人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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陶芸家 アマンダ

─ 個室B ─

[伏せた瞼に熱いものを感じ、腕を乗せ堪えようとして。
遠く聞こえた、悲痛な叫び>>40に目を見開いた。]

な…っ、こん、どは、だれっ

[飛び起きようとしたけれど、身体は鉛のように重く。
ベッドから崩れ落ちて、ひどく腰を打ち付けた。
痛みに顔を顰めながらも、寝巻きの上にケープを羽織っただけの姿で部屋から出て。
壁によりかかりながら、声が聞こえてきた二階に向かい歩きだした。]

(98) 2012/01/19(Thu) 22:11:08

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:12:18

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:13:03

【独】 薬師 ゼルギウス

/*
なんて遅筆。そして書いてたら何か変な方向に。
これ、ライを更に壊してしまう危険も高いと思うんですが。
他の動きと整合性つけようとしたら、予定が360度回ってもとの場所に戻ってしまった感じです。
これ以上は待たせられないので出しちゃったけど。あああ。

エリ。一つ前の独り言は中身の泣き言なので、気にしないで下さい。むしろ混乱させて本当にごめんなさいでした!
アマさんは、甘えておきながら放置ぽくなってごめんなさい。

クレさんとミハさんの会話に、胃の辛さを慰められつつ。
とにかく先を目指してきます。

(-68) 2012/01/19(Thu) 22:22:01

修道士 ライヒアルト

─ 個室H ─

[向けられる緋色>>97に、天鵞絨が細められる]

……裁き受ける意思があるというか。

[綴られる言葉は、淡々と。
懐に滑った右の手に握られるのは、銀の十字剣。
ウェンデルの鼓動をとめたもの。

茶猫が鳴く、なく。
なぁ、と哀しげに]

……なれば、我はその命を消し去る。

[言い切る様は、静かな──静か過ぎる、もの]

(99) 2012/01/19(Thu) 22:22:10

陶芸家 アマンダ

─ →二階廊下 ─

[出来る限り急いで起きはしたものの、動作は遅く。
部屋を出て二階に上がったのは、クレメンス達がローザを弔いに連れていった後だったろうか。]

…何が、あったの。

[廊下にまだミハエルがいたなら、彼女にそう声をかけ。
誰もいなければ、独り言のように呟いた。]

(100) 2012/01/19(Thu) 22:23:50

修道士 ライヒアルト

[相対しているゼルギウスならば。
或いは、幼い頃を知る物であれば、記憶にあるか。

他者を傷つけるハリネズミが、決して泣かない──泣けない少年だった事。

それは、青年となった今も大して変わらない。
慟哭の声は、いつも音色に摩り替わって。

何かあると強引に一人になって──小声で、歌を紡いでいた事に]

(101) 2012/01/19(Thu) 22:25:16

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
いいパスをもらったので、パターンを変えよう。

でも、最終的には死なないととまりません(どきぱり。
そこは譲らん。

(-69) 2012/01/19(Thu) 22:26:13

【赤】 研究生 エーリッヒ


 ――花っておっかないな。なかなか。
 どんどん大きくなって……

 何かきっかけがあるんだろうか。聞くしかねーな、同じ花持ちに。
 それか、以前も『場』に参加したことのあるクレメンス先生にかな…

(*9) 2012/01/19(Thu) 22:26:56

【墓】 踊り子 ローザ

[





        きみよ

        どうか

       しあわせたれ




]

(+16) 2012/01/19(Thu) 22:29:05

貴族 ミハエル

― 朝/2F廊下 ―

[自分の意思がまったく介入していなかったが。自分の口が紡いだ言葉も、ライヒアルト(朱花?)が口にした言葉も、その光景も、全て覚えている]

………うわあ、こういう感じなんだ。

[ほぼ同一の存在となっている為に、多分ほかの人たちとは違う感覚なのだろうけれど。
それとは知らず、そう呟いた]

ライヒアルトさんが、まだ…そこにいる?

[その後、聞こえてきたゼルギウス>>97の言葉に瞬き。彼へと視線を移した]

……………花を…助ける、もの。

[好きにすれば良い、と。朱花に告げたゼルギウスを見て。
その言葉に、嘘はなかったのか――と。ではやはり、残る人狼は――と。
私情の部分が認めたくなかった事を突きつけられて。

目を伏せて、右胸の蒼花を服の上から左手で握り締めた]

(102) 2012/01/19(Thu) 22:30:07

【墓】 護衛メイド ユーディット

そっか。

[生きてる者なんだから生きていたい。という気持ちは自分にもあったし、解る。>>+5
目の前の少女は自分よりもまだまだずっと小さいのだから。]

ベアちゃんまだ若いんだし。
そだね、死んじゃうには早かったね。

[言うほど自分も老けているわけではないのだが。
ここは年長者として、どこか残念さを含めた声色で呟いた。
戦闘能力と女装能力だけはやたら高いが、普通の人間である身の上、小さな子が死ぬのを悼まないわけではないのだ。]

(+17) 2012/01/19(Thu) 22:30:45

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:30:57

【墓】 護衛メイド ユーディット

[驚くような表情の変化には、満面の笑みを浮かべた。]

