人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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オリガ

痛そうとは思いますけど、醜くなんてありません。

[サーシャに偽りなき言葉を向けて、漂う闇をそっと払う仕草。
惑うような色を右目に感じながらも
拒絶の色は見えなかったこともあり曝された頬と彼の左手の間に
オリガの手が滑り込むようにして捩れた肌に触れようとした]

闇に囚われたとしても私が傍に居ます。
雷が怖くて動けずにいた時、あなたがしてくれたように。

[心の揺らぎが伝わるかのような響きに言葉を重ねる]

みたとしても、私は変わらないから。
みせてほしい、……触れさせてほしい。

サーシャさんの事を、もっと知りたい。

[知りたかった。
それは生あるその時には終ぞ言えずにいた言葉。
微かに熱こもる声がそれを本心であると伝えていた]

(440) 2013/09/14(Sat) 20:45:31

オリガ

/*

糖度足せばよかったか。
と、投下してからログちらみして思った。

(441) 2013/09/14(Sat) 20:46:32

サーシャ

/*
>>437リディヤ
[砂糖に埋もれてぺったりしたところに蜂蜜ばしゃーん]

え?
お裾分け?(にぱ

[自覚がないわけではないとゆー]

>>438ベルナルト
だねーw
良く見るわwww

>>441オリガ
糖度足し噴いた。
砂糖投入のターン?(

(442) 2013/09/14(Sat) 20:49:52

オリガ

/*
>>442サーシャ
これ以上の糖度は危険。
ごろごろじたばたしてしまうっ

(443) 2013/09/14(Sat) 20:53:09

ベルナルト

/*
おう、続きがきた。
[くろねこ琥珀正座……できないので、そのまま桟敷る]

>>442 サーシャ
まあ、その分、ころがらねぇ、と決めたら何が何でも抵抗すっけどなw

(444) 2013/09/14(Sat) 20:54:47

キリル

/*
桟敷猫の座は渡さん!![熊猫仁王立ち]

席はずしてたよただいま。

(445) 2013/09/14(Sat) 20:58:53

リディヤ、メモを貼った。

2013/09/14(Sat) 20:59:01

アレクセイ

─ 三階・書斎 ─

[女主人の骸に向けた言葉に、返される声はあったか。
無くとも、もう既に心は定まって]

…誰か、止血をお願い出来ますか。

[呼べば、メイドが音も無く姿を見せる。
右肩の傷、血止めを済ませるだけで後は良いと断って]

私はまだ行くところがありますので、此処を離れます。
もしその間にメーフィエが屋敷を出るようなら、教えて下さい。

[メイドに頼むは、『仲間』のこと。
自分やベルナルトとの間に隔意を感じているのは気付いていた。
『鬼』になりたくない>>4:*25と彼女は言った。
ならばと、「人」に戻るを躊躇わぬよう冷たい言葉を向けて、突き放して。
そんな己の顔などもう見たくないかもしれないけれど、せめて見送りだけでもと願って。
そして、『鬼』はまた一階へと降りていった]

(446) 2013/09/14(Sat) 21:01:06

アレクセイ

─ 一階・室内庭園 ─

ベルナルト。

[血に塗れたまま、訪れたのは青年の元。
先に来た時のように、傍らに膝をつき、その顔を見つめて]

…ごめんなさい。

後は任せてと言ったのに。
約束は、守れそうにありません。

[メーフィエと一緒に生きて、勝ちはした。
けれど、彼女と一緒に、ここから出ることは出来ない]

…あなたのことも、利用してしまった。

[よりによって、『仲間』を傷つけることに]

(447) 2013/09/14(Sat) 21:01:15

アレクセイ





────…うそつき、なんて。

私が言えた、義理じゃなかったですね。




[あの時、金の髪を掬い上げながら堪えていた言葉>>4:-51を小さく呟きに落とした]

(448) 2013/09/14(Sat) 21:01:39

アレクセイ

─ 一階・室内庭園 ─

[暫くの沈黙の後、ゆるりとした動作で青年の手を取ると、『仲間』から切り取った一房の髪を乗せる。
己の黒髪にも刃を滑らせ、同じように切り取ったそれも手の上に重ね]

…一緒に生きて、出る事は叶いませんでしたが。
せめて、これだけでも、一緒に。

[そ、と彼の手から落ちぬよう、握らせてから]

