人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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貴族 ミハエル

― 昨夜/個室E ―

[クレメンスからのツッコミと問い>>82に、真っ赤になったままでわたわたした後、諦めたように小さく頷く。
どうしたいんだ、という問いには、困ったような顔をした]

それがわかってたら、相談なんてしてません。

[などと眉尻を下げた。それでも、自分がどうしたいのかと考えていれば。
一緒に生きたい、といっていたエーリッヒの言葉>>30を思い出したろう]

……………多分。一緒に居たいんだと、思います。

[相手の正体も、自分の立場も、全て省いて考えてみれば。出てくる希望は、そんな単純なこと]

(95) 2012/01/19(Thu) 22:04:35

貴族 ミハエル

あのひとが、人狼でなければ良いと思う。
そうすれば、ボクはエーリッヒさんを殺さずに済む。
他の誰かがエーリッヒさんを殺すのも見ないで済むかもしれない。

でも、もし人狼だったら。
…………他の誰かに殺させる気は、ありません。

[ただ、一緒に居たい――と。そう願う私情とは別に。
もし人狼ならば、自分を、他の皆を護る為にどうにかしなければならない、という考えもあって。

もしそうだったならば、せめて自分の手で…と。寂しそうな表情で言っただろう]

(96) 2012/01/19(Thu) 22:05:43

薬師 ゼルギウス

― 部屋H ―

[最初に一言呟いたきり、ローザが運ばれてしまうまでは何も言わなかった。祈るように、じっとその遺体が包まれ運び出されるのを見ていた。
運ばれてしまった後は朱花が哂う>>93のを、色の薄い緋色でじっと見つめて]

タオが泣いてる。
ライはまだそこにいるのにって、泣いている。

[動物との共感能力を、人に使えるものとして捻じ曲げたのは、歪んだ奇跡のなせる業。
蒼花ではなくなったらしいミハエル>>92に伝えて、部屋の中へと一歩踏み込んだ]

私は、花を助けるもの。
だから。好きにすればいい。

[二つの思いが一つになっているから、スラリと言えた。
言葉そのままの思いを朱花に。
憎める者の声なら届かないかと、泣いているライヒアルトに。
ライヒアルトが動けたら、少しは何かが違ってくれないだろうか]

(97) 2012/01/19(Thu) 22:07:50

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:09:02

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:10:17

陶芸家 アマンダ

─ 個室B ─

[伏せた瞼に熱いものを感じ、腕を乗せ堪えようとして。
遠く聞こえた、悲痛な叫び>>40に目を見開いた。]

な…っ、こん、どは、だれっ

[飛び起きようとしたけれど、身体は鉛のように重く。
ベッドから崩れ落ちて、ひどく腰を打ち付けた。
痛みに顔を顰めながらも、寝巻きの上にケープを羽織っただけの姿で部屋から出て。
壁によりかかりながら、声が聞こえてきた二階に向かい歩きだした。]

(98) 2012/01/19(Thu) 22:11:08

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:12:18

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:13:03

修道士 ライヒアルト

─ 個室H ─

[向けられる緋色>>97に、天鵞絨が細められる]

……裁き受ける意思があるというか。

[綴られる言葉は、淡々と。
懐に滑った右の手に握られるのは、銀の十字剣。
ウェンデルの鼓動をとめたもの。

茶猫が鳴く、なく。
なぁ、と哀しげに]

……なれば、我はその命を消し去る。

[言い切る様は、静かな──静か過ぎる、もの]

(99) 2012/01/19(Thu) 22:22:10

陶芸家 アマンダ

─ →二階廊下 ─

[出来る限り急いで起きはしたものの、動作は遅く。
部屋を出て二階に上がったのは、クレメンス達がローザを弔いに連れていった後だったろうか。]

…何が、あったの。

[廊下にまだミハエルがいたなら、彼女にそう声をかけ。
誰もいなければ、独り言のように呟いた。]

(100) 2012/01/19(Thu) 22:23:50

修道士 ライヒアルト

[相対しているゼルギウスならば。
或いは、幼い頃を知る物であれば、記憶にあるか。

他者を傷つけるハリネズミが、決して泣かない──泣けない少年だった事。

それは、青年となった今も大して変わらない。
慟哭の声は、いつも音色に摩り替わって。

何かあると強引に一人になって──小声で、歌を紡いでいた事に]

(101) 2012/01/19(Thu) 22:25:16

【赤】 研究生 エーリッヒ


 ――花っておっかないな。なかなか。
 どんどん大きくなって……

 何かきっかけがあるんだろうか。聞くしかねーな、同じ花持ちに。
 それか、以前も『場』に参加したことのあるクレメンス先生にかな…

(*9) 2012/01/19(Thu) 22:26:56

貴族 ミハエル

― 朝/2F廊下 ―

[自分の意思がまったく介入していなかったが。自分の口が紡いだ言葉も、ライヒアルト(朱花?)が口にした言葉も、その光景も、全て覚えている]

………うわあ、こういう感じなんだ。

[ほぼ同一の存在となっている為に、多分ほかの人たちとは違う感覚なのだろうけれど。
それとは知らず、そう呟いた]

ライヒアルトさんが、まだ…そこにいる?

