人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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陶芸家 アマンダ

[火と氷――水の欠けた二つの力が、
 陽と影――二つ欠けて一つしか残らない闇へとぶつかる]

 乗っ取られたのも…不安定になっていたから、か…?

[ベアトリーチェの呟きは聞こえても、その想いには気付かずに]

(176) 2007/04/07(Sat) 22:40:01

騎士 ダーヴィッド

[氷の刃を弾いた瞬間を狙い、低く斜め下から切り上げる。

剣の軌跡に残像のように残るは、灼熱の炎。]

(177) 2007/04/07(Sat) 22:43:19

少女 ベアトリーチェ

 不安定?

[けれども、ベアトリーチェにはわかりません。ある意味では対たる時空が居るためか、元もとが不安定な存在のためか、それもわかりはしませんでした。]

 わからないよ。

[その応えはアマンダに向けたもののように聞えたでしょうか。]

(178) 2007/04/07(Sat) 22:46:41

陶芸家 アマンダ

チッ!

[大地に手をつき、鉱物の盾でナターリエ、否、魔剣が切り払った氷の刃の破片を防ぐ。氷の精霊の力の篭ったそれは、鉱物の盾と相殺し、煌きながら砕け散った]

危ないな。もう少し下がって。

[ベアトリーチェを肩越しに振り返りながら見れば、その視線はオトフリートの胸を見ていた。
けれど、アマンダはそこに何があるのか知らないまま、下がるように促すだけ]

(179) 2007/04/07(Sat) 22:48:12

シスター ナターリエ

くっ

[強引に剣を引き戻すと、剣の腹で切り上げを受け止める
その勢いを利用してひらりと後方に飛んで着地]

……いいね。いいね、いいねぇ。こいつは楽しめそうだ

さあ、もっと俺を楽しませろ

言っておくが、俺は最初から最後までクライマックスだぜ
手を抜いて楽しませないうちに死ぬんじゃねぇぞ

[そう言ってぶおんと剣を一振り]

(180) 2007/04/07(Sat) 22:48:38

教師 オトフリート

[アマンダの言葉に、ふとそちらを見て]

恐らくは。
交わされていた契約がどんなものかはわからないが、ブリジットがいなくなった事で、俺たちの間の均衡が崩れているからな……揺らぎが生じたのかもしれん。

[それから、視線は再びベアトリーチェへ]

落ち着かない感じ……と言い換えてもいいかな。
ぐらついたり、震えたり、ね。

(181) 2007/04/07(Sat) 22:49:37

少女 ベアトリーチェ

 そこに、あるんだね。

[じっとオトフリートの胸のあたりを見つめたままに、云います。]

(182) 2007/04/07(Sat) 22:49:51

騎士 ダーヴィッド

[黒き剣に灼熱の刃は受け止められ、澄んだ音と共に火花が散る。

お互い飛び退って開く間合い。]

むしろ、最初から最後までエピローグにしてやるぜっ!!

[燃え盛る刃を真っ直ぐに向け。
だが、その刀身は既に小さく欠けていた。]

(183) 2007/04/07(Sat) 22:52:18

教師 オトフリート

……厄介な。
これだから、黒き剣は面倒なんだと……。

[響く声に、やれやれ、と息を吐き]

エターナル・ロンド、守護方陣!

[鎖に、護りの型を取るように命じる。
戦えぬものに影響が及んだ際に、素早く対処可能な防御の形を]

(184) 2007/04/07(Sat) 22:52:34

教師 オトフリート

……そこに?

[唐突な言葉に、戸惑いつつ、視線を辿り。
昨夜、取りあえずは、とポケットに放り込んでおいた指輪の事を思い出す]

君は……これが何か、知って?

(185) 2007/04/07(Sat) 22:55:30

陶芸家 アマンダ

ん、そうだね、わからないね…
どうしてなのかも…鍵の書が、今どこにあるのかも…

[アマンダはベアトリーチェがわからないのは、無理ないと思う。
子どもだから、そして、口にしてるアマンダ自身も推論でしかなく、当事者ではないはずの子どもに答えられるはずがない、と。
だから、気付かない、気付けない。
子どもだって、14の内の一つであるのに。
天聖という、稀有な力の持ち主であるのに]

(186) 2007/04/07(Sat) 22:56:04

少女 ベアトリーチェ

[辺りの喧騒もまるで気にならないふうに、ベアトリーチェは一点を見つめていました。けれども訊ねられれば、わずかに首をかたむけます。知らない筈もありませんでしたが、素直に答えてはいけないのはよくわかっていました。]

 ……それは、元は天聖界にあったものだよ。

[ゆっくりと言葉を選んで、紡ぎます。
 アマンダの声が耳に、右手で袖の上からそっと左の手首の辺りを押えました。]

(187) 2007/04/07(Sat) 23:00:27

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[嘘ではない、けれど真実は伝えてはならない。
ベアトリーチェにだって、それはよく理解出来ているけれど]

(*22) 2007/04/07(Sat) 23:01:06

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:01:38

シスター ナターリエ

ひゃはっ、上等!!

