人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


修道士 ライヒアルト

[相対しているゼルギウスならば。
或いは、幼い頃を知る物であれば、記憶にあるか。

他者を傷つけるハリネズミが、決して泣かない──泣けない少年だった事。

それは、青年となった今も大して変わらない。
慟哭の声は、いつも音色に摩り替わって。

何かあると強引に一人になって──小声で、歌を紡いでいた事に]

(101) 2012/01/19(Thu) 22:25:16

貴族 ミハエル

― 朝/2F廊下 ―

[自分の意思がまったく介入していなかったが。自分の口が紡いだ言葉も、ライヒアルト(朱花?)が口にした言葉も、その光景も、全て覚えている]

………うわあ、こういう感じなんだ。

[ほぼ同一の存在となっている為に、多分ほかの人たちとは違う感覚なのだろうけれど。
それとは知らず、そう呟いた]

ライヒアルトさんが、まだ…そこにいる?

[その後、聞こえてきたゼルギウス>>97の言葉に瞬き。彼へと視線を移した]

……………花を…助ける、もの。

[好きにすれば良い、と。朱花に告げたゼルギウスを見て。
その言葉に、嘘はなかったのか――と。ではやはり、残る人狼は――と。
私情の部分が認めたくなかった事を突きつけられて。

目を伏せて、右胸の蒼花を服の上から左手で握り締めた]

(102) 2012/01/19(Thu) 22:30:07

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:30:57

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:31:40

研究生 エーリッヒ

―集会場外ー

[>>102 どこかで誰かが噂をしている]

  っくしゅ。うー、風邪とか引きたくねーんだけれどよー

(103) 2012/01/19(Thu) 22:33:36

保父 クレメンス

─ 昨夜/個室E ─

………そうか。

[投げかけた問いに返る言葉>>95に、短く声を返す。
正直なところ、その答えは予想の範疇だった。
けれど続く言葉>>96は少しだけ予想外の部類で。
そこまで覚悟しているのかと、軽く眉尻を下げた]

…人狼じゃねぇと良いな。

[自分の中ではまだ他にも人狼の候補が居たから、そんなことを言って。
グローブを脱いでいた左手で、ミハエルの頭をぽんぽんと叩く。
何となく、グローブ越しではなく撫でてやりたかった]

(104) 2012/01/19(Thu) 22:33:55

保父 クレメンス

─ 翌朝/→集会場内 ─

[エーリッヒが先に集会場へと入っていく。
クレメンスはそのまま残り、1本だけ煙草を口にした]

エーリッヒが人狼である可能性、か。

[全く無いとは言えないが、人の死を厭い、誰よりも悼み、他者を考えることが出来る者。
自分が知る人狼像とはかけ離れている]

人狼の力を弾く力。

向けられた牙を弾く力。

……内なる”人狼の力”は、弾けねぇもんなのかね。

[思考するのは昨日相談を持ちかけられたことの延長。
叶うならば、ミハエルの望む通りにしてやりたい。
もしエーリッヒが人狼なのだとしても、命を落とさずに済む方法を]

(105) 2012/01/19(Thu) 22:34:00

保父 クレメンス

 
───運命(さだめ)なんざくそ喰らえだ。
決められたレールなんざ、ぶち壊してやる。

[短くなった煙草を捨てると、靴の裏で踏みつけて。
1つの可能性を胸に集会場へと入っていく。
足は自然と、ライヒアルト達が残る2階へと向けられた]

(106) 2012/01/19(Thu) 22:34:09

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:36:35

貴族 ミハエル

― 朝/2階廊下 ―

…………ローザさんが、亡くなりました。
ライヒアルトさんは…………心を、閉ざしてるみたい、です。

[何があった、と>>100問う声に、そちらを顧みる事はせず。
ただ目を伏せて、蒼花の上で左手を握り締めながら簡単な説明を]

(107) 2012/01/19(Thu) 22:36:36

研究生 エーリッヒ

―広間―

[いつもなら、ここでブリジッド、アマンダ、ローザが食事や暖かいものを用意してくれたのに、今日はそれはなく、広間の暖炉にも火がついていない。

とても寒々しく思った]

 まだ、皆上にいるのか……。

[うー、寒い寒いといいながら、台所から薪の束を持ってくる。
てきぱきと準備を整え、マッチで火を投下。火が熾きてくるまで時間はかかるだろうが、少しでも温まればと]

(108) 2012/01/19(Thu) 22:40:41

研究生 エーリッヒ

―広間―

[そして、暖炉の前でぱたぱたと火を煽っていれば、自分の後ろをゼルギウスが歩いていっただろうか>>106]

(109) 2012/01/19(Thu) 22:42:50

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:43:24

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:44:44

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:46:25

薬師 ゼルギウス

― 部屋H ―

[あまりにも静かすぎる声>>99に、これではだめかと思う。
逆に閉じ込めてしまう。ならば]

俺は元は人見じゃない。
だから裁かれるのは朱花にじゃない。
ライにだ。

[刃はブリジットの血に固まったまま、もう抜けない。
だから刃振るわれれば、どこまで抗えるか分からないけれど]

泣けないなら、歌えばいい。
前はずっとそうしてたんだからできるはずだろ!
俺だって少しは覚えてるよ。

[そして、下手くそながらに、旋律だけを歌ってみた。
どこまで効果があるのかは分からない]

(110) 2012/01/19(Thu) 22:46:47

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:50:38

研究生 エーリッヒ

[>>109 勘違いである、クレメンス先生である。ごほん]

