人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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【赤】 研究生 エーリッヒ

……ったく。

[ぽつり。
零れ落ちる、コエ。

それを聞くものがない、という認識は、未だないままに]

……ほん、と。
つき、ない、なぁ……。

(*0) 2013/01/14(Mon) 01:18:56

研究生 エーリッヒ

[ほんの一瞬、意識は違う場所に飛ぶ。
向けられた問いかけ。>>10
直球のそれに、ふ、と息を吐いた]

……なんて。
答えて欲しい?

[問いには答えず。
返すのは、感情のこもらぬ声での、問い]

(12) 2013/01/14(Mon) 01:20:21

家事手伝い ローザ

─ 1階廊下 ─

[自分に起きとる異変を堪えよ思て、震える息吐いとったんやけど。
抱き締められぇ感覚>>9に震えが一瞬で止まった]

へぅ ……?

クロエさん が ……?

[クロエさんがナティの部屋を訪れた理由。
人狼を見っけたから向かったんや、っちゅーことがゆるゆると頭に入って来よった。
背中撫でられる感覚に、呼吸も少し収まってく]

…… ぁ 、 ぅ ん

… ぅうん 、 うちも いく

[見てくるゆぅリアに一度は頷いてんけど、思い直してついてくてゆぅてみた]

(13) 2013/01/14(Mon) 01:25:02

狩人 ユリアン

― 1階廊下→ナタの部屋 ―

分かった。

[ロザと一緒に階段を上がる。
ナタの部屋がどこなのか、ロザに教えてもらって扉を開けた]

……クロ。

[ナタの胸に突き立っているのは、アベさんの形見のスティレット。それを突き立てたはずのクロは瞳に涙を滲ませて、悔しそうにも哀しそうにも見えた]

(14) 2013/01/14(Mon) 01:28:18

少女 ベアトリーチェ

そう、だね。
すごくできが悪い。

[少女は、エーリッヒの言葉>>11に頷く。
ツルバラは、誰の目にも視認できる位置まで伸びていた。]

うん。
前にも、そういってくれた、ね。

[少女が手を汚す必要はない。
ローザがカルメンを殺した日に聞いたのと同じ言葉に、クスクスと笑った。]

……我が儘だけど両方、かな?

人としてのあたしは違うって言って欲しい。
朱花としてのあたしはそうだって言って欲しい。

[問いに返された問いに、正直に答える。]

(15) 2013/01/14(Mon) 01:33:14

修道士 ライヒアルト

―広間―

[先程まで男の座っていた椅子の上には、一冊の黒い手帳が置いてあった。
表紙には名が刻まれていて、誰のものかはすぐ知れるだろう。
その頁の途中には一枚の紙が挟まれ、閉じたままでも分かる程度にはみ出していた。
真面目な男らしい、几帳面な文字の並ぶ手帳の中とは違い、紙にあるのは殴り書いたような乱雑な文字だったが、それでも何が書いてあるのか判別する事は可能な筈だ。

そこにあるのは、過去に起こった一連の人狼騒動の真実。
人狼の発祥と、教会の関わりと、『場』の条件と、快楽と苦痛と。

そして一番下に、丁寧な文字の一文が加えられていた。
『何らかの要因により、通常とは異なる形で、“場”が崩れるケースもある――』]

(16) 2013/01/14(Mon) 01:35:42

修道士 ライヒアルト

― →階段―

[二階へと上がる階段の途中で、男は立ち止まった。
シスターを人狼と告げる娘の声>>8が、その耳に入った]

嗚呼。
彼女でも、越える事はできなかったか。

[小さく息を吐いて、手を組む。天井を仰ぐ]

(17) 2013/01/14(Mon) 01:37:36

修道士 ライヒアルト

……願わくば。
止まらぬ『突風』の進む先が、主の御意志に沿うものでありますように。

[教会ではなく、神の意志と、男は呟いた。
2つは似ているようで、大きな隔たりがある。少なくとも、男はそう思っていた]

(18) 2013/01/14(Mon) 01:38:10

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 01:40:05

狩人 ユリアン

間に合わなかった。また。

[クロの首筋から吹き出したのだろう血は、部屋を赤く染めていた。ナタの手は、人が持つはずのない鋭い爪が伸びて同じ赤に染まっていた。けれど]

……ナタ。

[倒れてもなおクロの方を向いている、その顔に浮かんでいたのは慈愛に満ちた微笑だった。
シスターらしく、優しすぎて、胸が苦しくなる]

(19) 2013/01/14(Mon) 01:41:29

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 01:44:49

少女 ベアトリーチェ

[青年の答えは、どうだったか。
少女は表情を変えぬまま、青年の方へと足を踏み出す。]

…本当なら、役目を重んじるべきなんだろうけど。
でも、あたしにとって一番大事なこと、なにより優先させたいことがあるの。

[少女は青年の正体と共に、目を背けていた感情を認め、受け入れ。
あと一歩、踏み出せば手が届く場所で立ち止まった。]

(20) 2013/01/14(Mon) 01:48:50

家事手伝い ローザ

─ 1階廊下→ナティの部屋 ─

[リアの許可>>14もろて、うちはまた2階ん上がってった。
ナティん部屋はさっき見たさかい、覚えとる。
扉開けるんはリアに任せて、うちは後ろから息飲んで見とった]

── ひっ

[見えたんは紅くなった部屋>>19
思わず引き攣った声出てもうた]

… ぇ 、 あ

ナ ティ 、 クロエ さん …!

