80 夜天銀月
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[口にされなかった最後の言葉を、クロエは知らない>>4:183
聞けば更なる絶望を抱くことになっただろうか。
それとも未来の選択を変えるに至ったろうか。
分からない。
全ての可能性は、閃いた十字が切り裂いていったのだから]
(+11) 2013/01/14(Mon) 00:57:51
─広間→─
[朱花と名乗る声>>0に、驚いた様子は見せず、ただ小さく息を吐く。
椅子に座っていた時間は僅かで、音も立てずに立ち上がる。
戸惑う青年の返答>>2を背に、男は静かに広間を後にした]
(4) 2013/01/14(Mon) 00:59:04
[新たに命が散らされたのを感知したのか。
ツルバラは少女の首筋に、巻き付くように伸びて、
そこで緋色から変化した朱き花を咲かせる。]
わからない。
多分、お祖父ちゃんなら知っていたと思うけど。
左の太ももの内側に白いツルバラの痣があって。
それをお祖父ちゃんは絶対に見せるなって言ってた。
……お祖父ちゃんが死んで、気がついたら。朱く染まってた。
[エーリッヒの掠れた声と問い>>2に、少女の声は揺らぐことなかった。
祖父が亡くなったのは経った数日前の事なのに。
だいぶん昔に思えてしまう。]
(5) 2013/01/14(Mon) 00:59:57
/*
んー、明日エピかのう?
明後日エピだとLWがきつそうな気がするし…リア事情的n(ry
とりあえず、がんばれ、と念を送っておこうね[ふかもふもふ]
(-20) 2013/01/14(Mon) 01:02:47
─ 1階廊下 ─
[いつもは息苦しゅうなる白昼夢やったのに、今回は息苦しくあらへん。
それもそんはずや。
うちは水中やなく、水面に立っとった。
空は白い。
やけど、見下ろした先の水中は、闇みとぅに真っ暗で。
そん中に、人影が一つ、漂っとった。
ナティやった。
周囲に紅いもん滲ませて、ナティが水中漂っとった。
それ見た瞬間、判ってもうた]
[ ”人狼や” て ]
(6) 2013/01/14(Mon) 01:03:31
─── ァ 、 ァ、 ァア !
[自分ん心とは裏腹に、歓喜が籠められた声が出てん。
見つけた、見つけた!て、頭ん中に声が響いとった。
思わず両手で頭を抱えてまう]
ッ ウ ァ 、 ナ ティ …!
[声は喜んでんのに、ものすごぉ泣きたなってくる。
もう頭ん中がぐちゃぐちゃやった]
(7) 2013/01/14(Mon) 01:03:44
ッ 、 リ ア
[涙湛えて、嗚咽に似た声で開けた視界に居たリア>>3ん名前を呼ぶ]
ナ ティ、 ナティ が、 人狼やった よ …… ッ
[先にクロエさんが宣言してったのは知らんかったさかい、教えよ思て口にした。
誰がナティ殺してしもたんかは、まだ気付けてへん。
今はそこまで頭が回らんかった]
(8) 2013/01/14(Mon) 01:04:22
少女 ベアトリーチェは、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 01:05:09
― 広間 ―
……………。
[広間で、皆の話を聞いていた娘が、こてりと首を傾げた。
死んだとき、寝ていたときのまま、ほどかれて軽くウェーブがかかっている髪が、さらりと肩の前に落ちた]
朱花ってなんだろ。
[お伽噺にも伝承にも疎い、人狼も知らなかった娘が、双花や支えるものを知るはずもなく。
ハンスたちが近くにいないいまは、訊ける相手もいなく。
なにか大切な話をしているらしいとは思っても、話の内容はまったく理解できていなかった……]
(+12) 2013/01/14(Mon) 01:12:44
― 廊下 ―
うん。
[頭を抱えるロザ>>7を一度グッと抱きしめた。
同調するような動悸の苦しさは、なんとか我慢する]
クロもそう言って、ナタに会いに行った。
……おれ、見てくるから。
[落ち着かせようとロザの背中を撫でてから、身体を離した]
(9) 2013/01/14(Mon) 01:12:45
/*
なんやあれやな。
誰も信じひんてゆぅてるのに、警戒心少なすぎぃね、こん子(爆
普通やったらハンスさんみとぉに周り拒絶するやろ。
(-21) 2013/01/14(Mon) 01:12:55
[───ごめんなさい、と。
泣きながら音なく紡いだ唇の形>>4:186は、修道女の目に映ったか。
零れる涙に歪む視界に、赤が散る。
少し遅れて、鋭い痛みがやって来た。
ナターリエと自らが喉から噴き零す血と。
ふたつの真紅に、冷たく視界が染め上げられていく]
( ────…ああ、)
[心のどこかで望んでいた。
でも望んではいけないことだとも知っていた。
光を失いゆく瞳から、新たな雫が零れ落ちる]
(+13) 2013/01/14(Mon) 01:12:59
(ごめん……、ね)
[音なき謝罪を向けたのは、
ミリィとカルメンとハンス……そしてアーベルへと。
約束はどうやら果たし損ねたようだった。
月のいとし子を探し終えることをしないまま、この命は終わる]
(+14) 2013/01/14(Mon) 01:13:10
(-22) 2013/01/14(Mon) 01:13:38
[少女は両の手をしばし見てから、目の前にいる青年を見る。
ライヒアルトが静かに広間を辞す>>4のには気付かない。
ぞくり、とした快感に似た何かが背筋を駆けて行ったが。
それを堪えながら、少女は感じていた違和に。眼を逸らしていた事に眼を向ける。]
……エリお兄ちゃん人狼、だよね?
