人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 ランプ屋 イレーネ

精神を司る者なれば、…魂の声を聴けば、記憶も辿れるのだろうが。
覚えようと、…思い出そうとしなければ。唯無くす一途だ。

[疾風の男の言葉に、静かに紡いで。
続く言葉に応じるように、部屋を出る。
カツ、と無機質な通路に出た瞬間――何か、蠢く力]


――…、 ”ネス”。

[僅かに眉を寄せて。一つ、名を呼ぶ。
ふわり。肩へと留まっていた鴉が、しゅるりと。
差し出した右腕の白銀の輪へと吸い込まれる様に収まって。]

―――『嘶け』

[鈍くサファイアが煌いて。
其れに応じる様に、銀の腕輪がシャラリと高い音と共に形を変える。
すぅと前方へ振った腕を辿り。弧を描くように白銀の羽根が並んで。]

(+259) 2007/11/24(Sat) 22:25:59

教師 オトフリート

失ったものよりも。
巡る螺旋の築く、新たなものには、惹かれない……?

[小さな呟きは、問いのようで問いでなく]

時間の無駄もなんも。
最初の一手の時点で、折り合いがつきゃあしねぇっての。

そも、話し合う気があるなら、最初っからそれできやがれってんだ。

[呆れたような言葉を投げ。
異音と共に開きし鋼の翼に、巻きつけていた光鎖をゆらり、自身の周囲に巡らせる]

(100) 2007/11/24(Sat) 22:27:10

【独】 シスター ナターリエ

[「心は側に」
それは全てを等しく見守るべき天聖が麒麟には、相応しくない言葉であろうか。

心傾けつあるを感じながらも、私にそれを止める事は出来ずに]

(-64) 2007/11/24(Sat) 22:27:42

【墓】 召使い ユーディット

[通路の壁から床から無数のコードが現れ獲物を狙う蛇の如くざわめく。]

上の方々全員相手にするにはまだ力不足ということですかね。
人以外の望みを叶えてあげようとはあまり思わないのですが・・・。

[襲い来るプラグは次々と凍りつきその動きを止める。]

ここまで求められると叶えてあげたいと思わなくもないですね。

(+260) 2007/11/24(Sat) 22:28:18

青年 アーベル

『器』の意志は、即ち、僕の意志。

共鳴し、
共振し、
同調したが故に。

……いや、
そもそも、願ったのは――
呼んだのは、何方が先だったかな?

[半ば独り言ちるように]

止めたいのならば、僕を倒せば好い。
簡単な話だね。

(101) 2007/11/24(Sat) 22:28:43

【墓】 読書家 ミリィ

─中心部・ファクトリーエリア─

[そこにたどり着くと同時、機鋼竜が目を開き、部屋中からコードが殺到する]

はっ。今更に取り込む気になったとか?

[そう呟くと、左手の銃でコードを迎撃]

(+261) 2007/11/24(Sat) 22:30:03

【墓】 学生 リディ

―メンテナンスエリア―

[エーリッヒについてメンテナンスエリアに入り、彼がファクトリーエリアに戻っても尚、あちこち見て歩いて居た。小さな――それは臓器を思わせる、機器やパイプライン――それは動静脈を思わせる、を見て歩いた。不意に、辺り全体が騒がしくなり、ファクトリーエリアへ飛び出す]

(+262) 2007/11/24(Sat) 22:30:49

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[冷えた蒼を見据え。  指を鳴らす。

音に弾かれるように閃いた白銀が、
踊り来るコードを根元から切り裂いて。動きを止めた。]

―― 一先ず、ファクトリーエリアへ向かおう。
各々が散らばって行動していれば、其れこそ危ない。
力を持つ者ならば兎も角、それ以外の者は、危険だ。

(+263) 2007/11/24(Sat) 22:31:30

小説家 ブリジット

(参ったな)

[補助を受けて形作った身体の中。
現況を把握しきれているとは言えない中。
それでも動きを見て思う]

(私じゃ支えきれない…)

