人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:05:08

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:06:37

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:07:46

研究生 エーリッヒ

― リネン室 ―

[>>56 途中でゼルギウスとすれ違っても、反応しない、できない。顔を真っ赤にして、涙ぐみながら走ってゆく姿を見て、何と思われようとかまるで考えていない。]

[シーツを手にとり、嗚咽を殺すことなく、泣いた]

[>>73 ぶった一瞬、元のライヒアルトの目に戻ったと思ったが、すぐにそれは揺らいで消えた。>>74 、ローザのことを見ようともしなかった]

 信じない、俺は、信じない……ラーイは、生きてる。生きてるんだ。

[>>3:171 二日前になるか。ライヒアルトの言う「叶う限り」 その期限が切れていないことを、信じたかった]

[そして、呼吸が落ち着いた頃に、涙を拭って、2Fに戻るだろう。こすった為か、目のまわりの腫れは残っているだろうが]

 →2F 部屋H

(80) 2012/01/19(Thu) 21:08:21

保父 クレメンス

─ 昨夜/個室E ─

[ミハエルの父についての捕捉を聞いて>>76
先ず思うのは、アイツ随分年上と結婚したんだな…、と言う妹に対してのもの。
前にあった時にも歳食ってんな、とは思ったが、目測以上だった。
まぁ、妹は幸せだったらしいので何も言わないが]

は、さよけ…。
んじゃあ、後見人のことは勝手にやってくれて構わねぇよ。

[疑問の答えを聞くと、ああやっぱあの親父さんの娘だ、と思ったとか]

(81) 2012/01/19(Thu) 21:11:17

保父 クレメンス

[続いた恋愛相談>>77では、何やらテンパってるのを宥めつつ、話を聞いてアドバイスをして。
最大の問題点を聞いて、一瞬、間が空く]

………この中にいんのかよ!

[流石に突っ込まざるを得なかった]

……エーリッヒ、だな?

[残った者と、ミハエルとの関わりを見れば容易に想像が付く。
その問いに相手の反応はどうだったか。
人狼が関わると表情は神妙なものとなり、少しばかり沈黙が落ちた]

…………それで、”お前”はどうしたいんだ?

[背負うものや相手が何であるかは関係なく、ミハエル自身はどうしたいのかと問う]

(82) 2012/01/19(Thu) 21:11:21

薬師 ゼルギウス

― 二階 廊下 ―

[扉が開いたままであれば、幾つかの話し声が耳に届く。
今一番聞きたい声だけが聞こえない。
予想はしながら、開いている扉に向けてまっすぐ歩く]

ロザ。

[引き取られてきたばかりの頃、教会に行くと笑って迎えてくれた少女の声がしない。
まだ孤児院もなくて、子供の数も多くはなくて。特殊な環境で育てられた身体は弱くて少年達の中にすぐには溶け込めなくて。
一番最初に友人になってくれたのは、彼女だった。
相手からは子供達の一人としか認識されていなくても。この村で育った「ゼルギウス」を作った一人]

(83) 2012/01/19(Thu) 21:13:07

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[向けられる言葉>>78 >>79に、ゆるり、と首が傾ぐ。
天鵞絨は揺らがない。
ただ、蒼き聖花の元には朱き狂花の立てる、哂うようなざわめきが届くか]

……元より、何もなかりせば。
全て滅ぶも、また理。

[返される言葉は、ただ、静か。
それきり、天鵞絨は『蒼花』よりそらされる。
興味を失したかの如く]

(84) 2012/01/19(Thu) 21:14:21

研究生 エーリッヒ

―2F 部屋H →集会場の外―

[丁度自分が出て行ってしまった為、ミハエラの変化は目にすることはなかっただろう]

[シーツを持って、戻ってきて。その場で動けそうな者なら、状況関係なく埋葬しようと声をかけた。その中にライヒアルトも当然含まれていた。拒絶しようもんなら、今度はカッと来てグーで殴ろうとしたが、それは誰かに止められたかもしれない。]

[昨日埋められたブリジッド。その横に、ローザもまた眠ることになる]

 ローザねえさん……ラーイを、あきらめねーよ、俺。

[祈りというよりも、誓いだろう。
そして、埋葬が済めば、また、戻る。――すっかり習慣になってしまったかのように、広間へと。]

 →広間

(85) 2012/01/19(Thu) 21:15:54

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:17:09

【墓】 子守 ブリジット

― 生前/昨夜 ―

[何の力もない。何も出来ない、何も言えない。
或いはそれこそ、この”場”では絶望だった。]

…。

[保父に迫るゼルギウスの姿。先刻脳裏に浮かんだ、緋色の眼。
背筋が冷える。
今、あのクレメンスの言葉>>4:157が真になったらと。]

――っ…!

