62 空から降る星・魔獣の欠片
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影輝学科3年 ヴィリー
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>>794ミリィ
飯無かったか、残念。
>>795センセ
よし一発目はそいつだ（ぉ
リーは見てても「すげー」で終わるだろうけど、ティティエンはきっと危機感覚えるだろうから抜くね！
そして結局ルーンカードスパルタ学習が始まる（
抜いててもその危険性も教えとかないと何しでかすか分からないｗｗｗ
そだね、隙間で出来る。
やること多いなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺も俺でそれの全部に参加しようとしてるけどｍ
宮廷占星術師長 ライヒアルト
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>>796 ベアト
あの辺りは、ある意味さすがといえるのかもだけど、ね！
ん、いちお1月いっぱいくらいがリミットかな、とは思ってるから。
[確かにあれは。後の黒笑み導師でなかったら、収拾つかんかったかもｗ]
鳩で無理せずー。
>>797 ヴィリー
じゃあ、そういう事で（ぇ
だろうなぁ、あっちはわかってるだろうし。
ちなみに、多分すぐに王都には戻らないのだよな、俺。
ある程度結果出るまでは学院に滞在してると思う。
なので、スパルタ眺めて呑気に「がんばれー」とか言うてそうだｗ
やる事多いよ！
自分の以外にも、参加したいのが幾つかあるしさｗｗｗｗｗ
月闇学科2年 ミリィ
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>>795ライせんせ
うん、だってボケツッコミが基本だものｗ
楽しんでもらえたなら何よりざーます。ｗｗｗ
うんー、色々やりたいーｗ
そろそろ異界人もやりたいんだー！
>>796ベアちゃん
そーそー。
それにあの二人の孫ならもっと真面目だと思うしｗ
うっかり寮破壊して寮母様に正座させられたりとかしたいね☆ｗ
そして鳩さんりょーかいー。
>>797ヴィリさん
うん、なかったー。ちょい残念。
影輝学科3年 ヴィリー
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ベアトリーチェは鳩無理せずー。
>>798センセ
あれ一戦目ここで決まっｔｔ
うわ見学されてるｗｗｗｗｗ
じゃあ特別講師頼むかもなティティエンが。[巻き込んだよコイツ]
そして実技指導と言う名のバトルに発展（ぉ
頑張ってやりくりするんだｗｗｗｗｗｗｗ
宮廷占星術師長 ライヒアルト
/*
>>799 ミリィ
こっちは突っ込み合戦な掛け合いが多かったから、余計に楽しかったのさー。
異界人はね、うん。
一番好き勝手できるところだからなぁ……。
>>800 ヴィリー
まあ、一戦目って大抵様子見になるからいいんでないかと（それって。
そりゃ、見学するよ、ヒマがあれば第二別館覗きにいくだろしｗ
そしてその流れは物凄く自然にありそう、と思った俺がいてる。
うん、やりくりはするさー。
どれもやりたいからこそ、なのだしね。
影輝学科3年 ヴィリー
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>>799ミリィ
つか米炊かなくて良いのかｗ
>>801センセ
それもそうだな（笑）。
前の模擬村でも大概一戦目は俺らだし。
じゃあ渋々頑張ってるリーが見れるよｗ
うん、リーも「バトルならやる」って嬉々として訓練に励むことかと。
そしてそれを見てティティエンが呆れた溜息を漏らす訳ですね。
だな。
うし、飯食って腹膨れたんでもう一眠りしてくるｗ
また後でー*ﾉｼ*
宮廷占星術師長 ライヒアルト
/*
>>802 ヴィリー
なのだよねｗ
渋々なのは、村ん中の様子からも読めるなー。
こっちもこっちで、実戦演習には楽しげに付き合うから、フウガが呆れてそうだｗ
にゃ、休んでらー。
俺もちょっと、別作業おち。また後でーﾉｼ**
月闇学科2年 ミリィ
/*
>>801ライせんせ
あははー、通常会話が漫才みたいな主従やりたかったから楽しんでもらえたならよかったーｗ
うんー、更になんでも有り出来そうでやりたいｗ
異界人設定思いつかなくて避けてたけど、やりたいことがちょこちょこ出来てきたからそろそろいいかなーとｗ
>>802ヴィリさん
米は夕方になったら炊く。（ｷﾘｯ
そいでもってお昼寝いってらっさーいﾉｼ
機鋼学科２年 カルメン
/*
＞ヴィリー
とりあえずPMCは今日wikiにあげる予定よ〜♪
狂人村はまじめにどうしようかしらん？状態だわ〜♪
なつき可愛がりは帰宅後にするわ〜♪
＞ライヒアルト
帰宅したらたっぷり堪能させてもらうわ〜♪
＞ローザ
ありがとう〜♪お礼に…(うしろからむぎゅってもみもみ
＞ハインリヒ
きっとシチが白い目でみながらとめちゃったのね〜♪
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・平原エリア─
ハーさんとー、カルさんにー。
あ、ユリさんも試験通過したんだねー☆
おめでとー☆
[ライヒアルトが全員の成績と試験通過者の発表をするのを見、続いて発表された追試要綱そっちのけで単位取得した三人に笑顔を向けた。]
『こら、ミリィ。人を祝う前に気にすることがあるだろ。』
ん？何何？だってもー終わったっしょ？
『だから人の話を聞けと！ほら、アレ見ろアレ！』
[呆れ顔の鴉から追試要綱を指し示され、どれどれ？と内容確認し。]
もふらいおんだって…！？何それステキ…っ！！！
『名前だけでときめいてるんじゃない。』
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・平原エリア─
だってもふらいおんだよ！？それがでっかいんだよ！？
ときめくなって方が無理だよ！？
