人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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陶芸家 アマンダ

−→Kirschbaum−

[アマンダは、ゆっくりと扉を開ける。
けれども来客を告げるベルは、小さく空気を振るわせる]

…こんにちは。
起こしちゃった、かな…?

[ソファーの二人に視線を投げる]

(86) 2007/04/07(Sat) 16:14:56

少年 ティル、ゆるりと瞬き……地の精は見えているかいないか、しづくはなく

2007/04/07(Sat) 16:18:03

陶芸家 アマンダ

[未だ癒しの夢の中にある火の竜の邪魔はせず、小瓶の持ち主へと近づいていく。
瞬きに気付けば微笑みを。既に零れ落ちたしずくには、気付かない]

おはよう、ティル。
気分はどう? 何か、欲しいものはある?

[冷たいものでも、と傍にかがみこんで問う]

(87) 2007/04/07(Sat) 16:27:30

騎士 ダーヴィッド

[からりと鳴るドアベルに、薄目をあける。
手を伸ばして触れた額の傷はひんやりと冷えて、痛みも薄らいでいた。]

(88) 2007/04/07(Sat) 16:27:41

少年 ティル

うん

[かわいた口唇はそう言うだろか。
すこし微笑みを浮かべる――しかしまだやはり動けそうになく。
左の手を使って起きようと]

(89) 2007/04/07(Sat) 16:29:29

騎士 ダーヴィッド、まだかなり眠いらしく、うつらうつら。

2007/04/07(Sat) 16:32:50

陶芸家 アマンダ

[アマンダは片手を伸ばし、ティルが起きるのを手伝おうとする。
ちょうど視界の端で、ダーヴィッドが手を額へと運ぶのが見えた]

…あ。…ゴメン、ダーヴ。起こしたかな?

[倒れないよう背を支えたまま、首をかしげて声を投げる]

(90) 2007/04/07(Sat) 16:35:44

陶芸家 アマンダ、騎士 ダーヴィッドの眠そうな様子に、もう片手で口を押さえる。その内には小瓶。

2007/04/07(Sat) 16:37:54

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 16:38:23

少年 ティル

ありがとう

[声は小さく
ふと、地の精からかの女を感じる。
驚いて見上げたが、それはうまく感情を浮かべていなかったか]

(91) 2007/04/07(Sat) 16:39:24

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 16:41:16

陶芸家 アマンダ

[アマンダはティルが少しでも楽なように、その背をソファーへと凭れさせる。
そうしてから、彼の視線に気づき小首を傾げた。その表情の意味までは判らない]

ん? どうかした…ああ、先に水分かな。
ハーヴ、何か飲み物を…

[乾いた唇と小さな声に、水分補給が先かと判断し立ち上がろうと]

(92) 2007/04/07(Sat) 16:46:36

少年 ティル、陶芸家 アマンダをただ見て、やがてゆっくり首を振る

2007/04/07(Sat) 16:55:34

陶芸家 アマンダ

[アマンダは首を振るティルに、不思議そう。
けれど、手際よくカウンターに準備された二つのグラスの涼しげな音が小さく響けば、受け取るために足を踏み出し]

あ、そうだ。これ、届け物

[手が埋まっていてはグラスが持てぬと、ティルの手にそれを渡して]

もう、失くさないようにね

[それだけ言って、ソファーに背を向ける]

(93) 2007/04/07(Sat) 17:01:37

少女 ベアトリーチェ

−中央部・広場−

[ベアトリーチェは広場に置かれたベンチのひとつに座って居りました。膝の上にはスケッチブックがあり、手の中には鉛筆がありましたが、肝心の紙はまっ白で、そこにはなんにもありませんでした。
 眼は行交う人びとに向られていましたが、ここではないどこかを見ているようでもありました。]

(94) 2007/04/07(Sat) 17:06:04

少年 ティル

[返された小瓶を見て、その瞳からふたたび涙があふれる。

それはしあわせそうでも……かなしそうにも*見えたかもしれない*]


ありがとう

(95) 2007/04/07(Sat) 17:07:45

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 17:10:53

少女 ベアトリーチェ

[そうしておりますと、黒の猫がするり人ごみを抜けて、足もとまでやって来ました。左の手を延ばして触れ、ベアトリーチェはゆっくりとまたたきをしました。生きたものではないそれはあたたかいのかもよくわからず、ただ、きみょうな感覚がありました。]

(96) 2007/04/07(Sat) 17:14:05

陶芸家 アマンダ

[アマンダは耳に届いた声に、少しだけ振り返る。
翠樹から零れ落ちそうな透明な雫と、その表情に微かに息を呑んで]

……ん

[一つだけ頷いて、水分補給の為のグラスを取りに行く。
しあわせそうな、かなしそうなその表情に、気付かない振りをして]

(97) 2007/04/07(Sat) 17:16:57

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 17:19:18

少女 ベアトリーチェ、猫が影に融け込んでゆくのを見送ります。

2007/04/07(Sat) 17:21:25

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 17:22:49

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 17:25:38

騎士 ダーヴィッド、もそもそお目覚め。ゆるりと身を起こす。

2007/04/07(Sat) 17:28:01

少女 ベアトリーチェ

[地に届かない足を、ぱたりと揺らします。]

 ……お腹が空いた。

[なんとなく声に出して云いますと、白い紙に円く線を引いてゆきます。今の季節にはない、赤の果物。ベアトリーチェはよく、そのままに齧ついていたのでした。]

(98) 2007/04/07(Sat) 17:32:25

少女 ベアトリーチェ


 [シャランと、腕の輪が鳴りました。]

(99) 2007/04/07(Sat) 17:33:00

少女 ベアトリーチェ

[音のすぐあと、透明な光が舞ったのが見えた人は居なかったでしょうか。気附くとベアトリーチェの小さなてのひらには、すきとおるような赤いいろの果実が収まっていたのでした。]

(100) 2007/04/07(Sat) 17:35:46

陶芸家 アマンダ

[アマンダはティルの傍のテーブルに、そっとグラスを置いて離れる。邪魔をしないために。
手を貸して欲しいと呼ばれれば、直に傍へと戻るだろう。

そしてグラス片手にいつもの席へと戻り、喉を潤す。
岩清水は冷たく、喉の奥へと滑り落ちていく]

…や、おはよう?

[身を起こす気配に肩越しに振り向いて、空いた手を振る。
尻尾のような長い髪も、緩く弧を描いて揺れた]

(101) 2007/04/07(Sat) 17:35:52

職人見習い ユリアン

―Kirschbaum―

[からん、と扉を開けて入ってきた...
翠樹の少年がソファーに座っているのを見て驚くが
すぐに駆け寄って、持っていた茶色の紙袋を手渡す]

これ、土産。

[流れ落ちる雫には気づくも...は話題に触れず
ただ袖口でごしごし擦って雫を拭き取る]

(102) 2007/04/07(Sat) 17:37:48

騎士 ダーヴィッド

…おはよ。

[くしくしと、寝ぼけた目をこすると、乾いた血がぱらぱら落ちた。]

おなかすいた。
[相変わらず、緊張感のない反応。]

(103) 2007/04/07(Sat) 17:43:25

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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