人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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教師 オトフリート

後、少し?
それは……何が?

[ばらばらの言葉を繰り返しつつ、問いかけて]

(36) 2007/11/24(Sat) 01:04:19

青年 アーベル

誰なのか、
 何なのか、
すべて、ぜんぶ。

    後、少しで、わかるから、
         そうしたら、     きっと。

[砂とも光とも知れぬ粒子が舞う]
  [人の形は文字の羅列へと変わって]
[*瞬きの後、その姿はもう、其処には無い*]

(37) 2007/11/24(Sat) 01:07:56

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 01:08:54

職人見習い ユリアン

[誰なのか…何なのか…]

それは…

[それは、自分が投げかけた問いだ]

(38) 2007/11/24(Sat) 01:11:09

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 01:12:01

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 01:13:27

教師 オトフリート

誰なのか、何なのか、か。

[小さな呟き]

自分は、自分。
それ以外の何だってんだよ……?

過去があろうと、なかろうと。
時が刻まれ、螺旋巡り行けば。
新たな物が開き、積み重なる。

……そこに……価値は、見出せない……のか?

(39) 2007/11/24(Sat) 01:15:13

シスター ナターリエ

[どれほどの時間がたったであろうか。
もしくは、刹那ほどの時であったろうか]

[宥められゆく気配に気付き、私は目を閉じて感覚を追う]

『……これは…影輝……?』

[おぼろげに感じるは『均衡』を司る気配。銀茶の髪の少女のそれ。
私は不安そうに鳴く彼の仔を抱き、導かれるままに部屋を後にした]

(40) 2007/11/24(Sat) 01:19:51

職人見習い ユリアン

[アーベルの消えた空間を、しばし、じっと見つめる]

何が価値となるのかも…まだわからない、そういうことかもしれない。

[オトフリートの言葉に、ぽつり、零して]

僕にも、わかりませんが。

[目を伏せた]

(41) 2007/11/24(Sat) 01:20:03

教師 オトフリート、一つ、息を吐いて。

2007/11/24(Sat) 01:20:18

教師 オトフリート

[外した眼鏡を乗せなおし、一つ羽ばたいてから、翼をしまう]

何が価値かもわからない、か。
ありそうだな、あの調子だと。

……価値の在り方なんざ、人それぞれ違うもの。
俺だって、わかりきっちゃいない、よ。

[小さく呟いて]

……これ以上ここにいても仕方ない。一度、屋敷に戻ろう。

(42) 2007/11/24(Sat) 01:24:00

小説家 ブリジット

[放たれた力は界の中を流れ渡ってゆく。
ギリギリの均衡。それすらも崩しそうな場所でだけ暫し留まって]

[竜もどきは昏々と眠る。
内に残るのはその姿を支える最低限の力のみ。
首に掛かった鎖細工はその色を失って]

(43) 2007/11/24(Sat) 01:27:16

シスター ナターリエ

―屋敷:広間―

[階段を下りて、広間へと気配を辿る。
着いたそこは、破壊され広いそれではなく――人影なき空虚]


     [その中心に浮かぶ、小さな藤色の羽竜]

 

(44) 2007/11/24(Sat) 01:31:54

職人見習い ユリアン

ええ、そうですね…あっちも心配だ。

[オトフリートの言葉に頷く]

(45) 2007/11/24(Sat) 01:32:54

教師 オトフリート

ほんとにね。

[言いつつ、目を細める。感じるのは、影輝の波動]

……無茶もしたようだし……。

[ほんとにもう、と言いつつ。
さすがに『渡る』余力はないので、光鎖を収め、歩き出す]

(46) 2007/11/24(Sat) 01:36:12

小説家 ブリジット

[影の中に揺蕩う。
そんな表現ができるだろうか。

その中心点である藤色は小さく丸まったまま]

(47) 2007/11/24(Sat) 01:36:32

シスター ナターリエ

[『それ』が彼の少女なのだと、天聖が属ゆえか唐突に理解する]

『……何ゆえ…このような…』

[心配そうに鳴きかける彼の仔をソファーへと下ろし、私は小さな藤色の羽竜へと両手を差し伸べる。
どうか、無事で……そう祈りと願いを込めて]

(48) 2007/11/24(Sat) 01:38:52

シスター ナターリエ


    [小さな藤色の影は、聖なる手の内に、静かに降りる]
 

(49) 2007/11/24(Sat) 01:40:38

シスター ナターリエ、手の内で、色無き鎖細工が小さな音を立てる。

2007/11/24(Sat) 01:42:30

職人見習い ユリアン

[オトフリートの後をついて、踵を返しかけて]

………これは?

[影輝の少女が幾ばくかの安定をもたらした成果か、ゆらぎのわずかに落ち着いた、その空気の中、残る”精神”の力の残滓]

イレーネさんと一緒だと言ったのは…本当だったのか…

[自分を動揺させるために言っているのかと、そう判断したことを後悔した]

(50) 2007/11/24(Sat) 01:43:39

小説家 ブリジット

[天聖が属の者の手に受け止められて。
巡っていた力の幾ばくかがその身へと戻る。

それでも未だ瞳は閉じられたまま。
シャラリと音だけが響いた]

(51) 2007/11/24(Sat) 01:45:46

シスター ナターリエ

[手の内に在る羽竜は、静かな…静か過ぎる眠りの中にあり。
私は、彼女が界を護る為に力を使い果たしたのだと理解する]

『……そう、でしたか…
 おやすみなさい…どうか安らぎの夢を……』

[眠る羽竜への言葉は、心の中のみで]

(52) 2007/11/24(Sat) 01:46:27

職人見習い ユリアン

『まったく…修行が足りないってレベルじゃねえな……』

[自分自身に吐き捨てて、手にしていたバンダナを頭に巻こう、として、手を止めた]

(53) 2007/11/24(Sat) 01:48:24

職人見習い ユリアン、そのまま、バンダナをポケットに突っ込んで歩き出した.

2007/11/24(Sat) 01:51:57

教師 オトフリート

……言っていた……って、誰が、何を?

[呟きを聞きつけて、そちらを振り返り、問う。
それに対する答えに、同族の消滅を確かめたなら、異眸はやや、陰るだろうか]

……っとに、もう。

[小さな呟き。それはどこか、*苛立ちを帯びていたろうか*]

(54) 2007/11/24(Sat) 01:52:35

シスター ナターリエ、震える手を押し戴き、深く深く…*吐息を零した*

2007/11/24(Sat) 01:58:40

職人見習い ユリアン

[オトフリートの目に浮かんだ陰りを、声に滲む苛立ちを感じて]

…だからといって、あなたが無茶しないでくださいよ。

おとーさん。

[*真顔でそう言った*]

(55) 2007/11/24(Sat) 02:00:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:00:38

小説家 ブリジット

[消耗した時に殻となる姿で。
包まれる天聖の気に添って身の内を力が巡る。

それでも意識を取り戻せるまでにはまだまだ時間が*掛かるだろう*]

(56) 2007/11/24(Sat) 02:01:57

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:02:17

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368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
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481回 残1082pt

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