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どうも、ありがとうございます。
[水のあふれる青い水晶と器を受け取り、それでハンカチを洗った。
無事洗われたハンカチはリディに返して、ゼルギウスから借りた布を上からまとい、
ナタルの言葉に自分も探しながら、ゼルギウスの見つけたお茶セットの方へと]
理由その4というわけですね。
[お茶の用意をしながら、長々と始まったゼルギウスの話に、いつだったかの質問の答えの中、
彼が四番目に語った理由を思い出していた]
なるほど。
反省房といいつつ、お茶やお菓子まであるなら、あんまり反省房とはいえない気がしてきましたねえ。
[友人>>+81に納得したような、首をかしげるようなそんな感じで呟きを返し。
長く続く論説は途中で聞いてられるかとさえぎられることも多いが、それでも怒ることなく聞いてくれる友人の存在は有難いものだった]
いや、だって気になったらやっぱり調べないとねえ……
[そう締括りつつ、ありがとう、とナタルには告げて。
榛名>>+83には、ああ、と何時か語った理由を思い返して]
ええ、そういうことです。
私の理由は4番目でしたねえ。
[嘘もたくさん口にしたけれど、本音も同じぐらい口にしていたのだった]
[んぁ、ナタルの言葉は噛み砕いて頭入れないとよく分かんねぇのが…
『あっち』って、翼生えてたあれか?何とかな存在って言ってたような。]
よく、わからない、けど
どちらかに、した、ほうが、いいって、ことは、ナタルは、どちらにも、したくない、って、事?
[ってことだよな?えーと]
秘宝、渡した、ら、別な、ナタルが、自由に、なった、の?
[え。それ結局渡したほうが良かったのか、それとも渡さねぇほうが良かったのか…?
よくわかんねぇあたいは、少し首かしげたのさ。]
エーリッヒ起きたのはちょっとほっとした。]
大丈、夫?エーリ…
[なんかころころしてるけどどした?エーリッヒの感じてる違和感はあたいは分からなかったから、背中痒いのか?って思って手を伸ばしてかりかり掻いてみた。
ゼルギウスの話は右から左なんだぜ。さっぱり分かんねぇ!
ってかこいつこんな喋るんだ、ってそっちの方に感心してたのさ。]
んー、んー………くゎふ!?
[ぽんっ、と音がして身体が青年の姿へ。
リディの力の影響で元の身体に戻ろうとしていたらしいが、通り越して人型になってしまったらしい。
んで、ジャンプしていた時に戻ったものだから……]
きゃいんっ!!
……いた、い……。
[べっちん!と身体が地面と水平に落ちた]
[遠くを見る友人>>+87にちょっとばかり知りたくないなあ、と視線を逸らす。
けれどもさすがに女王もあのときの目晦ましをかけたものの気配が流水だとは、長い間閉じ込められてる間に気づいてるだろうから逃れることなど不可能だろう。
はあ、とため息をひとつこぼし。
同意をくれる友に嬉しそうに笑んだ]
知りたい事を追求するには動くほかありませんしね。
[うんうんと頷く。
遠慮なく喋るのを面白がられている事を知ってはいるけれど、聞いてくれるのだから面白がられても気にもしては居なかった。
ぴょいぴょい跳ねてるエーリッヒにはどうしたのだろうと視線を向けつつ。
金の髪の青年姿になるのに、おや、と瞬き]
だいじょうぶですか、エーリッヒさん
[エーリッヒの背中掻いてみたけどどうも駄目らしい。
手を離れてぴょいぴょいするのを見てたけど。あ。]
ゎ、……大丈、夫?
[ってか顔打ってっぞ顔!
あたいは隣で大丈夫か様子みながら、駄目そうだったら手にしっぱなしだったハンカチを取って、冷やして打ったとこに当ててやったたのさ**]
[お茶を入れてカップを机の上、それぞれの椅子の前に並べていき]
まぁ、たしかにあの時、すぐに手に入れようと思えば私を突き飛ばして手に入れることもできたはずですしね。
[ナタルが手に入れるつもりはなかったと、それから人型になってべちんと地面に倒れるエーリッヒに首を傾げて]
大丈夫ですか?
[さてここで知りたいことをとゼルギウスの言葉、紅茶に砂糖を入れながらふと彼の頭を見る。
水を多く含むそれに砂糖をかけた場合、なめくじのようになるのだろうかと]
ええ、まぁ、知ろうとすることは悪くはないことですが。
[なんとなくベッティけしかけたらやりそうだなとか、不穏なこと考えていた。
表面上は優雅に紅茶に口をつけながら]
だ、だい、じょー、ぅ。
[思い切り鼻をぶつけたため、痛みに未だ片言のような言葉を紡いで。
声を掛けてくれたゼルギウスとベッティと榛名に返事をする。
起き上がると、地面にぶつけた鼻先に手を伸ばした]
おはなうったぁ〜…。
[人型、しかも良い歳の青年の姿でありながら、犬型の時のようにべそべそしながら鼻を撫でる。
そうしていたら、ベッティが冷やしたハンカチを当ててくれて。
ひんやりとした感覚ににこぱと笑いかけた]
ありがとねぇ。
[お茶の用意をしてくれた榛名にありがとうと笑みを向け。
いまだこちらに敵意を向ける黒江やリディにもどうですか、などと声を掛けたりしつつ。
榛名>>+94の視線の意味には気づかなくて首をかしげた。
もし言葉として出されていたらそんなことにはなりませんよ、と盛大に否定していただろう]
知ろうとすることはとても大事です。
なにも知らないまま長いときを生きるなんて退屈極まりないですしねえ。
[榛名の優雅さに、いままでの寝ぼけた様子とは違うなあ、と思いながらお茶を手に取った。
大丈夫だと言うエーリッヒが、人型なのに尻尾があるのを見てじーっと視線を送る]
だいじょうぶそうには見えません、ねえ。
[榛名のお茶の提案には、目をぱちくりさせ]
いやいや、お茶にするって言っても、そんなもの反省房に…………あるのかよ!?
駄目だ、あの王さまほんとアホだ
はやくどうにかしないと
[そう呟くと、頭を抱えた
と同時、そういえばベッティの父親になるのかなるほど、と変な所を納得し掛けていたとか]
ぅん?
[大丈夫そうじゃないと言われて、首を傾げる。
尻尾が出ていると指摘されれば、首を巡らし後ろを見ようと]
ぉ? ぉ?
[左右に首を振りながら尻尾が出ているのを確認]
まだ安定してないみたいー。
でもー、たぶんだいじょーぶー。
[大丈夫らしい]
ええ、たしかに、言葉通りでしたね。
[ナタルにそう笑いかけながら、大丈夫と答えるエーリッヒに]
まぁ、お茶でもどうですか?
[そう薦めながら、驚くリディにも]
まぁ、リディさんもどうですか?
[そう彼女にも薦めた]
はあ、まああるならご相伴に与りますが
[頭を抱えつつ、そう返して歩いて行こうとし]
……ああ、その前に
ねぇ、ギュンターさん?
[そう呼び掛けると同時、背後に跳ぶと]
ちょぉっと、向こうで『お話』があるんで来て頂けますかねぇ?
主に、エーリッヒに対する不敬罪とかについて
[満面の笑顔でそう言うと、有無を言わさず、物陰へ連れ込む
そして、数分後、何事もなかったかのように、ただ手とか頬とかに紅いもの付けて戻って来たか**]
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