[その後、聞こえてきたゼルギウス>>97の言葉に瞬き。彼へと視線を移した]

……………花を…助ける、もの。

[好きにすれば良い、と。朱花に告げたゼルギウスを見て。
その言葉に、嘘はなかったのか――と。ではやはり、残る人狼は――と。
私情の部分が認めたくなかった事を突きつけられて。

目を伏せて、右胸の蒼花を服の上から左手で握り締めた]

(102) 2012/01/19(Thu) 22:30:07

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:30:57

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:31:40

研究生 エーリッヒ

―集会場外ー

[>>102 どこかで誰かが噂をしている]

  っくしゅ。うー、風邪とか引きたくねーんだけれどよー

(103) 2012/01/19(Thu) 22:33:36

保父 クレメンス

─ 昨夜/個室E ─

………そうか。

[投げかけた問いに返る言葉>>95に、短く声を返す。
正直なところ、その答えは予想の範疇だった。
けれど続く言葉>>96は少しだけ予想外の部類で。
そこまで覚悟しているのかと、軽く眉尻を下げた]

…人狼じゃねぇと良いな。

[自分の中ではまだ他にも人狼の候補が居たから、そんなことを言って。
グローブを脱いでいた左手で、ミハエルの頭をぽんぽんと叩く。
何となく、グローブ越しではなく撫でてやりたかった]

(104) 2012/01/19(Thu) 22:33:55

保父 クレメンス

─ 翌朝/→集会場内 ─

[エーリッヒが先に集会場へと入っていく。
クレメンスはそのまま残り、1本だけ煙草を口にした]

エーリッヒが人狼である可能性、か。

[全く無いとは言えないが、人の死を厭い、誰よりも悼み、他者を考えることが出来る者。
自分が知る人狼像とはかけ離れている]

人狼の力を弾く力。

向けられた牙を弾く力。

……内なる”人狼の力”は、弾けねぇもんなのかね。

[思考するのは昨日相談を持ちかけられたことの延長。
叶うならば、ミハエルの望む通りにしてやりたい。
もしエーリッヒが人狼なのだとしても、命を落とさずに済む方法を]

(105) 2012/01/19(Thu) 22:34:00

保父 クレメンス

 
───運命(さだめ)なんざくそ喰らえだ。
決められたレールなんざ、ぶち壊してやる。

[短くなった煙草を捨てると、靴の裏で踏みつけて。
1つの可能性を胸に集会場へと入っていく。
足は自然と、ライヒアルト達が残る2階へと向けられた]

(106) 2012/01/19(Thu) 22:34:09

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:36:35

貴族 ミハエル

― 朝/2階廊下 ―

…………ローザさんが、亡くなりました。
ライヒアルトさんは…………心を、閉ざしてるみたい、です。

[何があった、と>>100問う声に、そちらを顧みる事はせず。
ただ目を伏せて、蒼花の上で左手を握り締めながら簡単な説明を]

(107) 2012/01/19(Thu) 22:36:36

研究生 エーリッヒ

―広間―

[いつもなら、ここでブリジッド、アマンダ、ローザが食事や暖かいものを用意してくれたのに、今日はそれはなく、広間の暖炉にも火がついていない。

とても寒々しく思った]

 まだ、皆上にいるのか……。

[うー、寒い寒いといいながら、台所から薪の束を持ってくる。
てきぱきと準備を整え、マッチで火を投下。火が熾きてくるまで時間はかかるだろうが、少しでも温まればと]

(108) 2012/01/19(Thu) 22:40:41

研究生 エーリッヒ

―広間―

[そして、暖炉の前でぱたぱたと火を煽っていれば、自分の後ろをゼルギウスが歩いていっただろうか>>106]

(109) 2012/01/19(Thu) 22:42:50

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:43:24

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:44:44

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:46:25

薬師 ゼルギウス

― 部屋H ―

[あまりにも静かすぎる声>>99に、これではだめかと思う。
逆に閉じ込めてしまう。ならば]

俺は元は人見じゃない。
だから裁かれるのは朱花にじゃない。
ライにだ。

[刃はブリジットの血に固まったまま、もう抜けない。
だから刃振るわれれば、どこまで抗えるか分からないけれど]

泣けないなら、歌えばいい。
前はずっとそうしてたんだからできるはずだろ!
俺だって少しは覚えてるよ。

[そして、下手くそながらに、旋律だけを歌ってみた。
どこまで効果があるのかは分からない]

(110) 2012/01/19(Thu) 22:46:47

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:50:38

研究生 エーリッヒ

[>>109 勘違いである、クレメンス先生である。ごほん]

[火が起こってくる。人の文明は火と言葉と道具を扱うことから始まったといったか。
別にそれを怖がるわけではない。火、爆発、どちらも制御さえできれば大変大きな味方だから]

 ――しまったな。

[銃は上は置いてきてしまっていることを、今更ながらに気付いた。だが]

[火が起こる。火がつくる影が、暖炉の中にも深い闇を落とす。]
[はたして、残忍で、闇の使徒、百害あって一理なしの絶対悪の"人狼"はいるのだろうか。そうやって、誰かが降りてくるのを待った]

(111) 2012/01/19(Thu) 22:51:53

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:52:20

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