[部屋にはナティだけやのぅて、クロエさんも倒れとって。
それん気付いて両手で口元押さえて目ぇ瞠った。
どっちも、さっき見た姿が最期になるなんて思ってもみぃひんかった]

(21) 2013/01/14(Mon) 01:57:08

修道士 ライヒアルト

― →ナターリエの部屋前―

[男は決して急ぐことなく、その部屋へと向かった。
先に立つ2人の背後から部屋の中の惨状を見て、眉を顰める]

……相討ち、という事か。

[死の直前の彼女の望み>>4:172通り、その死を悲しんではいたのだろう。
それは人間に対するものと変わらず、他人に対するものとも変わらない。
男はそっと十字を切って]

(22) 2013/01/14(Mon) 02:03:55

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

……ほんとに、な。

[返る同意>>15に、もう一つ、息を吐いて]

そりゃ、保護者としては普通の発想だろ、それ。

[笑う声には、こんな言葉を投げ返す。
裏も表もない、本音の一言。
青年にとって、少女は家族で妹という認識は、揺らぐ事のないものだから]

……そう、くるか。この我が儘娘。

なら、俺の答えは……。

[言いながら、そう、と。
手を、伸ばす。
避けられぬなら、それは、以前と同じく、少女の頭の上に、柔らかく落ちて]

(23) 2013/01/14(Mon) 02:04:33

修道士 ライヒアルト

弔いをせねばな。

[そう言い出したのは、それからどの程度時間が経っての事か。
神に仕える者は、ここにはもう一人しかいない**]

(24) 2013/01/14(Mon) 02:04:34

研究生 エーリッヒ

……俺、は、『俺』。
エーリッヒであり、ラファール。

[人としての名と、銀の獣としての名。
その二つを同時に告げる]

けれど、どちらか一方を選べ、と言うなら……。
俺は、風で……ラファールで、あり続けるよ。

[そう、静かに告げて、手を離す。

あの時──家主に、記憶が戻ったか否かを問われて、剣を向けられた時。

そうある事を受け入れ、その在り方で生きると選んだのだから。
それを曲げる意志は──ない]

(25) 2013/01/14(Mon) 02:05:14

研究生 エーリッヒ

[告げた後、踵を返して向かうのは、窓の方。
容易くは開かぬように、確りとした建て付けと施錠のされたそれを、半ば力任せに開く。

吹き込む風に翠が細められるのは、一瞬。

窓枠に手をかけて床を蹴り、そのまま外へと飛び出し、森へと駆ける。

金色は、すぐに消え。
白へと消えるは、銀色の、影。**]

(26) 2013/01/14(Mon) 02:05:36

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 02:06:06

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 02:06:27

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 02:10:05

少女 ベアトリーチェ

うん、我が儘だよ。
どっちもあたしだもん。

[えへんぷい、とやりながら、少女は伸ばされる手>>23を拒むことはない。]

ラファール…。

[明かされたもう一つの名>>25を口にして。]

ちがっ、あたしはそんな意味で言ったんじゃ…!
エーリッヒさ…、ラファール…!


[続いた言葉に否定を口にしたものの。
離れる手に。確りと建て付けと施錠された窓を開け、森へと狼の姿をとって駆けて行く人>>26の名を、叫んだ。]

(27) 2013/01/14(Mon) 02:24:15

少女 ベアトリーチェ

[暫くの間、エーリッヒであり、ラファールでもある窓の外にある森を眺めていたが。
何かあった時のために、開け放たれた窓を細め。
完全に閉めないのは、青年が屋敷に戻ってこれるよう。

ふと広間を見渡すと、確かにいたはずのライヒアルトの姿が無くなっていて。
修道士の代わり、と言うように黒い手帳>>16が残されていた。]

…なに、これ。

[手帳からはみ出した紙に気づくと、それを引っ張りだして。
少女は真剣にそれを読みはじめた。**]

(28) 2013/01/14(Mon) 02:34:46

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 02:34:55

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 02:37:47

家事手伝い ローザ

─ ナティの部屋 ─

ライ さん

[後ろから来た人>>22ん気付いて、少ぉしだけ身ぃ強張らせてもうた。
こん人が何考えとんのか未だに分からへんけど、十字切るん見て、うちも部屋ん中に目ぇ戻して黙祷してん]

…… ナティ 、 苦しかったんやろか ……

[ナティん顔は死んでんのに穏やかで、死を受け入れとるようにも見えた。
廊下で会った時、ナティがゆぅとった言葉を思い出す]

”従うのも、従わないのも苦しい”

ナティ、 そうゆぅとった

[こん結果が、苦しみからん解放やったんやろか。
そないな風に思えた]

(29) 2013/01/14(Mon) 02:50:20

家事手伝い ローザ

……… ん 、ライさん 弔ったって

ナティも 喜ぶ思うし

[しばらく後にライさんがゆぅた>>24ことに同意して、そうゆぅてん。
クロエさんはどない思うか分からんかったさかい、名前口にせんかった。
でもきっと、ライさんならきちんとクロエさんも弔ってくれぇよ。
そないなとこ、ホンマ真面目やもん**]

(30) 2013/01/14(Mon) 02:50:31

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 02:53:31

狩人 ユリアン

― ナタの部屋 ―

……みたい。

[ライさん>>22の声に頷いて、まだ冷たくなったばかりの二人の瞼を閉じさせて手を組ませた。
ロザと並んで黙祷を捧げる]

ナタも。
……そか。

[クロも苦しんでいた。ナタも苦しんでいた。
二人の間で何か通じるものはあっただろうか。
ここで起きた詳細は知りようがないから、せめてそうであって欲しいと願う]

(31) 2013/01/14(Mon) 03:25:36

狩人 ユリアン

ん。
……どっちも。

[弔いに反対する理由はなかった**]

(32) 2013/01/14(Mon) 03:30:28

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生存者 (4)

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ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

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93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

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