人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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ミハイル

/*
ごめんなさい。

早く帰ってはこれたのですが、問題というかちょっとした事情で
今日はロール打てそうもないのです。

折角のエピなのに申し訳ないです。**

(366) 2012/05/16(Wed) 22:02:24

ユーリー

/*
時間は有限なので遠慮なく喋ればいいと思うよ。
おかえりおかえり。

(367) 2012/05/16(Wed) 22:02:30

ユーリー

/*
ミハイルはお疲れさま……!
問題とか大変そうだ。
りある大事に……!

(368) 2012/05/16(Wed) 22:05:05

カチューシャ

/*
でてきても、いいのよ……?

雑談まじっても気にしないから、ね?ね?

そしてミハイルは無理せず。エピは未だ未だありますからね!

(369) 2012/05/16(Wed) 22:05:50

ロラン

[頬つねられて、ふにゃりと顔が歪む。
ユーリーの言葉が進むにつれ、ほろりと涙が落ちた。
その指に透明が絡んでは落ちる]


 ……、

[生きろ、と言われると目を見開く。
傷無き手が落ちるのを目で追い、
赤に濡れた手へと視線は移る。
ほろほろと落ちる涙は、止まらない]

(370) 2012/05/16(Wed) 22:10:33

イヴァン

/*
お言葉に甘えて今日は寝るかもしれない。
←実はいたのだけど、夢うつつだった。のんびり行きます。

みんながんばれ
おやすみなさい

(371) 2012/05/16(Wed) 22:10:39

ロラン


 ……っ、ユーリー、

[甘い匂いが近づく。烏色の双眸の奥、紅が揺らめく。
黒銀の狼が小さく唸るのを、手で抑えて止めた。
もう片方の手で、自分の胸元をぎゅっと握る。
赤い色に吸い寄せられそうになるのを、必死で、抑えて]


 俺、…
 …人を、悲しませたいわけじゃない。
 だから勝ちたい、って、思う…頑張りたい。

[赤い月の本能の侭に今を誤魔化しているように見えるだろうか。
――それとも、本気の言葉と見えるだろうか。
それは判らないけれど]

(372) 2012/05/16(Wed) 22:10:59

ロラン


 …でも。
 ユーリーの血なんて、貰えないよ。
 俺、もう此処には居られない。

[薄い肩が、細かく震える]

(373) 2012/05/16(Wed) 22:11:10

カチューシャ

/*
イヴァンも無理せずですよー。おやすみ!

(374) 2012/05/16(Wed) 22:11:29

ロラン

/*

出てきてもいいんだよ…!!
ミハイルはお疲れ様、無理せずにね!!

イヴァンはおやすみおやすみー!

(375) 2012/05/16(Wed) 22:11:52

レイス

/*
引っ込み癖はいつものことだから気にせず!
ちょっとまだよそ見しつつーなので。

ミハイルはお疲れ無理せずー。

(376) 2012/05/16(Wed) 22:12:36

カチューシャ

[ロランの言葉>>372にほっとしたのに。
 続く言葉に瞳をみひらいた]

 ――どうして……?
 でていっちゃうの……?

[家族のように日々の生活を過ごしていた幼馴染の言葉にショックを受けたように呟く。
 破れた窓を乗り越えることは出来ないから、壊れた窓に近づくのが精一杯だった]

(377) 2012/05/16(Wed) 22:14:21

レイス、/* イヴァンもお疲れ様!

2012/05/16(Wed) 22:14:32

ユーリー

[傷なき左手はロランの流した透明な雫に濡れる。
傷ある右手は自ら流した赤い雫が滴る。
差し出した赤の誘惑に耐える彼を認めれば
男は少しだけ困ったように笑みを浮かべた]

衝動を上手く制御できるように
緩めるところは緩めていい。
締めたままでは何れ限界を感じるだろ。

[ロランの言葉を疑おうとは思わない。
否、子供の成長を見守る親の心境なのかもしれなかった。
自身の言葉が示すように赤く染まる手は彼に差し出したまま]

キミが頑張るというなら応援しよう。

[言って、ロランの頭をくしゃりと撫でる]

(378) 2012/05/16(Wed) 22:24:18

ユーリー

――…ダメだよ、ロラン。
仮令辛くとも、此処を離れるのはゆるさない。

[先ほどよりも柔い声でロランに告げる]

目の届く範囲に
手の届く範囲に、居ろ。

キミが此処以外の何処かに行ってしまったら
誰がキミを止める?

(379) 2012/05/16(Wed) 22:24:34

ロラン

 ……――だって、

[視界の端でカチューシャの髪が揺れ、視線を向ける。
ユーリーの言葉に、一度鼻を啜った。
甘い匂いと赤い色に、烏色は何度もぼんやりと、
鼓動の早さで紅色を映し、息が荒くなる]


 目の届く範囲にいたら。
 手の届く範囲にいたら。

 俺が負けてしまったら――、ユーリーを食べるよ。
 カチューシャを、ミハイルを食べるよ。

 だから、
 人のいない、どこかへ…行きたい。

[人ならざる者の力の大きさを自分が一番知って居るから]

(380) 2012/05/16(Wed) 22:33:55

ロラン

 …――、

[上半身が微かに前へと揺れる。
赤い匂い、それに寄ろうとして…すんでの所で止まった]


