人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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陶芸家 アマンダ

……。

[アマンダは払われた手の冷たさに、微かな息を吐く。
霜が降りる事をも優しく受け止める大地は、冷たさに傷つかない。
けれど、心が痛まぬわけではない。
否、払われた事ではなく、優しい影輝の少女が消えて哀しくとも、涙流す事ない彼を元気付ける事も出来ぬ無力さが、だが]

…友を心配するのに、理由などないよ。

[友(もしくはそれ以上)と思う相手が消えれば、それは当然なのだと小さく囁き、目を閉じる。
全ての均衡を司る影輝、その精霊たる少女が消えた今、教会は不均衡な力の残滓で満ちていても、宥めるものはなく。
かといって、大地の精であるアマンダは、屋内ではうまく力を使えない。
ただ、出来るだけ揺らがぬように、受け入れて、支えて――自らの周りだけでも安定させようと試みるのみ]

(27) 2007/04/07(Sat) 00:51:25

少女 ベアトリーチェ

 ……ユリアン。

[声をかけられてから応えるまでには、わずかに間が空いたでしょうか。ぱっと顔を挙げると、いつものような笑顔を浮べます。]

 また途中でねむくなってしまったから、来るのが遅れちゃったよ。

[それはもちろん、嘘なのですけれども。家に送るという申し出には、少し迷った様子がありました。……いっしょにいたら、ばれてしまわないだろうかと。]

 ……「Kirschbaum」に行くのなら、デザートを奢って欲しいな。

(28) 2007/04/07(Sat) 00:57:10

少女 ベアトリーチェ、夕方の約束を思い出して、そう云うのでした。

2007/04/07(Sat) 00:57:34

職人見習い ユリアン

[...は意地悪な笑みを浮かべた]

はいはい。デザートね。
今の時間から甘いもの食うと豚になってしまうけど、
それでもよかったらおごってやるよ。

じゃあ、Kirschbaumに戻ろうか。
歩きながら途中で寝るんじゃないぞ。
二人はさすがに運べないからな。

[...は片手でティルを支え、余った左手をベアトリーチェに差し出した]

(29) 2007/04/07(Sat) 01:03:09

貴族 ミハエル

友。
心配?

[何度か瞬きを繰り返して]
[くつくつと、小さく嗤った。]

[その場を鎮めることなど到底、己の範疇を越えたことだから、ミハエルもアマンダのするように自分の周りの均衡を保つだけ。ただしそれは”揺らぎ”を無理矢理に封じただけなので、揺れはしないが本来の在るべき空間からは、大きくその自然さを欠く、引き攣れたような場でしかないが。]

(30) 2007/04/07(Sat) 01:03:55

騎士 ダーヴィッド

─遺跡─

…ぅ……。

[小さく呻いて、身じろいだ。
うっすらと目を開ける。視界が赤くぼやけている。

鈍い頭痛に手をやると、指にはぬるりと生暖かい感触。
霞のかかったような意識を、ゆっくり引き戻す痛み。

どうやらあちこち打ちつけたらしい。]

(31) 2007/04/07(Sat) 01:07:20

職人見習い ユリアン、ひらりひら。三つ花の蝶が三人の周りを飛び交う。

2007/04/07(Sat) 01:09:48

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 01:10:18

陶芸家 アマンダ

[アマンダはミハエルの嗤い声に、怪訝そうに眉を寄せる。
けれど、アマンダは四季廻るを是とする大地の精霊だから、氷の精霊の心がわからないまでも、否定することなく。
幾分か身の回りが安定すれば、先へと帰った人々を追おうとして、ふと振り返る]

そういえば…シスターは? どこに…?

[夜を狩場とするシスターが居ない事はさほどおかしくはない。
されど、住処とも言える場所での狼藉を赦さぬ誇り高き一族のはず]

何か、あったのか。それとも…

[呟きは風に消えて。アマンダはKirschbaumへ行くべく足を向けた]

(32) 2007/04/07(Sat) 01:12:51

少女 ベアトリーチェ

 豚になったら、食べられてしまうよ。
 それは、あまり嬉しくないことだ。

[差し出されたのが左手だったのはさいわいでしょうか、ベアトリーチェは右の手をそっと乗せました。左手首の腕輪は袖に隠れて、よく見えないかもしれません。]

 大丈夫だよ、寝たりなんてしないもの。

(33) 2007/04/07(Sat) 01:13:31

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[ユリアンは気付いただろうか、
ベアトリーチェが「何があったのか」を問わない事に。
彼女から伝えられている少女に、その必要はなかったから]

(*5) 2007/04/07(Sat) 01:14:43

騎士 ダーヴィッド

[手ごたえは掴めた気がする。
力の流れが、なんとなく。
…そのときに捉えたものが、なんだったのか、誰だったのかは、
まだ、よくわからなかったが。

よろりと手をついて立ち上がり、顔半面を血に染めたまま、ゆっくりと遺跡をあとにする。]