[きっと、ゼルギウスが刃を取り出すより先に、椅子を立っていた。
蒼花に縛られたミハエルの心>>6とも重なっただろうか。
ライヒアルトの声>>8を聞いても、止まれなかった。]

(+7) 2012/01/19(Thu) 21:20:48

【墓】 子守 ブリジット

[染めて欲しくない、染まって欲しくない。
あの瞬間思ったのは、]

うしないたくないの。……クレム兄さ、

[刃が熱を齎す寸前。肩に伸びる手>>4には、気付けない。

発した声は、無様に震えて小さく、背後には届かなかったろう。
名を呼びかけ、て――最後に見えたのは、赤。]

…ぁ、…。

[次には、昏く。]

(+8) 2012/01/19(Thu) 21:22:09

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:23:31

【墓】 子守 ブリジット

― ***/昨夜 ―

[目を開ける。]


[映るのは、横たわる自分自身と、それを受け止めてくれた保父の姿。]

――…良かった。

[役に立てた。無事だった。父とも兄とも慕う人。
自らの血で、彼の手と黒衣を濡らしてしまったけれど。

抱き締められたのなんて、何時振りだっただろう。]

(+9) 2012/01/19(Thu) 21:23:51

【墓】 子守 ブリジット

[ずっと、あの日森で見付けてくれた保父の背中を追っていた。子守で身を立てているのは、孤児院時代にクレメンスから貰った、優しさと厳しさが故だった。

この世に生まれて、初めて得た家族とは、形も色も違うけれど。
孤児院の皆を”家族”だと思えたのは、きっと、彼を核にした其処だったから。
なんで>>14、なんて、言うまでも無い。]

……クレム兄さんだから、だよ。

[己の骸を抱く保父を、触れえぬ腕で後ろから抱く。
あの日のよう、背へ擦り寄せた頬に、もう彼の体温を感じる事は出来ない。
けれど幸せだった。この身で彼を護れたのなら、それは、幸せな終わり方だった。]

[だからいっそ嬉しい筈、――なのに。]

(+10) 2012/01/19(Thu) 21:24:27

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:25:26

【墓】 子守 ブリジット

[ああ、けれど。と、思ってしまうのは、]

――…ライ、さん…。

[視界に映す修道士の姿。
その、泣き出しそうな表情>>13

空っぽの身には、臓器等もう何も有りはしない。
それでも、胸が締め付けられるような痛みが消えなかった。]

(+11) 2012/01/19(Thu) 21:25:28

【墓】 子守 ブリジット

[保父から離れた視線は、"自分"の頬に寄せられた修道士の指先>>33を見る。

ピアノを奏でる、綺麗な五指。
幼い頃、行き場のない寂しさの逃げ場をくれたのは彼だった。]

……ありがと、

[未だ保父に反抗していた頃、覗いた教会で見付けた音とそれを奏でる少年。
鍵盤を前に真摯な眼差しで、けれど楽しんでいるような。
思わず声を上げて、演奏の手を止めさせてしまったその時は、とても勿体ない事をしたような気に成ったのだ。

それから、事有るごとに足を運ぶ子供等邪魔だっただろうに。
迎え入れてくれる彼に甘えて、唄まで教えて貰った。今も忘れない。
時には、其処に彼の姉も居た。一緒にピアノを聴かせて貰って、傍らで踊るローザを見ていた。
彼女のように舞ってみたくて、真似して転んだ自分に凹んだ事もあったような。

そんな、昔の日常を思い出す。]

(+12) 2012/01/19(Thu) 21:25:51

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:26:25

【墓】 子守 ブリジット

[――回想は現実に繋がって。
少年から青年に成った彼の黒髪に、白い雪が積もって行く>>34

顔は見れなかったから、どんな表情をしていたかは、解らない。
唯、一人佇む彼の背が寒そうで、せめて白を払おうと手を伸ばすけれど。
擦り抜けるだけで、届く筈も無かった。]

…、

[これ以上なく離れて、否応なく気付く。
救ってくれていたのは、拠り所に思って居たのは、彼の歌だけでなく。]

…ライさん…。

[優しい時間をくれた、彼の存在そのもの、で。]

…――っ、


[    、と伝えたかったのに。]

(+13) 2012/01/19(Thu) 21:26:30

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:27:24

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:28:29

【墓】 踊り子 ローザ

[ゼルとクレメンスの諍いの末に、ブリスの命は絶たれ。

自身の能力は、彼女に人である、との宣を下し。

心配げに見る弟を見ていると、大丈夫と短い言葉が向けられ。>>33]

……大丈夫じゃないでしょうが。

[言の葉は誰にも届かぬほど小さく紡いで、後ろをついて行き。]

…戻ろう?

