――…家族みたいに?[ウェンデルが愛してるの言葉>>4:*17の柔さに嬉しげな気配が漂う。同じである事を望みながら同じになりきれぬ半端な存在には群れという言葉がすぐには思いつかなかった]それなら私も――[あいしてる、の五文字を小さく二人に向ける]