人狼物語 ─幻夢─


27 五神現臨伝

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【独】 ミツクニ

[いつの間にか落ちていた転寝。

見たのは過去の夢。

宿した『鳳凰』を御しきれず、暴走を繰り返していた自分を、何故か鎮める力を持っていた、従兄。

鎮めの力となっていたのは、彼の宿した『水』の属。

それが、『天魔』に属す力と知った時。
彼が、それを『封じ』て生きたいと願った時。
しかし、『封じ』を拒む魔が暴走した時。

焔は揺らいで、それでも、可能性を掴もうとして。

けれど──]

(-8) 2008/07/25(Fri) 19:59:20

【赤】 ミツクニ

─『隔離の陣』・個室─

[ふ、と目が覚める。
いつの間にか、転寝をしていたらしい]

……あー……。

[口をつくのは、気だるげな、声]

……目覚め……最悪。

(*11) 2008/07/25(Fri) 19:59:38

【墓】 タマキ

だったら、僕で満足して下さい。

[右の眼だけで向けられる視線に、薄く浮かべた弧が映る。
ゆるりと椅子から立ち上がると、
金の髪を見下ろすようにして、僅かに首を傾いだ。]

ええ、ご名答です。――隔離の陣の中ですよ。
夏の暑さが無い分、外よりは幾らか過ごし易いかもしれませんね。

僕には、少々退屈ですが。

[尤も過ごし易さに関しては、人間の身にとってはの話。]

(+70) 2008/07/25(Fri) 20:00:02

【墓】 サキ

/*
>>*10
亀をどう動かすか悩んだwww
陣の中に戻ってきてることにしていっか。

(+71) 2008/07/25(Fri) 20:00:35

【墓】 キョウヤ

[とりあえず己の気の流れを封じるのは。と蒼龍の知識を漁り試しておく。ちゃんと出来てるか知らないが、やらないよりましであろう]

友人のクラスメイト、干からびさせんな

[火がいないからしっかり困った。]

(+72) 2008/07/25(Fri) 20:02:18

ミツクニ、メモを貼った。

2008/07/25(Fri) 20:02:47

【墓】 サキ

[のそり]

[鳳凰が転寝ていた部屋の外。遅々とした歩みのそれは、ようやく目的の場所へと辿り着いた。扉の前へと立つと、にゅい、と首を伸ばしてノックするような仕草。頭突きで成されたそれは、辛うじて音として鳳凰の耳に届いたか]

(+73) 2008/07/25(Fri) 20:06:50

【墓】 ヒサタカ

[キョウヤに強く窘められて、しょんぼりという表現化ぴったりと合う程に肩を落とした]

……マリーに傷をつけたんだ。干からびるくらい大した事はない。

[十分刑事事件です]

(+74) 2008/07/25(Fri) 20:07:11

【墓】 アズマ

……ちぇ。

[ 小さく、舌打ち。
 見下ろしてくる視線を捉え、
 両の手を突くと、緩慢に身を起こして座り直した。
 右腕と、胸が特に痛みはしたが、表には出さず ]

どーりで。 怠い筈だわ。

[ 抑えつけられているようで、息苦しい。
 胸元を緩めようとして、パーカーがないのに気付く。
 シャツにも裂かれた痕があり、色濃く染まっている事から、
 おじゃんになったのなんて、容易に想像出来たが。
 曝け出された金髪を、億劫そうに掻き上げる ]

そりゃあ。初回退場の身じゃねえ。

(+75) 2008/07/25(Fri) 20:09:57

【墓】 キョウヤ

あ?そだったのか。

[そのときはまだ外の様子とか見れる状態じゃなかったとかだが]

いや、干からびるとか結構なことだから。ってかマリーはまだ外で……幸貴…どうしてるかな

[むぅと顔を顰める。まだこちらに来ていること等を知らない]

(+76) 2008/07/25(Fri) 20:10:15

【赤】 ミツクニ

[ぼんやりとしていた所に聞こえた、音。
それを先に拾ったのは紅鴛で。
くるる、という鳴き声と羽ばたく仕種に物思いから覚め、翼の示す扉を見やる]

……ん?

[戸惑いながらも立ち上がり、細く扉を開ける。
が、人の姿はなく]

え?

[きょとり、としていると、紅鴛がふわり、肩から床へ。
その動きを追って、ようやく、それに気づいた]

……亀?