[火が起こってくる。人の文明は火と言葉と道具を扱うことから始まったといったか。
別にそれを怖がるわけではない。火、爆発、どちらも制御さえできれば大変大きな味方だから]

 ――しまったな。

[銃は上は置いてきてしまっていることを、今更ながらに気付いた。だが]

[火が起こる。火がつくる影が、暖炉の中にも深い闇を落とす。]
[はたして、残忍で、闇の使徒、百害あって一理なしの絶対悪の"人狼"はいるのだろうか。そうやって、誰かが降りてくるのを待った]

(111) 2012/01/19(Thu) 22:51:53

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:52:20

陶芸家 アマンダ

― 二階廊下 ―

なん、だって…

[ミハエルの返事>>107に、顔が悲しく歪む。
昨日ブリジットを失ったライヒアルトを支えたローザが、今日の。

そう聞いて、咄嗟に駆けようとし。
その場でバランスを崩し、前に倒れ込んだ。]

(112) 2012/01/19(Thu) 22:53:09

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[廊下に来ているアマンダの声>>100に、茶猫が鳴いた。
けれど、天鵞絨はただ、眼前の緋色のみに向けられる]

……朱花による裁きは、拒む……?

[天鵞絨が瞬く]

戯言を。
……全てに等しく、制裁は下されるべきもの。

[そう言って、一歩、前へと踏み出す。
けれど、二歩目は、止まった。
紡がれた旋律に──天鵞絨が、僅か、揺れた]

(113) 2012/01/19(Thu) 22:56:37

修道士 ライヒアルト



[──ゆら、と。朱の茨が大きくざわめく感触は、蒼花の許まで届いたか]
 
 

(114) 2012/01/19(Thu) 22:57:54

貴族 ミハエル

― 2階廊下 ―

[暫し顔を伏せたままでいた『蒼花』と『宿主』は。
裁かれるのは朱花にではなくライヒアルトにだ、と言うゼルギウス>>110の声に釣られるように、ゆっくりと顔を上げた。

ライヒアルトは、朱花は、どうしていただろう]


ゼルギウスさんを、殺す必要はありません。

『見極める者を殺す状況は終わった』

ボクが、エーリッヒさんを殺せば……全部終わりますから。

『最後の人狼を始末すれば、全てが終わる』


[その口から紡がれるのは、『蒼花』と『宿主』双方の声]

(115) 2012/01/19(Thu) 22:58:42

保父 クレメンス

─ →2階廊下 ─

[火を熾すエーリッヒを横目に、広間を抜けて2階へと上がっていく。
そのときにはアマンダの姿>>112もあり、丁度倒れ込む姿が見えた]

っ、アマンダ!

[何かあったのかと思い、傍に駆け寄る。
その時だったか、ミハエルの宣言>>115が聞こえたのは]

(116) 2012/01/19(Thu) 23:04:22

貴族 ミハエル

― 2F廊下 → 1F広間 ―

[その宣>>115に対する、その場に居る者の反応はどうだったか。

けれどそれを見ようとせずに、蒼花と宿主は身を翻し。階下へと向う。


誰にも邪魔をされなければ。
一旦自室へ立ち寄ってから広間に顔を出した時には、その手に抜き身の剣が提げられていただろう]

(117) 2012/01/19(Thu) 23:04:43

陶芸家 アマンダ

― 二階廊下 ―

ライヒアルトは、そこにいるの?

[倒れた体を起こすと、は、と荒い息を零す。
熱で耳がぼうっとしているのか、人の声は聞き取りづらいが猫の鳴く声>>113は聴こえた。
顔を上げたミハエル>>115の視線の先に今鳴いた子の主もいるのだろうと、重い体をそちらへと引きずって。]

(118) 2012/01/19(Thu) 23:05:11

研究生 エーリッヒ

―1F広間―

[火が熾り、手を温める。
その手は顎にあてられて。はたして、降りてくる者はいただろうか]

[やってきたものが、剣を携えたミハエラだったのなら、前髪をくしゃりと掻いて、立ち上がるだろう]

(119) 2012/01/19(Thu) 23:10:23

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[呼びかける声>>118に、茶猫はまた、なぁう、と鳴く。
それ以外の応えはない。

けれど、天鵞絨には、先まではなかった、漣が浮かんで。

それを振り切るように、朱の狂花は、銀を振りかざした]

(120) 2012/01/19(Thu) 23:12:27

薬師 ゼルギウス

― 部屋H ―

俺が間違わなければ、ジットは死ななかった。
残る人狼も見出せていれば、ロザは死ななかった。
だから、ライが乗り越えるのに必要なら、構わない。

[命を奪われても。文句は言えない]

この力は、花をたすけるもの。
双花の残りも散らすというなら、従えない。

[辿り着いたのはその結論。
そして聞こえた宣>>115に振り返る。
ただまだ歌は切ってはいけない気がして、声では何も言えずに。
静止出来ないまま、蒼花は走り出してしまった]

(121) 2012/01/19(Thu) 23:12:47

陶芸家 アマンダ

― 二階廊下 ―

ミハエ、ル?
ま、って!

[階下に向かうミハエル>>117が何をするつもりかは、熱に浮かされても流石に解る。
彼女がエーリッヒをどう想っているかは知らずとも、親しかったのは知っているから引き止めようとしたが間に合わず。
自分を案じてくれた声>>116に、必死な顔を向け。]

にい、さん!
ミハエルを、おって!
あのこを、守って!

(122) 2012/01/19(Thu) 23:13:54

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light