人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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【墓】 研究生 エーリッヒ


< おれたちを、ここに、つれてきたの?
 猫は、そう考えました。かんがえて、やっぱり、血の出ていないほうの手で、ふれました。 >
 

(+222) 2007/11/24(Sat) 20:31:17

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:32:28

【墓】 研究生 エーリッヒ

< そのとき、
 空気の流れか、他のものか。
 振り返った先に、アーベルの姿。 >

……アーベル?

< すこし、首をかしげました。
 機鋼の竜からは、手を離して。
 もう片方の手は、あまりうごかさないままに。 >

(+223) 2007/11/24(Sat) 20:33:26

職人見習い ユリアン

―屋敷・自室―

[結局、昨夜オトフリートがこちらの言いたい事を判ってくれたのかどうかは甚だ疑問だった]

て、ゆーか、ぜってー本質的に判ってねーな、あれ。

[ごろり、寝台の上で寝返りをうつと、バンダナを外したままの髪がばさりと揺れ、パチパチと紫の光を散らした]

(73) 2007/11/24(Sat) 20:34:24

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:35:12

【墓】 ランプ屋 イレーネ

此処まで声のしない場所はそう無いからな。
――流石の私も、居心地は良くない。

[精霊には辛い、との言葉に一つ頷いて。]

了承した。丁度先程一周巡ってきた所だからな。
問題ないよ。ならば、真直ぐ向かおうか。

最終的にはまた此処には辿り着くように
繋がっているようだから。
何処から巡っても問題なかろう。

(+224) 2007/11/24(Sat) 20:36:40

【墓】 研究生 エーリッヒ

器?

< 言葉に、アーベルを見ます。
 かれは、なんだか、変わったような。
 そう思って、猫は、かれのそばに、よろうと思いました。
 なんだか、わからなかったから。 >

(+225) 2007/11/24(Sat) 20:37:28

天のお告げ(村建て人)

─影輝界・中枢─

不意に駆け抜けた衝撃は、精霊界の全域を揺らして。

『均衡』を領域と為す界の中枢。

貴紫の六翼広げし影輝の王は、閉ざせし瞳をゆるりと開く。

「……揺らいだ……か」

掠れた呟きが零れ、影輝王は手にした刀を握り直す。

(#0) 2007/11/24(Sat) 20:37:34

天のお告げ(村建て人)

「……外からの干渉は、不可能……出来うる限り、支えはするが……」

できるのは、それだけ、と。
零れるのは苛立ち帯びた、呟きか。

「……頼むぜ……」

機鋼界の内にある者、その姿を思いつつ。
音を立て、六翼を羽ばたかせる。

舞い散る粒子は、影輝の波動。
それは軋み、揺らぐを機鋼の界を支えし力となるべく、精霊界を*渡り行く。*

(#1) 2007/11/24(Sat) 20:37:43

職人見習い ユリアン、多分「何か」を溜め込み中。

2007/11/24(Sat) 20:37:51

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:39:55

【墓】 探偵 ハインリヒ

エテルノでも、か。
さっさと出たいところだが、そう簡単にゃ許してくれないか。

[がりがりと頭を掻く]

ああ、そっちはもう回ってきた後か。
二度手間になりそうですまんな。
けど繋がってるってならひとまず安心だ。
そこまで迷う可能性は無いだろう。

[謝罪を入れてからからりと笑って。第一集積所から通路へと移動した。どこへ向かおうなどとは考えず、足の向くままに歩く。部屋の名を示すプレートを眺めながら]

─第一集積所→通路─

(+226) 2007/11/24(Sat) 20:42:25

【墓】 研究生 エーリッヒ

……?
じゃあ、どうして、

ここに、おれたちを?

< 手をのばそうかと思って、
 猫はそれを、やめました。
 少し宙をつかんで、にぎりしめて。 >

アーベルは、
わからないの、わかった……?

(+227) 2007/11/24(Sat) 20:43:10

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:43:44

教師 オトフリート

─二階・自室/昨夜─

[屋敷に戻り、状況を聞いて。
色々とため息をついたりなんだりしつつ、セレスを連れて自室へと]

……て。
なんですか、コレ?

[それで、差し出された物にちょっときょとりとしていたりとかは、緊張の中でののんびりとした一コマ]

(74) 2007/11/24(Sat) 20:44:46

【墓】 傭兵 マテウス

…はっ。

[ミリィを抱えたまま、うとうとしていたようだ。
 はっと目をさまし、よだれがこぼれていないか確認。]

(+228) 2007/11/24(Sat) 20:45:29

【墓】 研究生 エーリッヒ

もらってない、もの?
 ……ひとつめの、もくてき?

< 猫は、何がなんだか、わからなくて、じっと、彼を見ました。
 つめたい。
 心の中まで、凍えてしまうような。
 ためらいがちに握られた手を、開いて、その頭の方に、のばしました。 >

…アーベル、じゃないの?
あなたは、誰?

