人狼物語 ─幻夢─

72 天より落つる月の囁き


貴族 ミハエル

― 今朝/2F廊下 ―

[部屋には足を踏み入れないまま、蒼花の宿主は狂気に堕ちた朱花を見据えていたが。
朱花から伝わる嘲うような気配と、全て滅ぶも理という言葉>>84とに、蔑むように目を細めた]

………ふん、実にくだらぬ。
神の加護の象徴。神の使徒。それらたらんとする者が、何を残すつもりもない、とはな。
ならば好きにするが良い。こちらも好きにさせてもらおう。

[それだけ言うと、『蒼花』の宿主は目を閉じる。こちらも『朱花』への興味を失ったように。そして…]

……………いまの、なに。

[一時的に乗っ取られてた本来の人格が目を覚ました時には、周りに誰か残ってたろうか。


もちろん、蒼花も本人も、エーリッヒが朱花をグーで殴ろうとする>>85のを止めようとはしません]

(92) 2012/01/19(Thu) 21:42:45

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