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と、何気に覗いたら。
翠麟の成体サイズは、ちょっと小柄な馬くらい?
取りあえず、人二人はまとめて運べる大きさですよ、と。
そして、遠雷が響いているので、*しばらく撤退*
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うっす。ただいま〜。いやあ、いい天気過ぎて、暑くて死にそうになった……。
>>*6
すいませんすいません。毎度毎度無理設定でそっちが思っていた以上に暴走してて……。でも自分だけでアズマんには責任はないんですよ〜……(多分。
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妖魔組おつかれさんー。
うち(外)は日差し暑い草原でも火気&土気でかいてきでええけど、うち(中)は溶けかけやよ。
そういや紅鴛は大きくならへんのやね。残念。[何狙ってた]
――…、
[誰もいなくなった室内に、カツン、と外を繋ぐ鏡を指先で弾く音が響く。
先程まで友人二人を移していたそれは、今では静けさを取り戻していた。
何を思ったか僅かに眉を寄せて、鏡へと腕を伸ばすとぱたり。と掌で倒し伏せる。
…恐らく、暫くすれば此処へ担ぎ込まれて来るだろうが。
ず、とカップの中の紅茶を喉へと流し込んで
――ふと、意識の端から届く麒麟の声に、ゆるりと瞬いた。
告げられる内容は、予想通りのもの。]
――…了解しました。
[何処か苦笑混じりに言葉を返すと、立ち上がる。
また後で誰か飲みに来るかも知れぬから、
ひとまず自分の分だけはカップを片付けて、その足はとある個室へと向かう。]
我妻君、入りますよ。
[申し訳程度に声だけは掛けるも、ノックも疎かに扉を開け放つ。
許可を待っていたって仕方が無い。返事が返らない事は判っていたから。
眠り続けている相手の傍へと歩みを進めると、ゆるりと見下ろした。
その顔を覗き込んで、薄く笑みを浮かべると
起きる気配の無い相手の眉間に、トン、と人差し指を当てる。]
――如何してやりましょうか?
[ふと、悪戯でも思いついた様に、くつりと零す。
…尤も、面倒だしやるつもりは無いが。
手近にあった椅子を引くと、ガタリと腰掛ける。
必要以上に音を立てたのは、さっさと起きろという
無言の意思表示でもあった訳だが――さて、効果はあるのか否か。]
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翠麟の大きさ了解いたしました。有難う御座います。
……紅鴛って大きくならないんですか!?
[がーん。]
僕の使い魔は(さっぱり出す気が無いのですが)
個人的趣味としては優れているんですけれど。
――乗り心地はさほど好くなさそうです。
蛇ですし。(←蛇大好き)
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タマキちゃん出してくれへんの?(じーと見上げた)
五神はよっぽどやないと出したあかんのよ。
やから代わりに触りたかったんやけどなあ。
[触れ合う前に喰うからです。自業自得]
蛇ー。(←同じく蛇大好き)
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5回に1回の割合で、きちんと冷風も出るのですが。
……出すと、面倒が煩わしいでしょう。(眉寄せ。)
璃佳の場合は、胃袋で消化されてしまいましたからねぇ。
…出せるのですか?(不安になった。)
蛇可愛いですよね。
本気で蛇を飼いたいと考えた時期が僕にもありました。
アルビノ蛇を見たことがありますが、あの可愛さは異常です。
[生徒会長襲撃メンバーを求めてウロウロしている。後ろでは仕方なく付いてきているキョウヤと九尾(黒)が、もしかして天魔関係なく、あいつって思考黒くないか? とこそこそ会話をしたりしているが、一向に気にしない]
……そういえば、自分が治療されていたところなら、誰か戻ってるかもしれない。
[と、そう考えを改めるや、次に部屋へ向かおうとして草原を横切ったとき、そこに彼の敵が寝ているのに気づいた。
彼は、一度ぴたりと足を止めると、制服の内ポケットに差し込んでいた油性マジックを取り出すと、草原でタオルケットに包まれているリカの額に『肉』と書くべく近づき――]
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それ8割温風やないの!
…………ぅー。[諦めきれないっぽい]
あ、うちはもう完全融合済みで黄龍の意識も眠っとるよ。
出せる出せへんはまとめにおける許可の話な。
五神現臨伝/用語解説→使い魔の項参照やで。
……もうネタ的にも(消化済みやから)出されへんけど。
へー、そうなんや。
うちはペットショップで見るくらいやねー。飼うのは無理ー。
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…ええ、ほぼ温風ですねぇ。
[……はぁ。ため息。]
…大きく出すと非常に面倒なので、手乗りでよければ。
白と、黒と。
[はい、とか言って璃佳の掌に二匹のせた。ちょこん。
いつの間にか呼び出してたっぽい。]
ええ、許可についての話は存じているのですが。
――…でっかいとかげいいなぁ。(中身が大喜び)
近所の神社で、祭られていました。
偶然迷い込んだようですが。小さくて可愛かったですよ。
たしか伊勢神宮に奉納されたと聞きましたが。
─『隔離の陣』・草原─
[まかり間違うて踏まれたりせんよう、ど真ん中に陣取って。
枕に頭を乗せ、お腹にタオルケット掛けて土気回復すたーと☆
傍から見たら単なる暢気なお昼寝やけど、倒れるまで削ったんで結構深刻やったり。どれくらい深刻やと言うと]
……すぅー…
[悪戯なんて可愛らしい響きでは済まされへん悪意を持って近づくヒサタカに、反応出来へんほど。
背後に居るクラスメイトはこれ以上親友に罪を重ねさせるんやろか]
[さすがにマジックが額に到達する直前、いくら小学生レベルの悪戯とはいえ、相手はヒサタカから見て後輩の女の子だ。顔に悪戯書きをするのは忍びないと、肩を掴んでとめた]
……大丈夫。額は広い。髪の生え際に書けば、前髪で隠れる。
[そしてキョウヤに対して親指を立てて、グッ! のポーズ]
[なにやら親友二人の動向の間に、眉がちょこっと上がったりする。
なんせ木剋土のキョウヤに土生金のヒサタカ。
せっっっかく回復した分が、無意識に二人分どんどこ流れ――――]
……………ぅー…
[なんやら唸り声上げて草原に転がるでっかい髭トカゲ=黄龍一匹。
側におった二人と一匹が押しつぶされたかどうかなんて知りません]
[気の阻害をしてはいけないから、と。思った以上に負傷の酷かったサキにどうなったのかを問うのは諦め、完全に外に出た。
与えられた部屋に戻らなかったのは、別にお小言怖いからじゃないんです。本当ですよ]
なーんかな。
動いていられる方が、ナンボかマシだってば。
様子も分からなくて待機するのとか、辛い。
[どこへ向かうとも無く歩いて辿り着いた池の脇。
ペタンと座り込んでボーっと空を眺めていた]
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