人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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童話作家 ポラリス

─ 泉 ─

[ヒューゴ達と別れ向かった睡蓮咲く泉。
元々居た場所から目と鼻の先だったため、迷うことなく辿り着けた]

……ね、あなた達もずっと、『祈り子』の傍に居てくれたんだよね?

[泉の辺にしゃがみ込み、手折られずに残っていた睡蓮へと語りかける]

『祈り子』が寂しくないように、ずっと枯れずに居たんだよね。

[『魔』を封じた時から枯れずに在ったと言う睡蓮。
枯れずに在るために力を持つとされ、『封』の鍵にされたと書物には記されている]

『祈り子』はもう、大丈夫。
『魔』が一緒に居てくれるから。

……でも、あなた達もまた一緒に居てくれる、よね?

[近くの睡蓮に手を伸ばし、そっと触れた]

(335) 2014/05/23(Fri) 22:17:13

童話作家 ポラリス

『封』の役目は、おしまい。
これからは閉じ込めるんじゃなく、居場所になってあげて。

[祖先が為した『封』、手折られることで破られた『封』。
その残滓を取り除くべく意識を凝らす]


                 《────パキン》


[高い微かな音を立て、睡蓮に残されていた『封』の力は崩れていった]

(336) 2014/05/23(Fri) 22:17:19

童話作家 ポラリス


お疲れ様……───ありがとう。

これからもよろしくね。

[微笑んで向けた言葉。
風も無いのに応じるように睡蓮達が*揺れていた*]

(337) 2014/05/23(Fri) 22:17:26

医者 ヒューゴ


俺の声が聞こえるか、アル。

[意識の無い者に呼びかけるのは、初動の基本だが。
男の胸の内に、医者としての務めという思いなど無い。

握った左手の、指先の微かな動きを感じる>>313と、顔を上げて両親を見上げた。
言葉無くとも男の表情から察した父が空いている右手を取り、母もそれに倣うのを見て、頷き]

俺だけじゃない。
親父も、お袋も、ここに居る。

[指先の動きが声に反応してのものか確かめる為、呼びかけながら握る手に意識を向けると温かな温もりが更に顕著に伝わってきて。
このまま目覚めなかったらこの温もりも失う事になるかもと過ぎるだけで、不安がより増す。
この温もりを失ってしまったら、男はもう、前には進めなくなってしまう]

(338) 2014/05/23(Fri) 22:19:08

医者 ヒューゴ


アル、どうして起きてこない。
起きられないのか、起きたくないのか。

目覚めることに、不安があるなら。
俺達にも、教えてくれ。

一緒に暮らしていなくても、それぞれの道を歩いていても。
俺達が家族であることは、変わらない。

遠慮なんか要らん。何でも背負わせろ。

お前を失う事に比べたら、どんな荷も軽いものだ。

[思いのまま、ただ彼女を案じ、目覚めを願う気持ちだけで呼びかける**]

(339) 2014/05/23(Fri) 22:19:18

童話作家 ポラリス

/*
やっときたかったのをぽーい。
後のノルマは新作か…。

[龍猫、熊猫の上でふんぞり返っている←]

[くろねこは元気なようなので髭は満足げに頷いた(?)]

(340) 2014/05/23(Fri) 22:19:36

用心棒 アルビーネ

/*

くっ。覚悟はしていたが思いのほかすとれーとだった。

(341) 2014/05/23(Fri) 22:22:28

医者 ヒューゴ

/*
これで良いか解らんが伝えたい事は詰められたと思う。
と言いつつ考えてた間にえらく人増えてたなこんばんはだ。

ポラリスもロールお疲れ様だ、ありがとう。

(342) 2014/05/23(Fri) 22:23:05

童話作家 ポラリス

/*
ヒュー君がとても真っ直ぐ!
ロールお疲れ様なのよ。

(343) 2014/05/23(Fri) 22:27:04

薬草摘み ソーヤ

/*
ポーラ姉とヒューゴ兄はろるお疲れ様ー。

いやは、真っ向直球だなあ……。

(344) 2014/05/23(Fri) 22:30:19

青年 クレム

/*
うむ、さすが先生。

(345) 2014/05/23(Fri) 22:30:22

医者 ヒューゴ

/*
>>341アルビーネ
俺が直球以外を投げられるわけなかろう(威張れない

まぁ、『魔』と『祈り子』のやり取り目の当たりにして、人間じゃ考えられん年月一緒に封じられてたのにお互い言葉が足りんですれ違い起きた結果が今回の騒動だと認識したのでな(

