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ナタルは、オカマ、じゃ
[おにーさんおねーさんで疑問符浮かべてたビーチェに不思議そうに何か言った。
ってかオカマだってずっとおもってたんだけどあたい。
そのナタルがあたいに訪ねてきたんで、あたいは爺さんをぽんぽんしつつ見上げたのさ。
答える前に、爺さんに本名呼ぶな、とだけ口止めはしといた。]
出来る、よ。
[姿変わってピン止めされたけど、まだ今のあたいは氷破の属だ。他の属性混ざっちゃいるけど。
だからこっくり頷いたのさ。]
封印、するの、は、……ハルナ?
[さっきから遠くで様子が変だなーってのは見てたんだけど。
そう?って一応確認しといた。]
[そうして、ゼルと漫才をしていた(彼女視点)ナタルが雪色に声を掛けるのに、ああ、まあいいかと思い]
しっかし、姫、ねぇ
あのお転婆お馬鹿っ娘が、ねぇ
[ブツブツそう呟いていたとか]
[ゲルダと視線が合うと、男は、ゆっくりと首を振る]
ベッティ殿も消えてしまった。何がどうなっているのか、判らんな…
[その言葉を二人が信じるかどうか]
[黒江から向けられた視線>>+32には気づいていたが、突っ込みは後回し。
今は他がかなり、まずい気がする]
……ほう。
この場で禁句を口にするとはさすがだね。
…………じゃあなくてっ!
[さらりと禁句を口にしたベッティ>>+33に、つい突っ込みたくなるのは、押さえた。
ちなみに、不用意にその言葉を口にして寸止めに刻まれたものは数知れず──というのは、恐らく友のみが知る所だろう]
……榛名本人、というか。
榛名の中の何か、だね。
根本的な解決になるかはわからないけど、それを押さえないと色々と危険な気がする。
……闇の力は、まあ、頑張って相殺するさ。
まだ、戻りきってないけどね。
/*
無理に今進めようとするなー!
ちゃんと寝てくれー!
……エンドが見えてないし、キャストロールもつくってないのよ、まだ(ほろり。
[男は距離を保ったまま、イヴァンとゲルダを見比べるように見る。探査の力を持つ二人がこの場に残ったのは偶然ではないだろう。まだイヴァンにダメージの残るこの機会を捉えて、その足を踏み出すか…それとも、踵を返し、姿を隠すか…迷いは、その表情にも顕われたか]
うん。
何がなんなんだか。
[今の王の力は自分が呼び込んだもの、という認識がある。
榛名が不可解な消え方をしたのもあって、マテウスの言葉を正面から否定するだけの根拠などありはしない。
ただ意図せず秘宝の片割れを守るような位置に立つ]
ベッティちゃんも、姿とか変わってたし。
不思議な感じがしてたんだよ。
『秘宝』のどうこうっていうんじゃなかったけど。
[女王の力と断言できる根拠も、これまた無かった。
感覚が訴えてくるものを他者に伝えるのは難しい]
ふぇ…?
じゃ、あ…えと、えと…ナタル、さん?
[お姉さんでもなくお兄さんでもないと、どう呼んでいいのかわからなくて。
白いお姉さんが言った言葉は、怒るみたいだから呼ぶのはやめて、おにいとおねえを抜いてみた。
榛名の中のなにかを、という話には榛名とナタルと白いお姉さんの顔それぞれを見て、だいじょうぶ?と心配して。]
姿を変える妖精は珍しくはないだろう。イヴァン殿も、エーリッヒ殿も、それにゲルダ殿も、二つの姿を持っている。ベッティ殿はまあ…少々事情が複雑ではあったようだがな。
[結局、男は一歩を踏み出した。秘宝の片割れを守るように立つゲルダに向かって、静かに近づいていく]
[ナタルの突っ込みには、きょと、と雪色のあたいは一瞬瞬いた。
うぉ、あぶねー地雷踏んでたのかよ!とあたいは状況に感謝したのさ。
ナタルの説明にはこっくり頷いた。
ハルナの中の何か、ってのは、実際見てみないと良く分かんなかったけど。]
ん、わかっ、た。
[ゆっくりあたいは立ち上がって、ってか爺さんに手伝ってもらって立ち上がって、あたいはハルナのトコまで近づいたのさ。
>>+34はしっかり聞こえたぞ。あたいもそう思うんだぜ!
姫なんて、辞められたらよかったのになー。ってのを言ったら爺さん泣くだろうなー。はー。
……って思ってたけど、おっさんの言ってた言葉思い出して、あたいはすこし目を伏せたのさ。
まぁそんなことやりながら、あたいはハルナ近づいて肩に触れたんだ。]
ひ、うぇー。
[いつかのように、姫ー、と言おうとしたけれど。
言葉は言葉として紡がれず、妙な鳴き声みたいなものになった。
そんな自分に、早く戻れないかな、と眉根を寄せたり]
[今の自分では何も出来ないから、水盤の縁に座ったまま、周囲の様子を眺める。
金の瞳は時折、水盤の様子も捉えていた]
ハルナ……。
[触れたまま、ハルナの封印する物を探ったんだけど……っ、なんだこれ。すげぇ暗いな。]
まっくら、闇…。
すごく、暗い、深い、それに、大きい………
ナタル、それと、エーリッヒ、手、貸して。
[こりゃあたい一人じゃ足りそうにねーから、あたいは力を貸してもらおうと二人を見たのさ。
って、あれエーリ何処だ?]