[クレメンスが集会場内へ戻り中々戻ろうとしない弟に、
そう声を掛けても子供のように首を横に振るだけで。]

……矢面に出るのはあたしだけでいい。
弟を護るのはあたしの役目よ。

[諌めの後に小さな呟きとして口にした言葉は、雪と交じり合った。]

(+14) 2012/01/19(Thu) 21:30:41

薬師 ゼルギウス

― 二階 廊下→部屋H ―

[消去法で人狼でしかありえないエーリッヒ>>80は走って横を抜けていった。
その目に涙があったから。あまりに強い思いが溢れていたから。
手は伸ばしかけて中途半端に止まり。
自分の、ゼルギウスの、希望を優先して階段を上がった]

役目、全うしてしまったんだね。

[クレメンス>>72の後ろから部屋を覗き。唇を引き結んだ]

(86) 2012/01/19(Thu) 21:34:18

保父 クレメンス

─ 翌朝/個室H前 ─

[自分の心配を余所に、ミハエルは凛とした態度>>78>>79でライヒアルトと対峙する。
同じ『花』であるのに、こうも違うものかと考えて。
ふと、遠い記憶に残る言葉を思い出した]

(「不思議なものだよ。
 同じ力を持つのに、現れ方や用い方は人によって違う。
 それだけ、人には”可能性”が秘められているんだろうね」)

[それは烙印を押された自分を買い取った好事家が言っていた言葉。
彼もまた、『場』を経験した1人だったらしい]

(87) 2012/01/19(Thu) 21:39:33

保父 クレメンス

(用い方の、可能性……)

[今はグローブに覆われている左掌に視線を落とす。
自分の力は人狼の力を弾くもの。
今はまだ、ミハエルに力が向かうように調整している。
しばしそれについて考え込んでいたが、エーリッヒ>>85に声をかけられ、そちらに意識を移した。
ライヒアルト達の方を気にしつつ、エーリッヒに手を貸して。
ライヒアルトに殴りかかろうとしたエーリッヒに対しては、振り上げられた腕を掴んで制止した]

[その後は集会場の外に出て、これまでと同様にローザを雪へと埋葬する。
短い瞑目をしていると、エーリッヒの誓いが耳に入って。
けれど何も言うことは出来ず、ただ集会場の2階を振り返った。
ライヒアルト達から離れた後の向こうの様子が気になる]

(88) 2012/01/19(Thu) 21:39:45

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:39:53

陶芸家 アマンダ

─ 前日 ─

[人狼という声>>0に視線を向けると、クレメンスへ刃を向けるゼルギウスの姿があった。
自分にとってクレメンスはミハエルと同じ、守りたい人。
けれどゼルギウスが口にした人狼という言葉を、見極めた上で言ったのかと勘違いしてしまい。

結果、一歩も動くことができなかった。]

───…!!!

[少し離れていた為に、あがった血飛沫>>7が誰のものかも最初は解らなかった。
クレメンスに支えられたまま動かぬブリジットの姿>>9に、ようやく彼女の死を悟る。
その死を視たローザの宣言もあっただろう。
やるせなさに目を伏せるも、ゼルの呟き>>7を聞けば驚きに見開いた。
クレメンスを見つめたままの彼から、人間という言葉が紡がれたことに混乱する。
人狼だと見たから、兄さんを襲ったのじゃないのか、と。]

(89) 2012/01/19(Thu) 21:40:42

陶芸家 アマンダ

[けれど。]

なんで、って。
そりゃ、あんた。
庇いたかったから、じゃないの。

[混乱した様子のゼル>>10を、放っておくこともできなかった。
だって、震えていたのを見たのだ。
今だって、これが演技には見えないから。
ブリジットを弔いにいく彼らを見送り、ゼルギウスの背に手を添わせた。
同じく広間に残っていたミハエルから頼まれた>>21ことには、あぁ、と頷いて。]

…そうだね。
外は、冷えるから。

(90) 2012/01/19(Thu) 21:41:02

陶芸家 アマンダ

─ 前日 ─

……ねぇ、ミハエル。
あんた、兄さんの傍にいてあげてくれるかい?
こんなことになって、一人ではいてほしくないんだけど、さ。
私が傍にいたら、却って気が休まらないだろうから。

[ブリジットがクレメンスの心をどれだけ和ませていたか。
ミハエル以外は信じていないと言ってはいたけれど、きっとブリジットは疑っていなかったはずで。
ブリジットを失ったことがどれだけ心に重くのしかかるかなんて、想像すらできない程。
だから、せめて信じられる唯一の彼女が傍にいてほしい、と望んだ。
ミハエルがエーリッヒを部屋へと送っていくのを見送った後、ゼルギウスを部屋へと送り。
彼が眠ってしまうまで傍にいたあと、自分も部屋へと戻っていった。]

(91) 2012/01/19(Thu) 21:41:30

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ライヒアルト
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クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

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