じゃあ、俺を楽しませてくれや。そして美味しく食べさせてくれよな!

[そう言うと、目にも止まらぬ速さでダーヴィッドに袈裟斬りに斬りかかる]

(188) 2007/04/07(Sat) 23:01:48

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:02:51

陶芸家 アマンダ

[オトフリートの説明には、視線は闘いの方に向けながらも一つ頷く。
永き時を見てきた竜の言葉は、静かな重みが詰まっていたから]

そう…ブリジが、
いないから…
ハインも、エーリヒも、アーベルも、イレーネも…皆いない…

神父は…迷宮から出る術を知っているのかな…
だったら、内側から…みんな出てこれないのかな…

[容易く解く事の出来ぬ迷宮。
その内で生きてはいるだろうとの影の王の説明の後からは、あまり口には出していなかったけれど、心配して居ない訳ではなく。
鍵の書を探すしかないとの言葉を忘れ、つい、そんな弱気な呟きが零れた]

(189) 2007/04/07(Sat) 23:03:16

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:05:33

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:05:48

少女 ベアトリーチェ

[ほんの一瞬だけ、アマンダへと眼が向けられます。]

 大丈夫だよ。
 きっと、大丈夫。

[なにをもって大丈夫というのか、それもやはり、定かではないのですけれど。]

(190) 2007/04/07(Sat) 23:06:12

教師 オトフリート

[左手首を押さえる姿に、僅かに首を傾げるものの。
返ってきた答えには、さすがに驚きは隠せずに]

天聖界……に?
何故、そんな物が、人の世界に……。

[天聖界。
ある意味では、人の世界に最も近く、そして遠い場所。
そこに存在していたものが、何故、ここにあるのか。
それは、ごく自然な疑問と言えた]

(191) 2007/04/07(Sat) 23:06:16

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[時が来るまでの、辛抱だから――と。
世界の再生が行われれば、また逢えるのだと。
幼児は素直に、信じている]

(*23) 2007/04/07(Sat) 23:08:09

騎士 ダーヴィッド

…くっ!!

[早い!

咄嗟に受け流すべく剣を凪ぐ。

高い金属音。 焔を纏っているとはいえ、素体はただの剣。

刃は耐えられず砕け散り、肩へと迫るその黒い刃。


だが、左手は既に、腰の拳銃を抜いている。
鋼の筒へと込められてあるのは、幾千度もの熱い息吹。]

(192) 2007/04/07(Sat) 23:08:53

教師 オトフリート

[アマンダの呟きに、一つ息を吐いて]

……結界は、もし破られたなら、その様相を変える。
あのおっさんがどんな方法で入ったかはわからんが、少なくとも、同じ方法では開けられない。

……書を返還しようとすれば、迷宮自体が口をあけて……まあ、こう言うとなんなんだが。
自分にとって不要な存在は、弾き出すだろうが……な。

(193) 2007/04/07(Sat) 23:11:33

騎士 ダーヴィッド

[肩へと刃は深く喰いこみ、肉迫した至近距離から、

引き金によって解き放たれるのは、
      鉛の玉ではなく、火竜の咆哮。

がら空きの腹を狙って火球は飛び出す!]

(194) 2007/04/07(Sat) 23:11:54

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:13:46

少女 ベアトリーチェ

 ……それは、ベアトリーチェは知らない。
 ただ、それを追って来たのだと、云っていた。
 そのために、永き時を巡って来たのだって。

[主語のない、誰かから聞いたような言葉。]

 だから、返して欲しい。

(195) 2007/04/07(Sat) 23:14:16

陶芸家 アマンダ

[文字通り火花散る、激しい剣戟。
オトフリートの鎖がとった護りの型に、少し安堵して後ろを見やる]

…天聖界? ベアは…よく知ってるんだね。

[精霊にとってはごく当たり前の【界】の話。
ただ、何を指すかはわからずに不思議そうに問う]

【これ】って、なに?

[呟きはオトフリートが持っているらしい、ベアトリーチェの視線の先にあるらしいものに対して。
けれど、アマンダの視線は偶然、抑えている左の手首の辺りを見ているように思えたかもしれない]

(196) 2007/04/07(Sat) 23:14:56

少女 ベアトリーチェ

[眼だけを向けたベアトリーチェにアマンダの見ている先をきちんと知ることは出来なくて、弾かれたように顔を挙げました。]

 ……なんでも、ないよ?

[それは、不自然に見えてしまったことでしょう。]

(197) 2007/04/07(Sat) 23:18:06

陶芸家 アマンダ

[アマンダは、一瞬だけ向けられたベアトリーチェの視線と言葉に、微笑んだ]

……うん。そうだね、信じてあげないと。
みんなに、怒られちゃうよね。

[元気付けてくれてるのだろうと、茶色の目を細めて]

(198) 2007/04/07(Sat) 23:18:30

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アマンダ
88回 残10536pt
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65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

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0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
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55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
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243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
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98回 残10912pt
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122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

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