……アーベル、は?

(+229) 2007/11/24(Sat) 20:50:26

【墓】 ランプ屋 イレーネ

世界には、あらゆる声が満ちているのが常だったからな。
こう、声の聴こえない場所は…或る意味では貴重だよ。
歓迎すべき物では無いがね。

…事が済まなければ。
出る事は――少し、難しいかも知れぬな。

[小さく苦笑を零す。 肩へと止まった鴉を一瞥すれば
相手の後に続くように、一歩踏み出して。]

いや、手間など構わぬよ。興味本位で廻った所だったからな。
此処で迷ってしまっては――
事が終ってからでも、出れぬかも知れぬぞ?

[冗談まじりに、けらりと笑って。
無機質な通路へと足を踏み入れる。ふと、思い出したように]

そういえば、御仁は噂の機竜を見たか?

(+230) 2007/11/24(Sat) 20:50:30

教師 オトフリート

[その後、いくつか言葉を交わして。
……セレスは少し、機嫌を損ねたりもしたようではあったけれど。

それを笑って受け流しつつ、眠りに落ちて──翌日]

(75) 2007/11/24(Sat) 20:55:21

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:56:22

【墓】 研究生 エーリッヒ

―ファクトリーエリア―


< 手を払われて、猫は、驚いて、まっさおな目を向けました。手を、自分の方に、ひきよせます。
 だけれど、つづいたことばに >

エテルノと、ノイ、と、おなじ?

< 少し、かんがえながら、口にして >

……アーベルは。
ひとりが、いっぱいで、だけど、ひとり?

(+231) 2007/11/24(Sat) 20:56:32

【墓】 研究生 エーリッヒ

ふほんい?

< 何が、不本意なのか。
 猫にはまったくわからずに。 >

……アーベル、は?
さっきまでの、アーベル、が、嫌い?

(+232) 2007/11/24(Sat) 20:57:26

教師 オトフリート

─二階・自室─

[目を覚まし、最初に確かめたのは呪印の具合。
痛みはなく、それなりに安定している様子に、一つ安堵の息を吐く]

……ヴィンター、悪い。少し、頼む。

「……まったく」

[処置なし、と言わんばかりにばさりと羽ばたく白梟に苦笑しつつ、癒しの光を印に受け、痛みを抑える]

さて……んじゃ、どうしたもんかね。

[落ち着いたところでぽつり、零れたのはこんな呟き]

(76) 2007/11/24(Sat) 20:58:02

【墓】 探偵 ハインリヒ

いつも聞こえるものが聞こえない場所、確かに貴重だな。
常に聞こえるものが煩わしいと思うなら、歓迎しそうになるかもしれないが。
俺もここは歓迎出来ん。

[風の声が少ないから。風により情報を得ていた自分としては、手足をもがれたかのようで。気分の良いものではない]

事が済みここから出れるのが先か、界が揺らぐのが先か。
事が済むにしてもその行く先がどうなるのか。
見通しが出来ないな。

あー…出れるようになっても出れなくなるのは、勘弁。

[うへぇ、と嫌そうな表情。きょろきょろと見回しながら問われる言葉には]

ユーディットの鏡でちらっとは。
直接は見に行って無いな。

[鏡で見た機鋼竜の姿を思い出す。訊ねたいことはあるのだが、果たしてあれは答えてくれるのか]

[しばらく行った先で、足がぴたりと止まる。とある部屋の前。何かを感じるのか、その扉の奥をじっと見るように]

(+233) 2007/11/24(Sat) 20:58:07

【墓】 研究生 エーリッヒ

…たしかに、おれは、くわしくないけど。

< 今までのアーベルでは、言わなかったことでしょう。
 そう思って、猫は、あおい目で、ただ、彼をみました。 >

アーベルは、
いまから、

……なに、したい、の?

(+234) 2007/11/24(Sat) 21:01:05

【墓】 研究生 エーリッヒ

……
…………きらいなのは、かなしいよ。
だって、一緒、なんでしょう?

(+235) 2007/11/24(Sat) 21:01:30

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫は、手を伸ばしました。

 だけれど、それは届くことなく、アーベルは―― >

(+236) 2007/11/24(Sat) 21:02:38

【墓】 研究生 エーリッヒ


< 右の手を、ゆらめかせて……* >

(+237) 2007/11/24(Sat) 21:02:59

青年 アーベル

−東部:屋敷・広間−

[――彼の姿は、其処に在った。]

         [窓辺に立って、外の景色を眺める]

(77) 2007/11/24(Sat) 21:04:55

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:05:55

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236回 残5604pt

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0回 残13900pt
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82回 残11476pt
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200回 残8747pt
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556回 残185pt
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253回 残4802pt
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290回 残4754pt
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42回 残12439pt

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16回 残12886pt
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217回 残8422pt
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122回 残9612pt
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