飲めるわよ〜。
しかも中身はベアちゃんの好きな物!
あ、でも血とかそういうのは無理ね。

[人狼の食べ物がいまいち良くわかってないので(普通にごはん食べてたよね?というささやかな疑問)そう加えつつ。ココアとかホットミルクとか、そういうのの名前を彼女が口にしたなら、望み通りにポットからそれを出して、彼女の前に差し出すだろう。]

(+18) 2012/01/19(Thu) 22:31:07

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:31:40

研究生 エーリッヒ

―集会場外ー

[>>102 どこかで誰かが噂をしている]

  っくしゅ。うー、風邪とか引きたくねーんだけれどよー

(103) 2012/01/19(Thu) 22:33:36

保父 クレメンス

─ 昨夜/個室E ─

………そうか。

[投げかけた問いに返る言葉>>95に、短く声を返す。
正直なところ、その答えは予想の範疇だった。
けれど続く言葉>>96は少しだけ予想外の部類で。
そこまで覚悟しているのかと、軽く眉尻を下げた]

…人狼じゃねぇと良いな。

[自分の中ではまだ他にも人狼の候補が居たから、そんなことを言って。
グローブを脱いでいた左手で、ミハエルの頭をぽんぽんと叩く。
何となく、グローブ越しではなく撫でてやりたかった]

(104) 2012/01/19(Thu) 22:33:55

保父 クレメンス

─ 翌朝/→集会場内 ─

[エーリッヒが先に集会場へと入っていく。
クレメンスはそのまま残り、1本だけ煙草を口にした]

エーリッヒが人狼である可能性、か。

[全く無いとは言えないが、人の死を厭い、誰よりも悼み、他者を考えることが出来る者。
自分が知る人狼像とはかけ離れている]

人狼の力を弾く力。

向けられた牙を弾く力。

……内なる”人狼の力”は、弾けねぇもんなのかね。

[思考するのは昨日相談を持ちかけられたことの延長。
叶うならば、ミハエルの望む通りにしてやりたい。
もしエーリッヒが人狼なのだとしても、命を落とさずに済む方法を]

(105) 2012/01/19(Thu) 22:34:00

保父 クレメンス

 
───運命(さだめ)なんざくそ喰らえだ。
決められたレールなんざ、ぶち壊してやる。

[短くなった煙草を捨てると、靴の裏で踏みつけて。
1つの可能性を胸に集会場へと入っていく。
足は自然と、ライヒアルト達が残る2階へと向けられた]

(106) 2012/01/19(Thu) 22:34:09

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:36:35

貴族 ミハエル

― 朝/2階廊下 ―

…………ローザさんが、亡くなりました。
ライヒアルトさんは…………心を、閉ざしてるみたい、です。

[何があった、と>>100問う声に、そちらを顧みる事はせず。
ただ目を伏せて、蒼花の上で左手を握り締めながら簡単な説明を]

(107) 2012/01/19(Thu) 22:36:36

【墓】 子守 ブリジット

― 2階廊下 ―

[時間の感覚が、鈍く成る。]

…。

[心寄せる人の気配に惹かれてか、
開く視界には気付けば、ローザが、赤く染まっていた。]

…――ローザ、さん。

[死んで身体は雪の下、心は何処に有るのだろうか。
皆の魂は、何処に在るというのだろう。]

…。

[咲く蒼花、友を想う涙、見据える守護、静かな薄緋、悼む声。
同じ場に居て、時を共有しない身には何も言えず。
その中心で、己が心を手折る朱花を、眉を下げて眺めていた。]

(+19) 2012/01/19(Thu) 22:38:27

【独】 貴族 ミハエル

>>104

やっぱり父上と呼びたい。

[尻尾ぺっふぺふぺふぺふぺふ]

(-70) 2012/01/19(Thu) 22:40:06

研究生 エーリッヒ

―広間―

[いつもなら、ここでブリジッド、アマンダ、ローザが食事や暖かいものを用意してくれたのに、今日はそれはなく、広間の暖炉にも火がついていない。

とても寒々しく思った]

 まだ、皆上にいるのか……。

[うー、寒い寒いといいながら、台所から薪の束を持ってくる。
てきぱきと準備を整え、マッチで火を投下。火が熾きてくるまで時間はかかるだろうが、少しでも温まればと]

(108) 2012/01/19(Thu) 22:40:41

【独】 子守 ブリジット

/*
ローザさんの>>+16が格好良くてもう。

なんか、こう、ぞくっときた。

(-71) 2012/01/19(Thu) 22:40:55

研究生 エーリッヒ

―広間―

[そして、暖炉の前でぱたぱたと火を煽っていれば、自分の後ろをゼルギウスが歩いていっただろうか>>106]

(109) 2012/01/19(Thu) 22:42:50

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:43:24

【独】 貴族 ミハエル

それゼルギウス違う、クレメンス。

(-72) 2012/01/19(Thu) 22:44:17

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:44:44

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
……とりあえず、エーリは少し落ち着くといいwwwww

つーか。
オルゴールの事知ってるのは、エーリ以外は故人の姉さんやった……!

迂闊なり。

(-73) 2012/01/19(Thu) 22:46:14

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ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

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