…私は、此処に残ります。
『ゲーム』は、終わっていませんから。
与えられた役割を受け入れた駒は、ゲーム盤と共に在るべきでしょう。

それに、私の望みはもう、此処を出ずとも叶えられたから。

[穏やかな声で告げるは己の決意。
既に自分の望みは、『仲間』が叶えてくれた。
メーフィエが名を呼んでくれた時から、私は「アレーナ」を取り戻せたのだから。
もう悔いは無い、そう思いながら立ち上がろうとした、けれど]

(449) 2013/09/14(Sat) 21:02:19

アレクセイ

…ベルナルト。


叶うなら。

…あなたにも、「アレーナ」と呼んで欲しかった。


[離れる間際、壊れ物に触れるかのようにそっとその頬に触れ、呟いて。

『仲間』の選択を見届けた後、女は屋敷と共に、眠りについた]

(450) 2013/09/14(Sat) 21:03:49

アレクセイ

[───そして。

幾度も日が昇り、落ちるを繰り返した先。

始まりの雨が降る。
始まりの場所の森に。
始まりの刻、夕暮れに響くコエ]



      ……ワタシノ コエガ キコエマスカ?



[目覚めた女が放つそれに、引き寄せられる人間達。
『取り決め』によって選ばれた、新たな駒]

(451) 2013/09/14(Sat) 21:04:31

アレクセイ


ようこそいらっしゃいました──『宴』の場へ。


[全ての駒が集まって、13の鐘が鳴り。
訪れた者達の前に現れるは、艶やかな真紅を纏った女]


(あなた方が、今回の『ゲーム』の駒なのですね)


[視線をめぐらせ、集まった者達の顔を見遣る。
あの時『ゲーム』を終わらせていれば、集められる事など無かったはずの彼ら、彼女らから目を逸らす事無く]

(452) 2013/09/14(Sat) 21:04:56

アレクセイ


わたくしはアナスタシア──此度の場の主にして、『宴の始まりに饗されるもの』。


[自分が言われたと同じ様に、唐突な宣をする。
名乗る名も己の名ではなく、役割貰い受けた女のそれ。
『仲間』が呼んでくれた響きを、塗り替えられてしまわぬように]


紅き月の煌めく夜に、始まりを告げる13番目の鐘が鳴り響きました。
だから、『ゲーム』をしましょう?

……それが、遠いとおい昔からの、取り決めですから。


[目を閉じると、己が殺し、他者が殺した者の顔が鮮明に浮かぶ。
胸の内、感じる苦しさを笑みに隠して]

(453) 2013/09/14(Sat) 21:05:11

アレクセイ




   ……さあ、始めましょう、『紅の宴』を。


   (どうか、この連鎖を断ち切って)



[願い込めた、言の葉を落とした**]

(454) 2013/09/14(Sat) 21:05:27

リディヤ

/*
[蜂蜜の粘度に負けて、ぴきぴき]
[兎猫琥珀も追加されました。黒猫さんと一緒に桟敷り中]

>>438ベル
ですよね。うん、なのでちょっと傾いでしまったなと。
あの周辺が別枠なのも分かってはいるんですがw

>>442サシャ
な、なるほどwww

と、ようやくメモ貼りつつ。
アレクセイさんのロールに、ふああああ!となりつつ。
ちょっと呼ばれたので席外しまふ。**

(455) 2013/09/14(Sat) 21:06:41

アレクセイ

/*
ちょっと急に出かける事になったので、メーフィエにごめんと思いつつ確定で色々落とさせて頂きまし、た…!

村終了までには戻れるはずだけど、戻れなかったらごめんなさいと色々好き勝手してごめんね…!!!**

(456) 2013/09/14(Sat) 21:07:01

オリガ

/*

アナスタシアの名も継がれてた…!!
心の声がせつない。

(457) 2013/09/14(Sat) 21:09:50

ベルナルト

/*
くっ……やはりか、やはりきたか、その一言っ……!>>450

予測はしてたんだよなぁぁぁぁぁっ!

よし、全力を持って、返しちゃる。

アレクセイは描写お疲れでいてら。
間に合うといいな……!

>>455 リディヤ
基本、流れに乗っかってるからな!
うむ、あれは色んな意味で別枠だから、ね!