今までは大事なことは言葉にせんでも伝わってると思ってたが、今は大事だからこそちゃんと言葉にせんといかんと認識を改めたところだ。

(346) 2014/05/23(Fri) 22:30:36

本屋 クレイグ

/*
先生ストレートで格好良す。

[熊猫は潰れた( いつもの光景です]

(347) 2014/05/23(Fri) 22:32:03

医者 ヒューゴ

/*
遡って。
顔出した面々から揃って頑張れと言われていたなありがとう。
真っ直ぐもありがとう。

>>318アルビーネ
こっちはそも、家族だから伝わってるだろ、が前提だからな。
認識のズレがあることすら気付いてなかった残念仕様だ。

>>320
懐かしいなエーリw

そういやエーリが現実戻るの泣いて止めるロールまだ落とせてなかったな。(

>>331クレム
俺の場合は互いのズレを認識してないのがそもそもな。
ズレがあるかもしれないとは思い始めてるんだが。

(348) 2014/05/23(Fri) 22:42:30

青年 クレム

/*
>>346
なんかものすごく申し訳なくなりました...
祈り子ちゃんが、こんな子だったばっかりに魔のひとまでヘタレ認定になった気が...

(349) 2014/05/23(Fri) 22:43:20

医者 ヒューゴ、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 22:45:27

薬草摘み ソーヤ

/
まあ、祈り子さんはなあ……あの過去でポジティブになれたらそれはそれで、というかなんというか。

身投げの理由の根っこも、言葉で色々が伝わらなかった結果って言えば、そうだしねぇ。

(350) 2014/05/23(Fri) 22:48:46

医者 ヒューゴ

/*
>>349クレム
あぁ、書き方が悪かったか。

魔と祈り子の言葉が足りん原因は、お互い相手に迷惑と思われたくないという遠慮があったからだろ。
優しさからもすれ違いが起きると解ったからこそ、二の鉄踏まんようにせんといかんなと認識した。
大事だからこそ伝えるべきことは明確に伝える必要があるとな。

(351) 2014/05/23(Fri) 22:52:28

青年 クレム

/*
>>350
いや、実のところ魔の優しさは通じてたと思うのよ。でもまあ、根っこのとこで失うのを怖がってて、それに後ろ向きまっしぐらなクレムが共鳴しちゃったせいでこじれたというね。

つまりクレムが悪い(

(352) 2014/05/23(Fri) 22:54:03

童話作家 ポラリス

/*
エーリのは、うん。
私がスレ建てすらしてないからだね…!
すまぬ。

(353) 2014/05/23(Fri) 22:57:13

青年 クレム

/*
>>351
そう解釈してくれるとこが先生の優しいとこだよね。

でもまあ、確かに祈り子は、魔に、自分も必要とされてるっていう認識はなかったから、そこは遠慮のせいで伝わってなかった部分なのかも。

(354) 2014/05/23(Fri) 22:58:04

薬草摘み ソーヤ

/*
>>352 クレム
……なして、そこまでややこしくなるかなぁ、と思いつつ。
その方向性に行くのも、くろねこ的にはようわかってしまうのだよなあ。
[よくやりますしね]

……そーいや、クレムはいつ起きるんだろか。
俺の残りタスクって、そこに本音叩き込む、が最重要なわけだがw

(355) 2014/05/23(Fri) 22:58:57

薬草摘み ソーヤ

/*
……。

[細工師のあれこれ棚に上げっぱだったの思い出したので、とりあえず蓋かぶせておこうと思ったねこがいた]

