人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:05:06

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:05:48

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:05:59

シスター ナターリエ

[その頃。
上空を旋回せし白梟は、場が落ち着いたのを確認して。
軋みによりひび割れし氷の窓のから現れ、羽ばたき一つ]

『あ…白梟殿。どうか彼女を…』

[押し戴く藤色を差し出して、私は希う。
なれど返るは否定のそれ。力失いし昏りは傷を癒すとは別なりと]

『なれば…少しでも構いませぬ、私が喉を…願えませぬか』
『せめて眠りなりと安らかに…』

[ばさり、大きく羽ばたくは了承の印なりや]

(57) 2007/11/24(Sat) 02:23:33

シスター ナターリエ、白梟の治癒により、やがて声を取り戻す。

2007/11/24(Sat) 02:24:53

シスター ナターリエ

[助力して下された白梟殿に、私は深く礼をして。
ソファーにお座りしている碧の獣の傍らへと腰掛けて、藤色の羽竜を両手で守るよに膝へと乗せる。
背凭れに身体を半ば預け、紡ぎ出すは――幼き麒麟の為の音。
未だ五音に至らぬ、三音の――優しくも易しき歌]

……―――…――

[喉に負担をかけぬよう、私は静かに柔らかく歌う。
眠る羽竜に、側に在る愛しき魂に、そして…遠き*無垢なる器へと*]

(58) 2007/11/24(Sat) 02:35:21

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:54:25

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 03:03:40

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 03:05:41

青年 アーベル

……ああ、

(59) 2007/11/24(Sat) 05:18:03

青年 アーベル、無機質な機械に囲まれた部屋、書に手を翳して、

2007/11/24(Sat) 05:18:25

青年 アーベル


 ――わかった。
   " ...eJbp#lp. "

(60) 2007/11/24(Sat) 05:19:05

青年 アーベル、*呟いた*

2007/11/24(Sat) 05:19:13

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 05:23:36

教師 オトフリート

─移動中─

……誰がおとーさんですかと。

[いい加減、諦めた方がいいと思うが。
やっぱり突っ込んだ。真顔で]

無茶はしない……と言いたいが、向こうの出方次第だろ。
最悪、『全力』も考えにゃならんさ。

[『全力』とは即ち本性の解放。雷精にはそう言わずとも伝わるだろうが]

ま、大丈夫。後先顧みずに走りはしねぇ。
『現在(いま)』は……。

[続いた言葉は、*舞い落つ白に、溶けてゆく*]

(61) 2007/11/24(Sat) 08:21:38

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 08:28:43

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 10:48:40

青年 アーベル

−南東部:海岸−

[戯れるような波]
 [彼の足に触れては引く]
[影輝の精のちからによってか、]
         [海は穏やかだった。]

[断続的な波の音]
 [子守唄か][ノイズか]
   [揺らぐ海面]
    [映り込む彼の姿]

[*その表情は沓として知れず*]

(62) 2007/11/24(Sat) 14:06:31

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 15:35:23

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 16:23:18

小説家 ブリジット

[響く三声 優しい音色

悠久なりし 生命の歌

柔らかく包まれて 夢なき夢の中を揺蕩う]

(63) 2007/11/24(Sat) 16:28:32

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 16:30:38

シスター ナターリエ

―昨夜:広間―

[お戻りになりし二人を迎え、何が起こりしかを伝えし後。
疲弊しきった身体を休めんと、それぞれが部屋へ戻るであろうか]

…えぇ。影輝が少女は、私が。
目覚められし時…お困りになられるやも知れませぬゆえ。

[『少女』の姿取る精霊が、殿御の元に在るは不都合あらんと。
そう告げて、私は藤色の羽竜を両手に抱き、部屋へと戻る。
動けぬ者を側に置くは、何事か在りし時にお困りになるやも知れぬと密やかに思いながら]

[少女の伴侶たる氷精殿の反応を思えば、ある意味他の選択肢などなかろうとは知りはせなんだなれど]

(64) 2007/11/24(Sat) 16:52:28

小説家 ブリジット

[遠く猫の声を聞く

律に導かれるように

力は巡りて


微かに瞼動いたか]

(65) 2007/11/24(Sat) 17:05:43

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 17:10:28

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 17:16:25

シスター ナターリエ

―二階個室→広間―

[やはり未だ身体が弱っているゆえか、目を覚ましは陽も高き頃。
僅かなりと身体は回復せしか、辛うじて隠せし角に安堵の息を吐く。
厨房に残りし料理の、野菜のみのポトフをいただいて。
消えてしまいし陽の麗人と、風の御仁を想い心は刹那沈みゆかん]

[やがて食事を終えれば、私は身を清めると告げて、藤の羽竜を連れて温かき泉へと向かう。
酷使したままの脚は、薬効も切れて既に棒の様。
いざと言う時、せめて彼の仔や眠りの羽竜を連れて動けるようにと、温泉が効能に縋ろうか]

(66) 2007/11/24(Sat) 17:33:42

シスター ナターリエ

―温泉―

[脱衣所に残されし亜麻色の布を見つくれば、姿消えし優しき彼の猫を思い出し。かつての時の、地の獣らとの遣り取りも今は懐かしく思えよう。

纏いし白金の衣と亜麻色のそれを洗い干し、私は静かに胸まで温泉へと浸かる。
傍らに在るは、柔らかき布を敷き詰めた籠に眠る藤色の影。
昏々と眠る様子を眺めつつ、布が乾くまで――傷が和らぐまで――私は小さな声で柔らかく歌う。
小さな生き物達と戯れし時、好んで口ずさむ歌を]

「ピィ」

[歌に合わせるよに一声鳴いて、舞い降りしは黒の鳥。
上空を旋回し、舞い降りるは何処なりや。
次いで聞こえしは猫の声。
歌に惹かれたか、主や白の猫の痕跡を探しに来たかはしらねど、側に来たらば指先で優しく撫でようか]

(67) 2007/11/24(Sat) 17:49:25

シスター ナターリエ、羽竜の瞼が動きしを見つけ、目覚めを促すよにあまやかに歌う。

2007/11/24(Sat) 17:51:47

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 17:58:49

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ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

発言種別

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