いや、やはり秘宝は、妖精王にお返しした方が良いのかと思ってな。
[ゲルダに問われると、男はさらりと嘘をつく]
王は結界の維持に難儀されているようだから、秘宝だけでもこちらで守る方が良いのかと思ったのだが…
あれ…?
ベッティ、おねえさん?
[何かがひっかかって、ちょっと思い出し。
ナタルはたしかに白いお姉さんに向かってベッティと呼んでいたことに気付いて目をぱちくり。
続いて白いお姉さんから自分の疑問も肯定されて、更にぱちくり。]
中
女王(王)の属性わかんないから氷破以外の属性はぼかしてるんだぜー。
オールマイティーか、天聖か、全く別の属性なのかって思ってるんだけど…。
[さん、づけで呼んでくるビーチェ>>+37に、つい表情が緩んだ。
素直な子だなあ、としみじみ思いつつ]
キミが呼びやすいように呼べばいいよ。
それが、キミにとってのぼくという『理』の形となる。
[自身をどう見るか、どう呼ぶかは常に人任せ。
禁句だけは訂正するものの、それ以外は干渉しない。
なぜなら、自分でも自分が何かを知りえていないから。
他者にそれを教えられるほどではなくて]
じゃあ、頼むよ。
一応、フォローはできる……と思う。
[ベッティ>>+38 >>+40に頷いて、力を集めようとする。
先の消耗が大きく、やや、辛いものがあったが、強引に動いて。
白金の粒子がふわり、散った]
[自分の名前を呼ばれる声がする、
封印の言葉、それに反応するように内に目覚めるものが暴れるように]
おね……がい……
[ビーチェのほうには大丈夫だからと、震える手をこちらにくるのを制止するように伸ばして、
視線を向ける先、は声の聞こえたような方向。瞳が闇と翡翠に彩られて揺れる。
油断をすれば今にも誰かに襲いかかりそうな自分を、自分の中に眠る力に振りまわれそうな自分を感じている。
近づくベッティの気配、自分左手を右手で押さえるように、そちらを見ながら]
あまり…見ないほうがいいです……
[肩に触れられ覗かれるそれを拒むことはせず、一度通じた道をふさぐ力は自分にはない。
自分から通じる先、真っ暗な、深淵の闇の先にあるものは、触れるべきではないもの。
古に封じられたはずの、名も無き邪神のもの、深い負の感情を湛えたもの]
くぅ?
[名前を呼ばれて金の瞳はベッティへ。
ぴょい、と水盤の縁から飛び降りると、とてとてと駆け……一回こけてからベッティの下へ]
わふ。
[暗緑色の子犬はベッティの足元で彼女を見上げている]
ふぅん
[ベッティの告白に、あまり興味なさげにそれだけ返す
そのことに首を傾げられたなら、こちらもこてし首を傾げ]
だって、ベッティ。ベッティはベッティであって、私の親友な訳で
ベッティが姫様であろうと、お馬鹿な氷精であろうと、そんなの関係ないし
[そこまで言って、気恥ずかしくなったのか僅かに目を逸らす]
……まあ、もちろん? ベッティが姫様として扱われたいなら、そう扱ってあげても良いけどね
[そして、誤魔化しも含めて意地悪そうにそう言っただろう
なお、そのことにギュンターが文句を言っただろうが、そんなの端からアウト・オブ・眼中だから問題ない
だが、あまりしつこいようなら、ギロリ睨みつけ]
…………何? 背後からぐさーと逝かれたい?
私は、ベッティと話してんだ。外野は口挟むんじゃないよ
[そう脅したことだろう]
[何か、力を感じる水盤の方は気になっている。
騎士の理を貫く、と言い切った彼が辿る道。
自身には知りえぬ、『理』の行く末。
見たいと思ったからこそ、『秘宝』の存在を他者に伝えはしなかった。
……もう一つの気配を感じたのが、友であったのも、多少は作用しているが]
……ってー……エーリ……なの、か?
[ベッティの足元にやって来た暗緑色の子犬に、ちょっとぽかんとしたとか]
姿だけならね。
まあ、前から良く知ってたわけじゃないし…。
[ずっと一緒に暮らしていた榛名ですら内緒があった。
それは自分にだってあるから、追求したりしなかったけど。
プチッと小さな音が響いた。
王の力だけでなく多種の力が渦巻いたからか。蔓環が少しだけ解れてしまっていた。壊れるまでじゃない、でも綻び]
…そっか。そんな風に考えてたんだ。
でもお返ししておいた方が良いとボクも思うよ。
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