48 ― Lupus in Giapponese ―
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双生児 奏
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とりあえず、七重さん他の〆ロール見てきた。
結果としては、超常現象の類と言うことに纏まった、ということでいい、のかな？
黒幕ねぇ……これ、前任の詳細は明記されてない、よね？
学生 裕樹
中
まぁ詳細明記しなくても「過去同じような事件に巻き込まれて死んだ者（または狼）の怨念により」とか。
と出先から思いつきを一撃投下。
帰ったら酔っ払って色々危険かも*しれん*
医学生 七重
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やばい、ごっつ寝てた。
END間に合う気がしねぇ。
詳細は決められてないよ。
アタシは決まってないから良いと思ってるけど。
謎は謎のまま。
専門学校生 瑠衣
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……は。
寝かけてた（ぉぃ。
詳細を詳細に決めたら面白くないんじゃないかなー、なんて思っていたり。
どうやっても知る事のできない不可思議とか、いいじゃないか。
高校生 玲
/*
詳細ってなんですk
[とりあえず正座している。]
僕もいい加減wiki表に出すかしら。
中旬に補習あるらしいので、今のところ12/1か2ぐらいに開始で考え中。＞赤崖ぽい村
高校生 玲
/*
ちなみにエピにて黒幕関連で色々決めてもらったりするのは無問題というかむしろ喜ぶと言ってなかった気g
[遅い]
本編中はその辺考えるとごちゃごちゃなりそうだったから注意書いたけど。
一説には考えるだけの脳が足りなかったとも言う。
学生 裕樹
[慰める術も言葉も持たず。隣に座ってただ撫でてやるだけで。
それが少しでも支えになっていればいいとは思うけれど。]
…仕方ねぇだろ。
想像してても、実際目の当たりにすんのはまた別だし。
[どうにも出来ないと笑む様が痛々しくて。
座ったまま肩を抱いた。]
…そうだな。死んだら何も出来ね。
……でも一緒に死んだから。
気が済むまで傍に居る。代わりに。
[いくらでも詫びると言ったのは死んだ直後だったか。
侘びる、とは違うのだが。
言った後で、少し黙った。]
学生 裕樹
[肩を寄せると顔は近い。
少し躊躇うのは、きっとこんな傍に居たためしがないからで。
それでもきっと言わずにいると、また鈍感とか言うのかなと。
思ったから色々と、諦めたというより覚悟を決めた。]
…違うか。
[誰かの代わりでもなく。
居てやる、でもなくて。]
居たいんだ、傍に。
[囁くと、色々と、こう、後悔というか込み上がってくるものもあり。
それらを隠すように「あんましヘコむな」と、言って少し強めに頭を撫でた。]
御曹司 晴美
―― 駅 ――
[懐かしい音がして僕は視線を上げる。
人の行きかう音。電車の発車する音。
さまざまな音が行きかう中、僕たちはそこに居た。]
――そう、みたいだ、ね？
[ほっと一息吐く七重姉の言葉に頷いて、僕は携帯を覗き見た。
電池切れになっていたのか。画面は真っ黒だった。]
――七重…姉？
[微かに隣の空気が震えたから。
僕は七重姉に声をかけようとして。その姿を見てやめた。
せめて少し整理がつく時間くらい、与えてあげたいし、
僕も欲しかったから。]
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