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[前方の紫が、揺れる。その彼方に視える、力。軋む身体に]
……だめ、もう少し、だから……
落ちちゃ、だめ……
[ぴぃ、と鳴く声に力をもらい、白い翼は前へ飛ぶ]
あ、すまん。
[思わず握っていたネロの頭を、ぱっと離す。
カレンの返事には、まぁそうだろうな、とか失礼な返事を返した。]
―――いたかっ!
[木々の間、人の集まる空間に飛び込む。
他に目もくれず、睨む視線はまっすぐロザリンドへと。]
………やはり、な。味な真似をしてくれる。
[言葉とは裏腹に唸り声を上げる。]
[向けられた視線に浮かべるのは、酷く空虚な笑み]
うん?俺の…世界?
ははッ…。俺の世界の意味なんて、もう今更無いんじゃないかな。
だって、もう、
[顔を伏せ、自身の胸を掴む]
此処がからっぽなんだ。
―――――…。
[ 気配がまた近付いてきている。]
どうしましょうか。
[ 虚に問いかける。
返事はなかった。]
こういう時は静かなんですね。
いつもは煩く喚くくせに。
[ 拳に力が入る。]
力を貸しなさいな、ゼンブコワスなら――――。
/*
とゆーか、それ以前に飛び込んでよかったんだろうか。
でもこの時間にお見合いしても話進まないよな…?
強引で嫌な思いさせてなければいいんだが。
眠い。←飛び込んだ最大原因
[ エリカの言葉には笑みで返す。]
―――――…。
よく効くお薬は、苦いって言いますからね。
[ クスクスと嗤ってみる。
もう、バレているし隠す必要もないのだろう。]
おや、鷹の目殿。
お久しぶりですね。
[ 正味1日も時間は経っていないだろうが。]
[スティーヴに僅かに遅れ、場に飛び込む。
ちらり、背後のオーフェンに視線を向けた後]
エリィっ!
[真っ先に名を呼んだのは、護ると定めた者の一人]
[ 男の言葉に蔑むような視線で見遣る。]
そうですか。
やはり、お可哀想なお方ですね。
[ 人の事を言えたものでもないか。]
堕天尸にお会いしたかったなら良かったですね。
もう、誰がそうなのか理解されているのでしょう?
[にがいくすりはきらい。
そう呟きかけたが、意図は違うと知るゆえ、口にせず。
何より――]
……フィオーラ?
[名を呼ばれて、身を竦ませた。
けれど、声がしたのとは、逆の方向へ、一歩]
いた……
……ロザりん、さん……っ!?
[三人の姿を見つけ、白は大きく羽ばたいて速度を落とす。目に飛び込んできたロザリーの顔に浮かぶ邪悪な笑みに、瞬く]
孤児 オーフェンが「時間を進める」を選択しました
/*
吊りは私個人では何ともならないからなー…匂わせながら、匂わせながら…。
虚の皆さん、中の人にも力を貸して下さい_○___
[竦む様子に、刹那、きょとりとするものの]
っとに……。
床に転がって寝てる子があるか。
あんな寝方じゃ、節々痛めちまうだろうに。
[かける言葉は、ごく何気ない日常の話題。
口調には、無事である事への安堵が込められて。
それから、視線はロザリーの方へと向けられる]
しかしまあ……お嬢様が『堕天尸』とは、さすがに思いもよらなかったねぇ。
[ゆるりとした視線で、新たに現れた人々を眺める]
…あーやはこんなにエリカちゃんを心配してるのに。
もったいないな。
そういうの、全部気に止めない世界にいるなんて。
[眺める視線の中、最後映った、エリカに向け呟く]
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