 今だって、…

[くしゃりと撫でられた頭の感触が気持ちよくて。
困ってしまって、また、眉を落として]


 …月が昇れば、…――、

[それでも、言葉とは裏腹に。
ユーリーの言葉にひどくひどく嬉しそうに、
涙流したまま、 頬は、 わらう]

(381) 2012/05/16(Wed) 22:37:51

カチューシャ

 ……やだ……
 そんなの、やだよ。

 お兄ちゃんも、キリルもいなくなったのに。
 ロランまでなんてやだ……っ

[乗り越えられない窓枠に手をつく。
 ガラスは、かろうじて手を傷つけなくて。

 室内を覗き込むようにロランを見つめた]

(382) 2012/05/16(Wed) 22:40:47

ユーリー

――…若し、
キミがその衝動に負けてしまったら

[荒い呼吸が濡れた手の平に触れる。
ロランを見下ろす花色には固い決意が滲む]

そうなる前に
力ずくで止めてやる。
もう二度と、キミに人を襲わせやしない。

[彼の望みを聞けどゆると左右に首を振り
男はそれをよしとはしなかった]

(383) 2012/05/16(Wed) 22:41:36

ロラン


 カチューシャ、だって俺は。
 君のユーリーを食べるかもしれない。
 それだけの、力を、持ってるんだ。

 …ひとり…じゃないから。

[胸元で、きゅ、と手を握った。
食べたひとたちが、一緒に居る、とキリルは言った。
だから、此処に居るのだろうと思う事にした。
――少なくとも、そう言ったキリルは、居てくれると思っている]

(384) 2012/05/16(Wed) 22:49:11

ロラン


 ひとりじゃないから、大丈夫…――ッ

[願いを聞き届けてくれないユーリーの硬い意志籠る声が降る。
行かせてくれそうにない。
くしゃりと顔を歪ませて、
自分の血に汚れた手をユーリーの肩へと伸ばす]


 ……――なんで、俺に、そんなに優しくしてくれるの。

[その肩に、額を押しつけようと]
 

(385) 2012/05/16(Wed) 22:49:21

ユーリー

――…もう、赤い月は昇らない。

[占い師は予言じみた言葉を口にする]

ロラン、月が昇っても誰も襲われはしない。
キミは誰も、襲わない。

[そうであって欲しいから
信じるという代わりにそう言葉を重ねる。
涙流しながらわらうロランの顔を見詰めた後
男は少しだけ腰を折り両の手で彼の肩を引き寄せ
自らの胸を貸そうと動く]

キミがいなくなると寂しいよ。
――カチューシャも、オリガも…
会えなくなったら、きっと、哀しむ。

(386) 2012/05/16(Wed) 22:49:50

ユーリー

/*
削除間に合わんかったが、
ロランと相思相愛だったと考えていいk

(387) 2012/05/16(Wed) 22:50:46

ロラン

/*

>>387 (さむずあっぷ

(388) 2012/05/16(Wed) 22:52:49

カチューシャ

[ロランの言葉に唇をかみ締める]

 でも……赤い月がなければ、食べなくても、良いんでしょう……?

[ユーリーが説得するのが聞こえる。
 ロランがユーリーにすがるのが見える。

 ただ、それを、じっとみていた]

(389) 2012/05/16(Wed) 22:55:32

ユーリー

――…一人じゃなくとも
話しかけて応える声がなければ寂しいだろ。
こうやって、触れられる相手がいなければ
凍えて冬を越せないかもしれないよ。

[少しだけ。
長閑な日常にあった揶揄るような響きが滲んだ。
なんで、とロランに問われれば
男は肩を貸したままわらうように喉を鳴らす]

生まれた時から
ずっと同じ村で過ごしてきたんだ。
弟みたいに思っていたら、おかしいか?

情がわかないほうが、変だろ。

(390) 2012/05/16(Wed) 22:56:59

ユーリー

/*

カチューシャもロランもいいこだなぁと
年上のおにいさんは思うわけですよ。

>>388 ぐっ(さむずあっぷ

(391) 2012/05/16(Wed) 22:58:30

ロラン

[ユーリーの胸元に額押しつけ、肩震わせて。
未だ、怖いけれど。
 生きていけるのだろうか。
 甘えてもいいのだろうか。
 自分は生きる事を求められてもいいのだろうか。

 想いが胸を押し潰すようで、苦しくて苦しくて。
 カチューシャに見られて恥ずかしい等と思う事すら無く、
 ただ、何度も頷いて、子供のように嗚咽を漏らした]


 …あり…がと……

[掠れる声は、くぐもって低く]

(392) 2012/05/16(Wed) 23:00:23

ユーリー

[震えるロランの肩が眼下にある。
左手を彼の背にまわし
ぽんぽんとあやすように軽く叩くを繰り返す]

――…ン。

[低く掠れた声が耳朶に触れる。
応えは短く紡がれて]

大丈夫、
大丈夫だよ。

[常なら見せぬだろう子供のような姿。
包み込むような穏やかな声をそと向けた]

(393) 2012/05/16(Wed) 23:08:19

カチューシャ

[ロランとユーリーの様子をじっと見つめていた。

 ふとおなじように見ているはずのミハイルは、どう思うのだろうかと気になり。
 視線を向けた**]

(394) 2012/05/16(Wed) 23:08:37

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