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─ 廊下 ─
[窓の外を見つめてぼんやりしていたら、広間の方から何か聞こえた。
壊すとかなんとか、そんな声。
それが何を意味するのかは、なんとなく、わかった]
……アレが、なくなったら……。
終わる、かな?
[ごく小さな声で呟いて、左手首の傷痕をなでる]
終わったら、あたしは……。
[ふ、と浮かぶのは笑み]
……待っててなんかやんないよ。
[もう一度、繰り返す]
死んだら、何もしない、できない。
だから、あたしは……………。
[最後に紡いだ言葉は、音にはならず。
その存在もいずれはふわり、とけてきえる。**]
─ 広間 ─
[さすがに女の子の手を借りるわけにはいかないと自力で歩いたけれど、失血に傷の痛みでふらつくのは誤魔化せず。
広間に入ると同時、椅子に身体を預けたまま動けなくなった。
ichininoが用意してくれるまで、食事>>706が出来ていたことも気付けなくて。]
ありがと、12さん。
俺、かんがえてみたらさ。
ここきてから、何も、口に入れてなかった。
[力なく笑って、食べさせられるままにスープを口にして。
ようやく自分が、空腹だったことに気付いた。
遅れて広間に戻ってきたkrutに改めて手当てを受ける>>692と、ようやく手を動かすに支障もなくなって。]
krutも、ありがとう。助かった。
[そう礼を述べると立ち上がり、広間を後にして。]
[向かった先。
その部屋は、死の臭いに満ちていた。
それでも、構わずに中に入って、声をかける。]
…終わったよ。
ゆうさん、アズマ、mibouさん。
これで皆…帰ること、できる…よな?
[返事はないと、わかっていたけれど。]
/*
拍手拍手!
箱破壊もエンドロールもお疲れさまでした!
何か中途半端になってしまったので、心残りはSNSでとさせていただきます(ぺこり)
楽しかったです。みんなありがとうでしたー!
ばかだなぁ、
俺は、お前に、礼を言わなきゃいけないことだらけだよ。
[アズマの言葉に、笑う。
泣いている彼を撫でて、それから、
続く言葉に、お願いに、目元を和ませた]
そう、だな。
一緒に、帰れると良いな。
[願えば叶うなどとは、思わない。
自分が生きていられるとは思わない。
でも、彼の願いを叶えてやりたくて、
だから、頷いて、笑った*]
/*
と、むりくりしつつロール〆!
まぁひどいやらかししてごめんなさいでしたが、楽しかったです!
おつきあいありがとうございました、またどこかで!
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