お呼ばれいてらだよー。

(458) 2013/09/14(Sat) 21:13:21

サーシャ

[僕の目の前でオリガの姿が変化していく>>439
少女の姿が揺らぎ、僕が知るオリガの姿へ。
その顔には穏やかな笑み]

……オリガ───

[同じになっても良いと。
触れさせて欲しいと。
願う声に僕は右目を見開いたままだった。
オリガの手の動き>>440に漂う闇が辺りへ散っていく。
紡がれる言葉は一言一言僕の心に染み込み、左頬と左手の間に滑り込んだ彼女の右手は近くにある闇を祓い。
その手が、左頬へと触れた]

(459) 2013/09/14(Sat) 21:15:53

サーシャ

──…ふっ ……ぐ ぅ ───

[その瞬間、闇に覆われていた左半身の形が徐々に露になっていく。
押し込めていた感情が声となり、次第に涙声へと。
僕は顔を、泣き顔に歪めて頬に触れたオリガの手に自分の左手を重ねた。
オリガの手には捩れ爛れた肌の感覚が伝わるはずだ。
誰かに触れさせることなどさせたこともなかった。
見せることすら躊躇った。
その傷を、オリガが触れている。
僕を、僕の闇を受け入れてくれている。
それが嬉しくて、僕はまた右目から涙を零した]

─…ぁ、 あり … と … ──

[嗚咽によりまともに発音が出来ないながらも、触れてくれるオリガに感謝を紡いで。
僕は子供のように泣きじゃくった]

(460) 2013/09/14(Sat) 21:15:58

プラーミヤ、壁|・)””

2013/09/14(Sat) 21:18:53

サーシャ

/*
キリルお帰りぃ。
アレクセイとリディアいてらさー。
『ゲーム』が繰り返されとる…!


>>443オリガ
糖度上げようかと思ったらまだ無理だった!

>>444ベルナルト
うん、それも知ってるw
だが今回は桟敷に居ながら転がされれば良い(

(461) 2013/09/14(Sat) 21:19:56

オリガ

/*
>>461サーシャ
自然なかたちが一番だと思います!

それにしても、オリガはサーシャ泣かせ過ぎな気がした。

(462) 2013/09/14(Sat) 21:24:34

サーシャ

/*
>>462オリガ
うん、自然な流れが一番だよね。

良いんだよ泣かせても!
元々よわいこだからね。

(463) 2013/09/14(Sat) 21:30:48

リディヤ

/*
改めて『ゲーム』にウルウルしながら、ただいまです。

[兎猫琥珀は、壁をそーっと見ている]

(464) 2013/09/14(Sat) 21:43:21

プラーミヤ、/*お砂糖と蜂蜜の粘度のために壁から出られない!(ぺと)

2013/09/14(Sat) 21:43:50

サーシャ

/*
リディヤお帰り。

……いつの間にか桟敷ホイホイになってる?<砂糖+蜂蜜

(465) 2013/09/14(Sat) 21:44:49

プラーミヤ

― 地下墓地 ―

僕ら?僕らは、きっと、ここからは出られないと思うよ。
だって、望んでここに来て、出たいとは一度も思わなかったもの。
どうなるかは判らないけど…ずっとこのままなのか、そのうち消えてしまうのかのどちらかだろうね。

[時間の感覚などとっくの昔に曖昧だ。人を殺して切り刻む事を望み、我が身の切り刻まれる痛みを受け入れて、ただ血に濡れて生きるよりは、無限の闇を漂う方が楽だろうと、ぼんやりと思うだけ]

キミは不思議な人だね、リディヤ。なんで僕らのことなんか気にするの?
僕らは、ここに来る前から化け物だったんだから、「鬼」の役を振られた人より、よっぽど酷い。
だからキミが気にする必要なんてないんだよ?

[本気で解らないという顔で、そう告げて、『彼』は、白い指先で上を指す]

もうお行き、キミはきっと、光の中にいつか還れるから。

[言ってから、それが「終わり」しか願わなかった『彼』が、新たに抱いた願いなのだと、初めて気付いて…リディヤを見つめる黒い瞳は、凪の静けさを破り、さざ波のように揺れた]

(466) 2013/09/14(Sat) 21:45:46

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ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

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アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

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