[貴紫の瞳で機鋼が魔を、時空が竜を、雷撃が精を見る。
天聖の獣に支えられ、ただその遣り取りをじっと見つめる]

(でも…やらなくちゃ)

[僅か戻った力、それを緩やかに均しながら]

(102) 2007/11/24(Sat) 22:31:40

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 自らのに、よく にた、羽根。
 アーベルの背にはそれがあって。

 コードから逃げようと動いても、ドロイドは決してはなしてくれそうにありません。
 人の姿だったら、にげられたかもしれない。
 でもそう思っても、駄目でした。
 モニターの音が、耳にうるさくて、猫は小さくなきました。ないたけれど、それは本当に音になったかは、わかりませんでした。 >

(+264) 2007/11/24(Sat) 22:31:56

職人見習い ユリアン

[戦いは、避けられぬように見える]

[けれど]

それは、本当に…

[鋼の瞳が僅かに揺らぐ。それは、二つの大きな力が動き始め、界の揺らぎがまた大きくなった、そのためだろうか?]

(103) 2007/11/24(Sat) 22:32:37

青年 アーベル

己を失って、
違う誰かに奪われるのは厭だ。

[忌避の感情。]

生憎と。
“彼”は話し合いの出来ない「子供」だったから、無理な話だね。
最初から、僕が“僕”として居られたのなら、
違ったのかもしれないが。

今更言っても、仕方の無い話だよ。

[鈍い光を抱く翼]
[窓を開け放ち]

幾ら壊れゆく世界とは言え、狭い場所で暴れる気は無いよ。

[外へ。]

(104) 2007/11/24(Sat) 22:32:47

シスター ナターリエ、青年 アーベルの背に生えし鋼の翼に、小さく息を飲む。

2007/11/24(Sat) 22:33:08

【墓】 召使い ユーディット

[無数に現れるコードを通路ごと凍りつかせ、扉の前へとたどり着く。幾度か目にしたその扉を開くと。]

― →ファクトリーエリア・中心部 ―

こんばんは。ご機嫌いかがですか。

[ぺこりと一礼し、型どおりの挨拶を口にし部屋へと足を踏み入れる]

(+265) 2007/11/24(Sat) 22:34:10

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
エーリ何処にいるんだ…!
助けてやりたいが、部屋が、とある部屋が!

どこだー!(うろろ!

(-65) 2007/11/24(Sat) 22:34:36

【墓】 学生 リディ

─中心部・ファクトリーエリア─

[幾多のケーブルが蛇か、蔦か――いずれにせよそのように見えるだけで、襲い掛かる。跳んで、かわす。
避けざま、ケーブルに触れてみたが]

……駄目か。

[命は、無い。
ミリィの銃撃に引きちぎられたケーブルが、断面で小さなスパークを起こしながらのたうつ]

ミリィ!起きた?
リディ達まで食べられちゃう?

(+266) 2007/11/24(Sat) 22:34:51

【独】 青年 アーベル

/*

メモ。
被襲撃者の記憶(データ)はある程度持っている。
ので、炎地水心風光のちからは、元から、多少使える。
ただ、風の流れを操る事は出来ても、
彼の使っていた魔法染みたものは無理。(壁だとか、檻だとか)

*/

(-66) 2007/11/24(Sat) 22:36:31

教師 オトフリート

……翼。

[ふと、ここに来た時の機鋼王との会話を思い出す。
あの時点ではまだ、『器』に翼はなかったと]

『器』の意思と同調……その翼は、『器』の望みか?

[もしそうだとしたら。
『器』の望みは、自身が幼き日に抱いたそれと同じなのだろうか。
飛べぬ片翼に嘆き、飛翔を望んでいた頃の]

……どっちが願ったにせよ、どっちが呼んだにせよ。
結論がそこなら……俺は、それをやるだけだ。

[零れたのは、決意の呟き]

(105) 2007/11/24(Sat) 22:36:47

【墓】 学生 リディ

あれ、メイドさん、
こんばんはーってそんな呑気なこと言ってる場合じゃないでしょ!