[少女はできるだけ笑みを作る。
銀のナイフは結局取りにいけてないから、少女は無防備のままだ。]
(10) 2013/01/14(Mon) 01:13:47
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 01:14:06
─ 広間 ─
[伸びて花咲く蔓薔薇は、今は視覚でも捉えうるか。>>5
いや、それ以前に。
それと知った事で──凪いでいた銀の獣が、ざわめき、確証を青年に与えていて]
……は。
できの悪い、冗談っ……。
[低く吐き捨てた後、額から手を離す。
翠の感情は──また、薄れていた]
でも、だからって。
……お前が、手を汚す理由には、なんない、だろ。
[紡いだ言葉は多分、青年としての精一杯の抵抗。
もっとも、その限界も──遠くない、という認識も、どこかにはあった]
(11) 2013/01/14(Mon) 01:15:25
(-23) 2013/01/14(Mon) 01:16:45
[死の瞬間、ふわりと気配を感じた気がした>>+4
守るように包み込んでくれる、優しい気配。
慈母に抱き取られるように沈むクロエの口元に、
仄かな笑みの気配が掠めた]
……、…
[でも、もう何も音になることはない。
意識は急激に闇を滑り落ち、
そして全ては無音のうちに閉ざされた──*]
(+15) 2013/01/14(Mon) 01:18:31
……ったく。
[ぽつり。
零れ落ちる、コエ。
それを聞くものがない、という認識は、未だないままに]
……ほん、と。
つき、ない、なぁ……。
(*0) 2013/01/14(Mon) 01:18:56
[ほんの一瞬、意識は違う場所に飛ぶ。
向けられた問いかけ。>>10
直球のそれに、ふ、と息を吐いた]
……なんて。
答えて欲しい?
[問いには答えず。
返すのは、感情のこもらぬ声での、問い]
(12) 2013/01/14(Mon) 01:20:21
/*
おおおおお エーリッヒ告発ktkr
おおおお……
これは怒涛だ。おお……
霊占いをかました占い師が ここにだな…(
生き延びたら、ザ・役立たずの占い師である。
いやあ。ユリアンとエーリッヒで灰争いしたらどうかと思ってww えへ。
(-24) 2013/01/14(Mon) 01:21:06
/*
撤回間に合わんかったw
さて、ここからどう流れるかなっと。
ちなみに中身は死ぬ気250%なので。
どうやって死のうか、今真剣に考えておるのであった。
(-25) 2013/01/14(Mon) 01:21:47
[ ―――命を奪い奪われる音色。
男は直ぐには振り返れない。
己の無力さを痛感しながら、ただ立ち尽す*]
(+16) 2013/01/14(Mon) 01:22:18
/*
アーベルと会話したくなって困る(
したくなって困る……
(-26) 2013/01/14(Mon) 01:24:57
─ 1階廊下 ─
[自分に起きとる異変を堪えよ思て、震える息吐いとったんやけど。
抱き締められぇ感覚>>9に震えが一瞬で止まった]
へぅ ……?
クロエさん が ……?
[クロエさんがナティの部屋を訪れた理由。
人狼を見っけたから向かったんや、っちゅーことがゆるゆると頭に入って来よった。
背中撫でられる感覚に、呼吸も少し収まってく]
…… ぁ 、 ぅ ん
… ぅうん 、 うちも いく
[見てくるゆぅリアに一度は頷いてんけど、思い直してついてくてゆぅてみた]
(13) 2013/01/14(Mon) 01:25:02
[クロエが振るい、迫る刃をよける素振りを見せずに受ける。
相手に返すのは鋭い爪は、言葉と矛盾したかのような行動に相手にはとれたかもしれない。
どちらも、選ぶ結果として自分が出した答えの為だった。
討たれることも、討つことも、血肉を口にせずに為すことが、最期に人としての……]
クロエさん……
[受ける傷は自分の致命傷となるもの、それでも微かに動けたのは月のいとし子の為か、自らの最期の意志の為か。
振るった爪もまた、クロエの致命傷になっており、互いの血に部屋と視界が染まっていく。
伸ばす腕は、クロエの体を慈しむように抱きしめようと、意識が薄れ行く中で……**]
(+17) 2013/01/14(Mon) 01:25:04
/*
寝る前に戻ったら…展開はええwww
死んでて良かった。俺の性能では、対応でけん。
(-27) 2013/01/14(Mon) 01:26:57
― 1階廊下→ナタの部屋 ―
分かった。
[ロザと一緒に階段を上がる。
ナタの部屋がどこなのか、ロザに教えてもらって扉を開けた]
……クロ。
[ナタの胸に突き立っているのは、アベさんの形見のスティレット。それを突き立てたはずのクロは瞳に涙を滲ませて、悔しそうにも哀しそうにも見えた]
(14) 2013/01/14(Mon) 01:28:18
/*
そしてミリィ>>+12がやっぱり可愛いので、撫でておこう。[撫で撫で]
(-28) 2013/01/14(Mon) 01:32:20
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