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[リカのことについては珍しくふっと笑みをこぼして]
……こういうタイプは気づいたら喧嘩友達でマブダチに……いやそれも気持ち悪い。
[そこまで嫌うか? という反応である。まぁその話はともかく――]
……可能性はある。でなければ、マリーが突然こういう行動に出る理由がわからない。
[と、不意に思いついた事があり、ケイコへと振り返った]
……もしかしたら、サキが何か聞いてるかもしれない。結界を揺るがしたのがアズマでなかった時の二度手間にならないように、ケイコはサキの様子を見に行ってくれないか?
[その場合、彼は部屋を一つ残らずこじ開けていくつもり]
[残りの四端を探してさ迷い歩くうちに空が白み始めていたか。
いよいよ精根尽きたのか、路地裏で項垂れていた。
ぼうと地面を見つめていたが、ざっ、と誰かが眼前に立つ気配に緩慢に顔を上げると、そこには]
…………キュー、ちゃ、ん?
[今にも泣き出しそうな顔でQちゃんが立っていた。]
[名を呟く、その際の心理は知る由もなく。
知ったとしても、理解の及ぶ所ではなく。
故に、そちらには特別感慨もない様子でええ、とだけ頷いて]
……決着、って、この間のっすか、もしかして?
[どこかわざとらしく、瞬き一つ。
あの時は本調子ではなかった事と、結界を揺らがせる訳にはいかなかった事。
そして、一撃を受けた事から、引いた訳だが]
俺は、別にこだわりないんですけどねぇ……。
気持ち悪いとか、可哀想だよ。
[これまで別段親しくもなかったけれど、可愛い寮の後輩君なんです。同志認定したし。…さておきましょう]
そうだね。
逆上してればともかく、マリィは優しい子だから。
分かった。話聞けそうなら聞いてくる。
だけど、そっちも無理とかしなさんなよ?
[アズマと対峙した時のことを思えば、複雑で重い気持ちになりもするわけで。小さく頷くと、ヒサタカと分かれてサキが寝ている筈の部屋へ。
できるだけ早く戻ってこようとも思ってたりしたの*だけれど*]
[亀の動きを見ながら、また元の場所に戻り。静かに座る
さすがにずっと目覚めない状態を見ているのにひどく不安は生じていたが]
ん…?幸貴…幸貴
大丈夫……じゃないとは思うが、意識はあるか?
[幸貴の顔を覗き込むようにしながら呼びかける]
ほかに、何か?
[風にあおられて髪が揺れる。
夏とはいえ、夕暮れを過ぎればそれなりに涼しい]
…俺の平穏な日常を奪った代償は大きいんだよ。
イライラしてるから、今なら平気で女相手でも殴れそうだし。
だから別に、お前相手じゃなくてもいいといえばいい。
…九条院だって、お前らの一味なんだろ?
[従姉殿という言葉、指している人物が想像どおりであるならば。
僅かに目を眇めて]
/*
申し訳ない、こっちも一時離席。
30分程度で戻って来ようと思っていますが、必要とかあったら自由に動かしちゃってください!
[深い意識の底。力の回復のために深く深く眠っていたのだが]
(……きょ……や……?)
[自分を呼ぶ声。聞き慣れたその声に、すぅ、とゆっくり意識が浮上していく]
…………。
[ふる、と瞼が幾度か振るえ、薄っすらと瞳が開かれる。覗き込んでくる顔を、ぼぅとした様子でしばし見つめ]
……きょー、や?
[掠れた小さな声ではあったが、しっかりと相手の名を紡ぐ]
まあ、ないっすね。
部活在籍時は、立ち合いもしてなかったですし。
[さらりと返しつつ。
続けられた言葉に──表情が、明らかに、変わる]
……確かに、従姉殿は麒麟──俺たちと同じく、『四瑞』を宿す者です、が。
そっちに手ぇ出すってんなら……俺、黙っちゃいませんよ、先輩?
[低くなる、声。
それは滅多に響かせる事のない、鋭さを帯びる]
幸貴。幸貴…
[声こそ荒げるわけでもないが、静かに強く幾度も名を呼んで]
ああ。恭也だ…
…ぁー…目覚めてよかった。
[安堵するように、ふぅと嘆息して]
なんか…口に入れるか?
[くすり、と。
予想以上の反応に、思わず唇が歪んで笑う。
『墜ちたら泣かせる』という言葉。
あれからたまたま時間があった時に少し考えてみたのだが、予想外にあてはまる人物がいてカマを掛けてみただけなのだけど]
…お前の意見なんか、聞いてたまるかよ。
[今の気分なら、本当に九条院を殴り飛ばすぐらいのことはできそうだったから。
漆黒の瞳を丹朱に染めて]
そんなに九条院が大事なら、テメエが力尽くで止めて見せろ…!!
