48 ― Lupus in Giapponese ―
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医学生 七重
[右手で涙を拭いながら、晴美からの問いに頷きを返す]
終わった、よ。
こうするしか、無かったのよ…。
アタシ達が生き残るには、こうするしか…。
赦されることだとは思っていないけれど、ね…。
[良いか悪いかなんて、決められはしない。
ただ一つ分かっているのは、自分達は今まで死した者達の上に立っていると言う*ことだけ*]
双生児 奏
[血は止まることなく流れ続け、感覚はもう殆ど残っていない。
しかししっかりと涼の髪の柔らかさを、抱きしめてくる暖かさを感じていたが、]
……ごほっごほっ（びしゃっ
[ひとつ大きく咳き込むと、力の入らない手で涼の顔を上げさせ、正面から顔を見ようとする。
嗚呼。でも既に視界は暗幕が落ち、なにも見ることが出来ない。
それでも、にっこりと微笑みかけると]
でもやっぱり、悪いのはボク、だ、から。
ごめん……ありがとう。あい……し、て、る。
[そう囁くと、ゆっくりと涙を流す涼の顔に顔を近づけ
ちゅっ、と唇と唇とのキスをすると……どしゃりと血溜まりの中へ*崩れ落ちた*。]
御曹司 晴美
[肩に置かれた七重姉の右手が、ふと外れた。
不思議に思って顔を見上げようとして聞こえた音に、
僕は何かを察し、結局見上げることはしなかった。]
うん、…そう、だよ、ね？
これが正しいことかどうかは別として。
ひとりでも多く生き残るためには、こうするしか――
[はじめは、現実からのＥＳＣＡＰＥ.
そんな軽い気持ちで参加していたゲームが。
今は犯した罪と、奪われた命の上に立たされる、
こんな重く辛い物に感じるだなんて。
思ってもいなかった。
それでもこうするしか…]
無かったんだよ、ね。
御曹司 晴美
[君は問う。どうして参加するの？ と。]
[僕は答える。
現実からのＥＳＣＡＰＥ
それが参加する理由と。
それがどれだけ無知で残酷であることかを。
あのときの僕は、何も*知らないまま*]
天のお告げ（村建て人）
[誰もいない部屋。
低い機動音だけが響いている]
『双生児 奏 は人々の意思により処断されたのです……。』
[かちり]
『今日は犠牲者がいないようでした。運が良かったのか、それともただの気まぐれでしょうか？』
[無機質にシステムメッセージを映す画面。
不意にジジ、とノイズが走り――]
天のお告げ（村建て人）
CAST
副島 綾野 ----- master
中務 玲 ----- akIka
水無瀬 瑠衣 ----- tasuku
聖 雅之 ----- Mey
上尾 裕樹 ----- t_nuke
佐藤 亜佐美 ----- seiha_i
深空 奏 ----- syugetsu
伊集院 涼 ----- shuchan
晴美 京 ----- かのん
美作 七重 ----- rokoa
医学生 七重
/*
お疲れ様でしたー！！
序盤から良く分からん動きですみませぬ。[ハリセン並べ]
不安定な子やろうとして、最終的には強い子に。
あるえ？
＞けーちゃんメモ
キョドらいでかｗｗｗｗｗｗｗｗ
ニヤニヤが止まらないじゃまいか。
くそぅ、かのんさんだったから可愛かったんだな。[むぎゅう]
学生 裕樹
中
えーお疲れ様です。
とりあえずまずは俺を殴れ。話はそれからだ（
[ハリセンを置いて正座待ち。]
もー3日目とかごめんよぅ。
後になって「PC部屋で乱闘すりゃ良かったのに！」
って思った。超思った。
聖がどっかで言ってたが。
携帯もスマヌ。あの時は俺一人で死ぬ予定だったんでね…。
お嬢様 涼
/*
先に謝罪、独り言に中区切りつけてません。すみません。
最後まで突っ走る私に合わせてくれた皆様ありがとうございました。
とりあえず後日談行く前に涼は早く服をきなければならｎ……
専門学校生 瑠衣
/*
[くろねこは なべから ころがりでた]
お疲れ様でしたっと。
毎度おなじみ、たすく@幻夢のくろねこでございます。
に、しても。
なんですかなんですか、この懐かしいIDの並びは！
お久しぶりでございますー。
お嬢様 涼
/*
お久しぶりです。
いろいろありまして暇ができましてたぬさんのお誘いできました。
中味がすけるのはもう隠さない。
またあいつどうせ人狼でしょとか思われてももういいの。
だって私は中味ステルスができない。
高校生 玲
/*
そんなこんなで初回吊りの村建てでございます。
まずはご参加頂きありがとうございました。
色々と不備もあったかと思います。申し訳ない。
存分に熊猫をサンドバッグにしてください。
[熊猫ぶらーん。]
皆様が色々と作ってくださるのをﾆﾔﾆﾔと眺めておりました。
重ね重ね感謝なのでございます。
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