(*12) 2008/07/25(Fri) 20:10:52

【墓】 リカ

[キョウヤが流れ込む分を止めてくれたおかげで、土虚木乗は回避されたらしく。
未だヒサタカに流れ込む分の不快を、無意識に払おうとする]

…ぅうー…

[べしり。
黄金色の鱗に包まれた尻尾が地を叩く。その軌道にはヒサタカが]

(+77) 2008/07/25(Fri) 20:13:12

【墓】 サキ

[開かれた扉。そこから覗いた相手の姿に、亀は上方へ首を伸ばす]

[同時に降りてくる真白の鳥。挨拶をするようにそちらに首を伸ばしてから、再び鳳凰へと首を向けた]

『鳳凰、寄り代の願い、聞き届けてたもう』

[頭に直接響く声。それは幸貴とはまた違う女性の声。『鳳凰』の記憶ならば、それが『霊亀』の声だと言うのが理解出来たか]

(+78) 2008/07/25(Fri) 20:17:13

【墓】 キョウヤ

ぬぁ

[突如のリカこと黄龍の動きに咄嗟に手を出して助け出した。九尾を]

(+79) 2008/07/25(Fri) 20:20:22

【赤】 ミツクニ

[聞こえてきた声に、一つ、瞬く。
自身の記憶にはない、声。だが、『鳳凰』の記憶の中にはそれはあり]

……霊亀……か。
拠り代……先輩の、願い?

[訝るように呟きつつ。
ともあれ、その場に膝をついて]

大体、察しはつくが……鵬谷に憑いてた、魔の関係か?

(*13) 2008/07/25(Fri) 20:21:25

【墓】 タマキ

[舌打ちに、顔色を変えることなくくつりと喉を鳴らす。
座り直した相手を、変わらず見下ろしたまま。
――怠いとの言葉には、一度瞬きするだけで。]

全くです。面白くなりそうだったのに、
“楽しかった”ですか?

[何がとは、言わないが。
ゆるりと、腕を伸ばす。――理由なんて、特に無い。
拒否されなければ、その金に再び触れようと]

(+80) 2008/07/25(Fri) 20:21:41

【墓】 サキ

『左様』

[膝をつく相手に頷くように亀の首が上下に振れた]

『これは久鷹の願いでもあり、マリーの願いでもある。
 九尾の子を……彼らの傍に……。
 陽の心は彼らの傍を望み、有する力も然程無い。
 陰の心も力はほぼ無く、肉体が陽の心に奪われているために力を蓄えること叶わぬ。
 確りとした封をし、影響出ぬようにした上で構わぬ。
 寄り代の、彼らの願い、聞き届けてやってはくれまいか』

[亀を介した『霊亀』の言葉。それは柔らかく、静かに、鳳凰の意識へと伝い行く。寄り代の願いを叶えたい、その強き想いを言葉に乗せて]

(+81) 2008/07/25(Fri) 20:28:41

【墓】 ヒサタカ

[そういえばキョウヤに言われるまで、サキが戻ってこないのを忘れていた。
ただ町を直しにいくのであれば、そろそろ戻ってきてもおかしくない筈なのに。

と、そう考え込んでいるところに、黄龍の一撃が脛を直撃した]

〜〜〜〜〜〜〜〜!

[どうやら、サキの一撃も耐える体も、脛だけは別だったらしい。地面を転がって悶絶している]

(+82) 2008/07/25(Fri) 20:29:16

【墓】 ケイコ

っくし。

[不意に出たクシャミに我に返る。
ボーっとしていたのはどれだけの間だったのだろう]

神宮司先輩も落ち着いたかな。
うん、誰かに訊ねてみよう。

[座っていた石の上から、スタッと地面に降りて。
でも万一を避け、館に直接戻るのではなく外に居ないかと探しに]

(+83) 2008/07/25(Fri) 20:31:00

【独】 サキ

/*
てか、久鷹への突っ込み攻撃は力加減してるんだけどなww

(-9) 2008/07/25(Fri) 20:32:30

【墓】 ケイコ

/*
まあアレです。表優先なので、こっちはエピにでもするとして。
お邪魔してもいいですか>草原組

(+84) 2008/07/25(Fri) 20:32:49

【墓】 アズマ

……まぁ、それなりに。
あーあ。
後、ちょいだったのになぁ。

[ クリア直前でゲームオーバーになった、
 その程度の軽さで、物を言う。
 触れる手を避けようとはせず、顔を上げる。
 見返す眼の、焦点が定まらぬは気付かれるか ]