[通路側から、冷たい空気が流れ込んだ]

(+267) 2007/11/24(Sat) 22:37:40

【独】 召使い ユーディット

/*
猫さん、ファクトリーエリアに居るんじゃないんだっけ・・・。
しまった拾っていこうと思ってたのに。

(-67) 2007/11/24(Sat) 22:38:40

【墓】 読書家 ミリィ

[だが、見えない右側の反応はどうしても鈍く
右側から襲い掛かったコードが左手の銃を弾き飛ばし、右手に絡みつく
目的は、彼女の力の元である右手の翡翠の勾玉
そこからコードは力を吸い取る]

くっ……あああぁぁぁぁっ!!

(+268) 2007/11/24(Sat) 22:39:42

【墓】 探偵 ハインリヒ

思い出そうとしなければ…記憶には留まらない。
人も、竜も、同じなんだな。

[違うようで、そうじゃない。そんな印象を受けた]

[通路ではコードが踊り狂っている]

…ついに始めた、ってか?
さっきまでは大人しいもんだったのにな。

[部屋に居た方が安全かと扉の奥を覗き見れば、壁から同じようにコードが伸びていて。どこに居ても同じだと理解する。考えているうちに隣で白銀が煌いた]

(+269) 2007/11/24(Sat) 22:39:58

【墓】 探偵 ハインリヒ

同感だ。
纏まった方がまだ対処出来る。

[頷き、ここに僅かに集まる風精を把握する]

--Der Schleier des Windes--

[身を護るように風のヴェールを纏う。移動の際、足手纏いにならないように]

ちと耐久力は低いが、少しは防いでくれるはずだ。
行こう。

[その場のコードが再び動かないうちに移動を開始した]

(+270) 2007/11/24(Sat) 22:40:04

青年 アーベル

『魂』なき『器』に願いがあるかなど、
――知らないよ。
ただ、或いは、……呼応したのだろう。

[自由になりたいと、願ったが故に。]
[しかし、それは口にせず]

[鋼鉄の翼]
[飛ぶ事など叶わぬと思われるそれ]
[けれど、]
[読み込んだ記憶(データ)]
[風の流れに働きかけて]
[それをも可能にする]

         [ちからそのものは無き故、]
              [長くは持たねども。]

(106) 2007/11/24(Sat) 22:41:37

【墓】 研究生 エーリッヒ

―廃棄エリア:モニターのある場所―

< そこはもしかしたら、
 動き出したドロイドたちのせいで、粉塵爆発をおこした、食料庫のちかくだったのでしょうか。
 どかーんと、音がしました。
 大きな爆発の音でした。 >

(+271) 2007/11/24(Sat) 22:42:03

【赤】 青年 アーベル

――足りない。

     [更なるちからを、求める。]

(*68) 2007/11/24(Sat) 22:42:04

青年 アーベル、草原へと、降り立って。

2007/11/24(Sat) 22:42:29

【墓】 召使い ユーディット

どんな時でも挨拶は大事ですよ。
ご両親から教わりませんでしたか?

[真面目な顔で言って手の中の氷鏡を宙へ投げる。
鏡は空中で大きさを変え。そこには屋敷の光景が映し出されていた。]

あちらも終幕が近いようですし。
皆でゆっくり鑑賞しようかと思ったのですけど。

(+272) 2007/11/24(Sat) 22:42:38

教師 オトフリート

奪われる、とは、かぎらねぇだろうに。

[忌避への呟きは、どこか呆れを感じさせ]

……ま。子供云々以前に、『魂』が入ってねぇからな。
本能だけの存在に、話し合いを求めたのが間違いか。
……機竜卿も、大概読みが甘いんだよなぁ……。

[ぼやくよに呟いて。振り返るのは、傍らの『魂』]

セレス。界を支えるの、できるか?

「……うん。時空竜……」

心配すんな。

[笑って。視線は刹那、優しき麒麟へと向くか]

(107) 2007/11/24(Sat) 22:42:46

【鳴】 教師 オトフリート

セレスを。
頼む。

[投げられた言葉は、ごく短く]

(=23) 2007/11/24(Sat) 22:43:49

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

オトフリート
368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light