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確かに、結界樹の側は避けるか……。
[呟きつつ、オーフェンの指し示した方を見やる]
んじゃ、悩む間に、動くとしようかね……。
終わりにして、始めるために、さ。
[くすり、笑う。
迷いのない笑みを刹那、樹に向けた]
オーフェン、ついてこれるかい?
辛いならいつでもお言い、手ぇ引いたげるから!
[言葉と共に、羽ばたく四翼。
深紫が、舞う]
[リディアに溜息をつかれ、自分の頭をくしゃくしゃとかき回す。
ジョエルに苦笑されてもその手は止まらず。
大分薄金に戻った羽根をばさばさと少し乱暴に動かした。]
良くわからんが、なんかどっか悪いなら「虚」のせいってことにしてくれ…
[ネロの言葉にはぐしゃりとネロの頭をかきまわした。]
[ エリカが視線を移せば、同じく光の鳥に視線を。]
――――…。
別に…理由なんて…ないですよ…。
[ すっ、と左目を手で隠した。]
[もうカレンの言葉に、...は顔を真っ赤にして羽の一枚で自分の顔を隠してしまった。
その時も残っている羽でネロの頬を撫でたりしているが。
ただラスの呟きには小さい声ながら反論した]
それは絶対にしませーん。全部ラスさんが悪いんでーす。さっさとア〜ヤの事奪っちゃえばいいのにしないから悪いんでーす。しかも認めてないしー。意気地なしー。
[半分以上、照れ隠しの八つ当たりである]
あは。でもロザリー嘘ついたけどいいの〜
ネロも嘘ついたからね〜
[なんてあっさりと陽気に答え、リディアの次にはラスに頭をかきまわされている]
[エリカの声に静かに呟いた]
………何も得なければいいと思っているのに、いつの間にか得ていて、失ってから痛みを覚えてようやく持っていたことに気がつく。
そんなことも、あるよ。
私も、知りたい。ロザリーは、何を望むのかな。
うば……?!
みと、て…
[リディアの言葉に言葉を詰まらせて思わずネロの頭をがっしりと掴む。
耳を赤くして、もう片方の手を自分の口にあてた。]
[ 虚が囁く。]
嗚呼、そうでしたね。
逃げるなんて、考えなくてもいいことですね。
[ 隠した左目に闇が差す。]
ゼンブコワセバイイ――――…。
[ 口元に奇妙な笑みを。]
うしないたくない。
[エリカの意図を口の中で呟く]
…ああ、だからエリカちゃんは……、あの時、あんな風に聞いたんだ。
そっか…。
エリカちゃんは、嬉しい事も楽しい事も無い世界に居ようとしてるんだね。
それは虚のせいではないと思うのだけれど。
[ぼそり。
リディアの羽の動きには、楽しそうに目を細め、器用だなと真面目に感心した。ネロの言葉を聴いて尋ねてみる]
ネロは、どんな嘘をついたんだ?
あがっ
[急に頭を掴まれて反応。
でも頬に触れるリディアの羽根の感触は気に入って、やっぱり笑いながらも
カレンに聞かれて]
たくさ〜ん。でも少しだけ〜。
[矛盾した答えをなんの淀みもなく真実のように言った]
――とりあえずラスは莫迦というよりお子様なのか。
[からかわれている様子に、呟きつつ水鏡を見。]
さて、どうなるやら。
[遠い世界の出来事を見る様に、ゆっくりと瞬いて焦点を合わせる。
二人の少女の会話には、時折独白めいて言葉を零す。
興味がない様にも、観察しているかの様にも見える、色褪せた眼差し]
ん、強い子だっ!
[聞こえた返事に振り返らずにこう返し、先を目指す。
前方に見える、微かな光。
良く知る気配と、遠くて近い『力』。
それらが、そこから感じられて]
……銀月の気配……?
エリィかっ!?
[ 口元に奇妙な笑みを浮かべる。]
失いたくないから、何も持たない。
きっとそれと同じです、エリカ殿。
世界にとって、少し劇薬なだけです。
[ 視線は男へと向ける。]
カルロス殿の世界とは何でしょうか。
貴方のセナカにある羽根。
それが、真理だとしたら。
この世界は貴方にとって意味あるものでしょうか?
[ 抽象的な言葉を羅列する。]
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