[左の手には鞘のない小朱雀。
ひゅ、と小さく空気が鳴ったかと思えば、幾分か距離があったにもかかわらずその姿はすでに目前へ。
ぐ、と近づいたと思えば左の上腕を狙った突撃を繰り出そうと]
[殴り合ってスッキリまでは同意しても、マブダチとかはありえないとコッチも喚いたコトは確実です。ヒサタカのやってることは子供っぽいが、なんせコッチは本当のお子様。
つーか愛について語られても理解できないんで、どこまでも平行線。
まあ、それはさておき]
………ん、よし戻れた。
あー、一時はどないなるか思うたわ。
[さすがに髭トカゲもどきのまんまは困るようです。別に爬虫類嫌いやないどころか好きなんですが、自分やと触れませんし]
やけど、今はちーっとお邪魔せえへん方がええかな。
まだ本調子やないし、無理して屋内で変化したら困るもん。
[白虎と違って、こっちはそこそこでかいので、うっかり窓ガラスとか破損しそうです。廊下とかUターン出来ないっぽいし。
そういう訳で土山に背中を預け、両足を前に投げ出して休憩]
おや、お褒めの言葉、痛み入りますね。
[別に褒められている訳でもないが。
不敵に向ける笑みは、何処か楽しげに。]
――何が違うのか、僕は知りたいですよ。
…結局元々は、“人間”でしょう。僕も貴方も。
[ただ、経緯や過程がどうあれそれらの寄り代となっただけだ。
律を均するもの。それに反する乱すもの。…それ以外に、何が違うのか。
人間の、自分たちの意思で、動いているのだから。]
赦しを請うのは、人間以外にも通ずる所、ですか。
…それが、『君』の正体ですか?
[薄く、細めた視線が、ゆるりと笑みを描く。
投げる問いは、探るようなものではなくただ、興味の色。]
簡単でしょうね。
――だからこそ、面倒なんですよ。
[寝台に掛けたままの足を、下ろす。
馬鹿らしいとでも言うように、ため息と同時。
投げ出すようにその上へと腰を掛けた。
――ぎし、と揺れた振動が、相手へも伝わったか。]
それを、望んでいるんですか。君は。
[その答えが何であれ。
――何処か呆れた様に、闇から、ゆるりと視線を逸らし。]
ここ……──。
[どこ? その言葉は掠れ過ぎて音にはならず。自分の意識が途切れる前、何をしていたかを思い出す]
ああ、そうだ…。
アタシは……──。
[軋む身体、右腕を動かし、腹部へと持っていく。貫かれた場所に、軽く手をあて、一度瞳を閉じた。
大きく息を吐くと、訊ねてくる恭也に首だけ動かし視線を向けて]
……みず、ほしい、かな。
[喉が渇いた、とゆっくり言葉を紡いだ]
*/
しかし。マジで。
この人のほうがある意味天魔なんかよりタチが悪いと思います。
男の嫉妬って怖いのよ(何
あ、発言残り999だ。
銀河鉄道スリーナイーン!!(壊)
そして独り言がクイック(919)
どんだけ早いねん俺。
ここは隔離の陣の家…その一室。
やっぱり…まだ痛むか?
[律儀に説明。何があったのかは軽く聞き及んでいるだけだったが、記憶は思い出されていっているよう。傷の部分を抑える様子に眉をひそめつつ]
…わかった。じゃあちょっとばかりとってくる。
辛かったら寝てていいからな
[といって、部屋を出ようとする]
[通りすがったドアから、何処かで聞いた事のがあるような声が聞こえた。
立ち止まる。
次に、何処かで感じた事のある気が湧き出た。いや、これは感じた事があるなんて不明確なものではなくて、確実に感じていたものだった]
……ここか。
[そうして確信を得てから、彼はアズマの病室のドアをノックなしに開いた]
聞いてもらえるなんざ、思ってませんがねっ!
[吐き捨てるよに言って。
丹朱に染まる瞳を、真紅のそれでき、と睨み返す]
んなもん、わざわざ、言われなくたって──!
[瞬間に詰められた、距離。
舌打ちしつつ、大きく右方向へと飛び退き、突撃をかわす]
こちとら、ずっとそう、決めてんだよっ!
[着地と同時、翳す手に握られるのは天凰刀。
躊躇いなく引き抜いたそれを、両手で構えつつ、呼吸を整える]
[投げ出した足を覆うひらひら直視したくないんでタオルケット被せて、枕をクッション代わりに抱きしめる]
…しっかし、どないしたもんか。
ヒサタんのアレは感情的なるから、うち関わらん方がええやろ。
止めたサッキーの管轄やな、うん。となるとココの回復優先と。
で、アズマんは…来たんかな。したら、誰がどうやって?
マリりんはサッキーとやりおうてたし、ヒビキんが止めてくれたんかなあ。ミックん説得成功したんやろか。
[現状、大ハズレもいいところですが]
[場所の説明が入れば一つ頷き]
少しは、ね。
かいちょーとアタシ、治療には、相性、よくないから。
[治療してくれたのが誰なのかは今までの流れで理解している。眠っている間得られた力が璃佳によるものとまでは気付いていないが]
う、ん。
ありが、と。
[水を取りにいくと言う恭也に、小さな笑みと共に感謝の言葉を紡ぐ。雰囲気が穏やかなのは、先程『霊亀』から齎された言葉と、目覚めた時に心許せる相手が傍に居てくれたお蔭だろうか]
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