(356) 2014/05/23(Fri) 23:00:06

医者 ヒューゴ

/*
>>352
それを言い出したらアルが起きんのは俺が悪いになるぞ。
まぁちゃんと言葉にしてこなかった俺が悪いのは事実だが。

他者との関わりがある以上、いいことも悪いことも、誰かが独り占めしてはいかん。

(357) 2014/05/23(Fri) 23:00:56

用心棒 アルビーネ

[聞こえる、と答えるように
ヒューゴの呼び掛けにまた左手の指先が小さく動く。
右にふれるぬくもりが恩人たちのものであると知れるのは
彼の言葉>>338があればこそ。

十二年前、同じように看病してくれたのも彼らで
その時も同じように心配させていたのだろうか、と思う]

 (心配させるつもりはなくて)
 (こんなことは望んでなくて)

[大事なひとたちを苦しめる心算などなかったアルビーネは
望んだはずのことと現実の違いに苦悩を過らせた]

(358) 2014/05/23(Fri) 23:04:30

用心棒 アルビーネ

[問い掛けるヒューゴ>>339の声が今ははっきりと耳朶に伝う]

 (起きるのがこわい)
 (けど、ヒューゴも、おじさんもおばさんも)
 (大事なひとを心配させたいわけでもなくて)

[不安、と聞こえ、自分は自分がこわいのだと思う。
己に不安を懐くのは過去に制御できぬ力があったことを思い出して]

 (教える、なんて……)

[知って怖れたのは両親で
ヒューゴや彼の両親が同じであるとは限らない。
正体も知れぬ子供を引き受け慈しんでくれたひとたちなのだから、と
そう思いながらも惑うのは血の繋がりある両親でさえとも思うから]

 (家族ってこんなにも大事に思ってくれるものなの?)

[兄のようにあったその人の言葉に心が揺れる。
そこまで思ってくれる人の声を聞きながら眠り続けるほどかたくなではなく]

(359) 2014/05/23(Fri) 23:04:35

用心棒 アルビーネ

[目覚めることがこわい。
けれど目覚めぬままあれば家族と思ってくれるひとたちを哀しませる。
一度、言葉を交わしてから、再び選んでも遅くはないかもしれない。
揺らぐままでは安らかには眠れないのもわかっていて]

――……ん。

[まどろみからさめる一音を零した。
伏せた睫毛はピクと震えてから持ち上がり紫紺がぼんやりと天井を映す。
両の手に、力を籠めて、ヒューゴの手と、恩人たちの手を握り返した]

そんなに心配しなくても大丈夫。
少し、ゆっくりしようかと思っただけ、だから。
置いてったりしないよ。

[少しだけ遅れてヒューゴ>>304への返事をし困ったように眉を下げる*]

(360) 2014/05/23(Fri) 23:04:44

医者 ヒューゴ

/*
と、まぁこれは今回俺というキャラだから言えることだがな。

全部自分が悪かったなと思うことは良くある。

(361) 2014/05/23(Fri) 23:06:35

青年 クレム

/*
>>355
それは狼のつごう(まてこら
狼とれてなかったら、普通に病弱だけど穏やかで優しい子になってたはず。
そして初回吊られを目指す。(極端

睡蓮と話がついて新居の準備ができたみたいだし、そんなに時間はかからないんじゃないかな。
まあ、目覚めたとこまで色々はしょってもいいかも。

>>357
ほんとに優しいなあ(ぎゅう←あ)
目覚めた後、罪悪感に駆られてたら、このこもヒューゴ先生にそんな感じで言われるのね。

(362) 2014/05/23(Fri) 23:08:42

薬草摘み ソーヤ

/*
>>362 クレム
……究極の理由を聞いた(
役職で可変するところは、あるあるだけどなw

にゃ、端折っていけるなら、行ってしまおうか。
明日までエピあるけど、明日、田植えに駆り出されるから昼間おらんのよ、俺(とおいめ

(363) 2014/05/23(Fri) 23:17:03

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70回 残17822pt

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