そちらは楽しめませんでしたか。

(+85) 2008/07/25(Fri) 20:33:34

【墓】 キョウヤ

ぁーぁ……まあ自業自得だろ

[とりあえずもだえる久鷹をみつつ、九尾を下におろした。それが気の流れによるものとは知らないが]

しっかし、五十嵐先輩の治療の手伝いをしたにせよ…。なんでこんなに消耗してんだか

[それが幸貴によるものだと知らず首かしげ]

(+86) 2008/07/25(Fri) 20:33:43

【墓】 キョウヤ

/*
>>+84
俺は問題なし。
まあ幸貴のこと聞いたら抜けるかもしれんわけですが

(+87) 2008/07/25(Fri) 20:34:40

【墓】 リカ

[巨大黄金ハエ叩き?は見事ヒットした模様。
そしてその衝撃で黄龍の瞼が上下に開き、瞳孔が悶絶する男を捕え細まった]

………グルゥ…

[持ち上げられた鎌首が唸り、牙の揃った顎が不満げに薄く開く]

―――…あほー、勝手に横取りすんなー。

[声はアレですが、内容と発音は見事に変わってませんでした]

(+88) 2008/07/25(Fri) 20:35:50

【赤】 ミツクニ

…………。

[伝えられる言葉に、しばし、黙り込む。
平時であれば、「無茶言うな」と、一蹴しそうなものなのだが。
『霊亀』の想いの強さ故か。
一連の事態への霊亀の取り組む姿勢を見ていたからか。

……或いは、転寝に垣間見た、夢のためか]

……何か、事、起きた時。
その責の全てを、霊亀が受ける覚悟があるのであれば。
それなら、俺が口出しする事じゃない、な。

[返る言葉は静か。
見上げる亀には、真紅の瞳に僅かに浮かんだ陰りが見えるやも知れないが。
それは、すぐに消え失せて]

……そも、一度任せる、と言ったからな。
今更、文句はいわねぇよ。

(*14) 2008/07/25(Fri) 20:37:56

【墓】 タマキ

おや。…それは残念でしたね。
朱雀に、阻まれてしまいましたか。

[ゆるりと首を傾いで。何処か楽しげに言の葉を紡ぐ。
それはまるで、四瑞とは思えぬ台詞だが。]

――楽しませてもらいましたよ?十二分に。
ただ、物足りないのは否めませんね。

[指先で、金に触れる。
向けられる視線の違和感に、ゆるりと一度瞬いて――
何を思ったか、薄く、笑みを浮かべた。]

此処は、静か過ぎて。

(+89) 2008/07/25(Fri) 20:43:44

【墓】 ケイコ

[一番ありえそうなのは、昨日と同じ草原か。
きっと疲れたらリカはまたそこで回復図るだろうなとか。
だが流石に色々起きてアレでソレな事態になってるとは思わず]

(+90) 2008/07/25(Fri) 20:45:10

【墓】 サキ

『……万一の時は。
 寄り代も「私」も、その責を負う覚悟は出来ている。
 如何様な処遇、処罰も受けよう』

[鳳凰の言葉に揺らぐことなく確りとした言葉を返す。陰りを含む瞳を亀が真摯に見つめていた]

『……では、寄り代達の願いは……』

(+91) 2008/07/25(Fri) 20:45:22

【墓】 ヒサタカ

[ちなみに、ヒサタカは気の制御方法なんて全く知らない。しかし悶絶したおかげで何とか、気の流出に関しては目処が付いた様子。
しばしの間転がり回っていた彼は、むんずと黄龍を掴むと、尻尾でリカの額を殴打!]

――スパーン!

[いい音がしたと思われる]

……デボチン、いい音。

[八つ当たりである]

(+92) 2008/07/25(Fri) 20:47:47

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生存者 (2)

ミツクニ
173回 残7378pt
マリー
41回 残12144pt

犠牲者 (4)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
タマキ(3d)
81回 残10767pt
ケイコ(5d)
193回 残6053pt
アズマ(6d)
209回 残5894pt

処刑者 (5)

キョウヤ(3d)
185回 残6873pt
リカ(4d)
193回 残5829pt
ヒサタカ(5d)
88回 残10442pt
サキ(6d)
222回 残6462pt
ヒビキ(7d)
196回 残7190pt

突然死者 (0)

発言種別

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