には、少し迷った様子がありました。……いっしょにいたら、ばれてしまわないだろうかと。]

 ……「Kirschbaum」に行くのなら、デザートを奢って欲しいな。

(28) 2007/04/07(Sat) 00:57:10

少女 ベアトリーチェ、夕方の約束を思い出して、そう云うのでした。

2007/04/07(Sat) 00:57:34

職人見習い ユリアン

[...は意地悪な笑みを浮かべた]

はいはい。デザートね。
今の時間から甘いもの食うと豚になってしまうけど、
それでもよかったらおごってやるよ。

じゃあ、Kirschbaumに戻ろうか。
歩きながら途中で寝るんじゃないぞ。
二人はさすがに運べないからな。

[...は片手でティルを支え、余った左手をベアトリーチェに差し出した]

(29) 2007/04/07(Sat) 01:03:09

貴族 ミハエル

友。
心配?

[何度か瞬きを繰り返して]
[くつくつと、小さく嗤った。]

[その場を鎮めることなど到底、己の範疇を越えたことだから、ミハエルもアマンダのするように自分の周りの均衡を保つだけ。ただしそれは”揺らぎ”を無理矢理に封じただけなので、揺れはしないが本来の在るべき空間からは、大きくその自然さを欠く、引き攣れたような場でしかないが。]

(30) 2007/04/07(Sat) 01:03:55

騎士 ダーヴィッド

─遺跡─

…ぅ……。

[小さく呻いて、身じろいだ。
うっすらと目を開ける。視界が赤くぼやけている。

鈍い頭痛に手をやると、指にはぬるりと生暖かい感触。
霞のかかったような意識を、ゆっくり引き戻す痛み。

どうやらあちこち打ちつけたらしい。]

(31) 2007/04/07(Sat) 01:07:20

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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