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─海辺の空き地─
[震える声が返るのを息詰めたままに聞く。
最後まであった壁、不幸に見えた女の姿が薄れ消えてゆく。
そして残るのは。ずっと抱え続けてきた焔]
そうか。ごめんな。
ずっとお前のこと、見ない振りをしてきて。
[回した腕に力を篭める。もう離さないというように]
…後悔はさせない。
俺は俺だ。俺なりの方法で幸せにしてみせる。
――愛してるよ。
[僅かな距離も全て埋めて。
零れる言葉ごと掬うよに、唇を塞いだ]
/*
駆け足だが、とりあえずやらないといけないんじゃないかってとこだけはやったつもり。
兄ちゃんゲルダが生きてて自分が死んでたENDしか考えてなかったからなぁ。
[小高い丘の小さな小さな墓標。
その場所を訪れる男に優しい風が吹く。]
――いつまでも心配性だなあ……
[小さく笑う声は男には届かないまま。
死んだ娘の親は、その知らせを聞いて嘆き悲しみ。
けれど男が用意した墓には、感謝を向けていた。
島から出て行くことのない両親が、娘をみとった男の世話をやく姿が、時々見られることだろう。
そうして、穏やかな日々が戻っていくのを、女はただ笑みを浮かべて、眺めている**]
[同僚のその男が亡くなったと知ったのは、
彼が亡くなって随分経った後のことだった。]
…――ライ。
[嵐で孤立した島。
時悪く周期に辺り、そして正体を暴かれた――
同僚であり同胞の名を、彼の人が愛したと云う森に立ち呼ぶ。
何処に埋められたかは、
同じく同胞だったヘルムートしか知らないと云う。
そのヘルムートも、今はこの森で眠っていると聞いた。]
ライヒアルトと呼ぶと、怒られそうだな。
[彼の人は、大学時代、何時だったか唐突に、
囁きではヴァイオラと呼べと云いだした。
何故?と問うても、無言を貫いていたが、
その名を彼の作家がつけたことを後で知った。
――その時の、複雑な感情をどう表現していいのか、
未だに分からない。]
やはり、あの時、無理にでも君を
女王国に連れて行くべきだったかな?
[切っ掛けは、やはりあの作家の作品で。
その作品で、女王国では人狼が受け入れられていることを知った。
だから、私は大学卒業後そこに行くことを決めた。
そして、ライヒアルトも…――と誘ったのだけれど。]
『…――適者生存』
[最初返ってきた単語はそれだった。
いつものように唐突に、そして淡々と紡がれる言葉。]
『共存と取るか、飼いならされていると取るかは、その人次第でしょう。』
[癖なのか、少し傾いだ首。]
『貴方の選択を、私は否定しません。
ただ、私にとって飼いならされる道と思われる道が、
人狼にとって適者生存の道ならば、
――私は、その道の上には居ないと云うだけです。』
[そして断固とした拒否を示した碧の瞳。]
『私は私以外の何ものでもないですから…――。』
[彼の口癖は脳裏に未だに張り付いて。]
いや、君はきっと、君のままで死ねて満足だろう。
ちょっと癪だけれど、ヘルムートさんも傍にいるみたいだしね。
[人狼になる際に心が壊れたのだと云った彼が、
それでいて尚、本人の自覚ないまま興味を抱いていた人は…――]
何にしても、彼と比べていたからね。
[森の風が、彼の作家と同じ色彩だと同僚が良く云っていた髪を揺らした。
まるで、ライアヒルトが苦言を云っているようだと、苦笑が漏れた。]
それに…――この本を見れば、ね。
[未完の小説の表紙を撫でた。]
君は、幸せなんだね。
[疑問形でなく云いきった。
強い風がもう一度吹けば、
それは照れ隠しの肯定のように*思えてならなかった*]
─海辺の空き地─
[告げられる言葉と、強くなる力と。
どちらも、絶対に望めない、と。
望んではならないもの、と決めていて。
触れられる感触に、僅か、身体が震えるものの。
触れた部分を介して伝わる熱は、それを鎮めても行くようで。
張り詰めていたもの──緊張や、長く築いていた壁が、全て、崩れるような。
そんな感覚に、力が、ふわ、と抜けた]
[そんな様子に、ぶち猫が。
音もなく茂みに飛び込んで行くのには、気づく様子もなく]
/*
というか…全体的にじたごろのターンねぇ。
素敵なロールがたくさん。
うふふ、よきかなよきかな。
ヴィリーさんは、途中、変なACTを挟んでごめんなさいねぇ?
/*
[投げられたハリセンは死にかけた熊猫にとどめを刺したようだ。
←そしてこいつは無傷]
てなわけでただいま。時間ないから行水ってきた。[お前]
旦那とゲルダは乙。
綺麗なエンドだわ。
/*
急いで書いたので、文章があれですが。
同僚はエーリッヒのつもり。
どこかでNPCで出てきていたら、
みおとしです。すいません。
/*
…――ダイイングメッセージ。
おや、私はきっと犯人として疑われますね。
[セザーリオをつんつんした。]
あ、別にジェレミーでも良いわけですが(にこり
/*
ゲルダとライもお疲れ。
ゲルダが見守ってくれてると思うと兄ちゃんすげぇ嬉しいどうしよう。(どうもするなと
ライの方はちょっと妬けるなぁ、同属同士のつながりってのが。
所詮俺人間だしなぁ。(ぉ
/*
>>1195 フーゴー
自分の為でもあり、実は子供の為とかでもあるかもないかも。
釈放されても容疑者は容疑者なわけで、そんなのが神父って嫌がられそうだし、銃持ってんの見られたし(ぁ、子供にも変な目が向くかもだしで。
まずは恩人の神父のとこ行って懺悔、その後修行する、かなぁ。
戻るのに10年くらい掛かりそうだけど。
そして神父になっても態度は変わりませんw
/*
最後の最後まで鳩からくるっぽ。
エンドロール、どう考えてもバットエンドにしかならんな!と考えてやめましたw
自分はRP村、身内系しか入らない人間ですが、またどこかでご一緒できることを祈って。
色々ぶった切ったらごめんなさい!
ではでは〜ノシ
/*
>>1216 フーゴー
おやっさんは結社員証明あるからいいんじゃないかしらw
リッキーが店仕切るとか楽しみすぎる。
スキルアップしても真面目になるとかあり得ないからww[自分で言った]
真面目なフリはするかm……いや、それすらしないだろうな!w
[風に乗って気まぐれに、幼馴染の様子を見やっていた。]
…――何を云ってるんですか。
[ゲルダに向ける願いごとに、ほんの微かに
――1mmほど、眉を寄せた。]
相変わらず、貴方は人が良いのだから。
[しかし、その表情は、消え入りそうな微笑に変わる。]
私は、生きていたとしても、
ゲルダさんをセザーリオが狩ることを止めませんでしたよ。
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