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ん、そうね。
[ティルの言葉には、やや気のない返事。]
あ、そうだ。
パイナップルチーズタルトとフロマージュ・クレメって
おやつを作っておいたの。
厨房に置いてあるから、明日食べてね?
[今伝えておいた方がいいだろう。
明日、あたしはもういないはずだから。]
[PFにとても同情の念を覚えつつ]
うん…できるだけ早く博士も誘拐するから〜
一日だけ我慢してて〜〜〜
[さすがにSSかわして博士誘拐は無理なので、心の中で合掌]
私は、造られました。ヒーローを、皆さんを、サポートするために。
……皆さんは、何故、ヒーローに。……ヒーロー候補生に?
[生まれて間もないイレーネの、素直な疑問だった]
[イレーネの言葉には、少し自嘲気味に]
……俺のは多分……イレーネに近いかな…
ほら…”犬”だからさ
[……そう考えて、ヒーロ−犬候補生を無理矢理押し付けた
J&Jに納得がいかなくて…だったりするのだが。]
おやつっ?!
[ユーディットの言葉に目がらんらんと輝き、口元からよだれが出そうになり慌てて飲み込む]
やったー。明日しるしるも一緒に食おうぜっ!
[と、イレーネの問いが耳に入り、うーんと考え込む]
[イレーネの様子に首を傾げるが、問われれば、素直に答える]
そーんなの、決まってるぜ!
ヒーローは、愛と勇気と正義を信じる男の憧れだからさっ!
[びしっとサムズアップ]
イレちゃん……?
[投げられた問いに。
きょとり、として]
……俺は……。
[しばし、逡巡して]
場所を探して……かも、知れねぇ。
自分の力を、マトモに使える場所とか、手段を。
[呟くように言いつつ、左腕の電子雷獣をそっと、撫でて]
ライと一緒に生きられる場所。
ライの力を生かせる場所。
俺という存在に意味がある場所。
それを探してた……最初は。
あたしはね。
お父さんの背中を見て、育ってきたの。
あんな風に人を護れたらいいなって思った。
だから今、ここにいるの。
[『銀の盾』の名を継ぐ者として。]
……。
[イレーネの問いに、す、と目を細める。
…それはまさに数日間、ずっと自問自答していた事だったから。
僅かに眉を顰め。黙ったまま、静かに視線を逸らす。]
[ハインリヒの言葉には、微かに俯き。エルザには、]
愛と、勇気と正義。
……それがまだ、よく、解かりません。
皆さんのお役に立ちたい、というプログラムはあります。でも。
[ふるふると首を振る。聴こえてきたアーベルの言葉に]
――存在に、意味がある、場所。
[けれど実際は、悪の組織に拾われて、忠誠を誓っちゃったりしたわけですが]
だってさ〜、最近のヒーローはイケメンじゃないと採用できませんなんてさ〜〜〜
顔なんて生まれつきなんだからどうしようもないじゃんかさ〜
[そんなんでちょっぴり道踏み外したりしたのかよ]
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