(34) 2007/04/07(Sat) 01:16:45

貴族 ミハエル

くっくっく…。
そんなものは、私に最も関わりのないものではないか。
下らない。

[そう言った声は、アマンダへ届いただろうか。ミハエルはそのどちらであれ、構わない。それは己にむけて発した言葉だったから。
 アマンダの後について、オトフリートもKirschbaumへ向かったのだろう。彼らの後ろ姿が遠ざかる。]
[空になった聖堂に、笑い声が響いた。]

(35) 2007/04/07(Sat) 01:17:48

陶芸家 アマンダ、貴族 ミハエルが自らに向けて発した声は届けども、気付かぬように振り返らず。

2007/04/07(Sat) 01:22:29

少女 ベアトリーチェ

[教会をふらりと出て行くオトフリートの姿が見えましたが、こちらには気附いていないのか、ひとりでどこかへと向っていったのでした。その手のうちに天聖の力を持つ指環があることは、今のベアトリーチェにはよくわかりました。けれども声をかけることはなく、代りに左の手で無限のかたちをした輪をなぞります。]

(36) 2007/04/07(Sat) 01:23:38

職人見習い ユリアン

[ぎゅっと握る手から流れ込むは天聖の気だろうか?
...にはよくわからないが、取りあえずにやりとし]

ベアトリーチェが豚になったら、おいしいカツ丼にして食ってやるから安心しな。

[物騒なことをいいながらも、三人と一匹は家路につく]

―……→Kirschbaum―

(37) 2007/04/07(Sat) 01:24:15

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 01:25:46

騎士 ダーヴィッド、ふらふらと宿へ戻ろうと、広場へ通りかかる。

2007/04/07(Sat) 01:26:07

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 01:27:37

少女 ベアトリーチェ、途中、支えられたティルに向ける眼は翳っていたかもしれません。

2007/04/07(Sat) 01:28:35

職人見習い ユリアン、少女 ベアトリーチェのティルを見やる視線に気づくことは勿論なかった。

2007/04/07(Sat) 01:29:49

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[力を得た影響だろうか。
足りなかった感情が、少しずつ埋められていく。
それは今に置いては、逆に危ういかもしれないが]

(*6) 2007/04/07(Sat) 01:30:01

少女 ベアトリーチェ

−Kirschbaum・一階−

[カランカラン、人の少なくなった店内にベルの音が響きます。二度目の「こんばんわ」の挨拶をして、ぺこりと頭を下げました。二階へとゆくのでしょうユリアンから手を離して、カウンターのそばまで寄ると、いつものように椅子によじのぼります。]

 なにが、いいかなあ。

[そのまま、メニューとにらめっこ。]

(38) 2007/04/07(Sat) 01:31:29

貴族 ミハエル

―教会―

[ひとしきり笑い終えて、息を吐く。
 笑ったことなど、久しく無い。ましてや声をあげて。
 残響は高い天井を上へ上へとのぼっていき、やがて消えた。]
[再び静まり返った聖堂に、足音が響く。]
[教会をあとにした。
 広場へ出る。夜空は澄んで、不穏さの欠片も残していない。]

(39) 2007/04/07(Sat) 01:33:01

騎士 ダーヴィッド

[笑い声が聞こえた気がして、教会の方を振り向き、
ぼやけた視界で見つめている。

程なくして出てくる、小さな姿。]

(40) 2007/04/07(Sat) 01:36:25

職人見習い ユリアン

―Kirschbaum―

[出たときと打って変わって静かに扉を開け。
出迎えたハーヴェイに...は手短に教会での出来事を話した。影輝の精霊が捕らわれた話を聞いたときのハーヴェイの表情の変化を読みとれるほど、...は経験を積んでいない]

[...はベアトリーチェの手を離して二階に登る]

(41) 2007/04/07(Sat) 01:39:34

騎士 ダーヴィッド

[彼が囚われたのではないことは理解っていたが、
それでも無事を確認できて安心したのか、
そのまま踵を返して歩き出す。]

(42) 2007/04/07(Sat) 01:39:45

陶芸家 アマンダ

−→Kirschbaum−

[アマンダはオトフリートがいつの間にか後ろから消えていたことに気付かない。
先を行く三人と一匹の後を、ゆっくりと追ってKirschbaumへと着く]

…おかえり。

[三人が扉を開けた時に零れた言葉は、ベルの音にかき消され、届かなかったかもしれない。
アマンダも、それに続いて店内へと入る。何か水分が欲しかった]

(43) 2007/04/07(Sat) 01:42:39

貴族 ミハエル

[赤い髪をみとめ、後ろ姿に向かって歩きながら、声をかける。]

無事だったのだな。損なわれたとは、思っていなかったが。
いや、無事では無いか。血の臭いがするな。

[ダーヴィッドの顔の半分、殆どを濡らす血の、香りを夜風が届ける]

(44) 2007/04/07(Sat) 01:42:59

陶芸家 アマンダ、いつものカウンター席へと座る。頼むは勿論いつもの裏メニュー。

2007/04/07(Sat) 01:45:09

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

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