『やかましいわ。』
…なんかクロウ、返事がぞんざいになってる気がする。
『そうせざるを得なくさせてる自覚あるか？』
ううん、ない。
『だろうな。ほら、アホなこと言ってないでさっさと追試済ませるぞ。』
クロウが冷たい〜…
[結局鴉はぶーぶー文句たれる少女にはとりあわぬままに隔離結界へと移動した。]
─草原エリア→隔離結界─
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・隔離結界 奥─
[てなわけで、隔離結界内に移動して奥へ奥へと進んでいって。
やっと見つけたはいもふらいおんはぷりちーなのに大迫力という矛盾した存在だった。]
『これはまた随分とでかい、な…これ、倒すのか。』
………クロウ。
『ん？どうした、ミリィ。何かあっ…』
これ、持って帰っちゃダメかな。
『ダメに決まってるだろう常考。』
[ふと名を呼ばれ主である少女を見れば、随分と思いつめた表情で。
一体何事かと問いかければアホな問いが返ってきたのでばっさり切った。]
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・隔離結界 奥─
えーーーーーー、もふもふでおっきくて可愛いのにー！
『持って帰っても世話できないだろうお前！』
今度はちゃんと世話するー！
ちゃんと３食ごはんもあげるし散歩もつれてくからー！
『だめだっつーの！！！
前もそう言ってふわふわ持ち帰った挙句大増殖させて寮宙に迷惑かけたの忘れたのか！？』
私は過去は振り返らないの！
『アホかあああああああああああああああ！！！！
ともかくダメだ！倒さないと追試クリアにならんだろう！』
やーーーだーーーーーーー！！！
こんなかーいーの倒したくないーーーー！！！
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・隔離結界 奥─
『……お前な。』
なによ〜…何言われたってやなもんはやー！
『俺に今言ったこと、寮母殿に言えるか？一言一句そのまま。』
………っ！？？？
ごめんなさいごめんなさいもう見境なくふわふわやもふっこいの持込もうとしませんだからアーデル姐さんには言わないでえええええ！！！！
『……解れば良い。ほら、さっさと済ませるぞ。
騒いでたお陰で気配も何もすっかりバレバレだからな。』
あ、ホントだー。
ちょーやる気まんまん☆って感じだねー。
『…お前がくだらないことで騒がなきゃ最初の一発くらいは楽できたと思うんだがなー…』
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・隔離結界 奥─
まーまー、過ぎたことをグチグチ言わないのー。
気に病んでばっかだとはげちゃうよー？
『お前はもう少し気に病んでくれ…。』
もー、若さが無いなぁクロウはー。
[などと軽口叩きつつも眼鏡の縁に手をかけて、こちらに向かってもふーと吼えてるはいもふらいおんを見据え。
真正面に立って広げた手の中に凝縮したマナが熱を放ち始炎へと変化していった。]
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・隔離結界 奥─
わぁい、すとらいくー☆
『まだ気は抜くなよ。』
解ってるってー☆
[手の内より撃ち出された炎はそのままはいもふらいおんの顔面に直撃した。
熱がっているのを見ればやっぱりやりたくないなぁと思いつつも最強寮母様の怒り顔を思い浮かべるとそんなことも言ってられず。
休まず次のダメージを与える為のマナを周囲から集め始めた。
集まったマナは徐々に弓のような形を成し、番われた炎の矢を限界まで引き絞り。]
射け！ふぁいやーあろーーーーー！！！！
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・隔離結界 奥─
ありゃ？あんま効いてないっぽい？
『……なぁ、ミリィ。』
ん？
『あの図体に矢一本くらいじゃ、大して痛くないんじゃないか？』
……………あ。
『素か！素ボケかお前！』
まーまー、怒らない怒らない。
こーゆーこともあるってー☆
あ、やば…っふぁいやーじぇっとーーーーー！！！
『ん？…うわっ』
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・隔離結界 奥─
[矢はしっかりあたったものの、こちらへ走ってくるもふらいおんの勢いを緩める事も出来ず。
鴉と漫才していたもののさすがに突進は避けたかったので咄嗟に炎を手のひらから撃ち出して文字通り空へ飛んで逃げた。
勿論下に降りるのは自由落下に任せてだ。]
ぉーーー、落ちる落ちるー。
『そのまま落ちてるヤツがあるかああああああ！！！』
えー、だって魔法使って落下調節って大変だしー。
『そんなこと言ってる場合か！？』
もー、うるさいなクロウはー。ったくしょーがないんだからー。
『なんで俺が悪いみたいなことになってるんだ…』
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・隔離結界 奥─
[鴉と話しながらも眼鏡に触れたままだった手には既に次のマナが充填されており。
地上でこちらを待っているはいもふらいおんをしっかり見据えたまま落下しつつ。]
ね、クロウ。
『ん？』
ちょっとでっかいのやってもいい？
『……程々にな。』
わぁい☆
そいじゃいっくよー。
ちじょーのみんなー、おらにげんきをわけｔ
『待て！それはやめろ！色んな意味でやばすぎる！！！』
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・隔離結界 奥─
いっけーーーーー！！！
[クロウの制止はやっぱりスルーされたまま放たれた火の玉ははいもふらいおんに直撃し、その全ての動きを止めるに至った。
一方少女はといえば、放った火の玉の反動でまた少し上空にいった後に自由落下で下に降りてきて。
地面が近付いてきたところで、両の手から炎を噴射しゆっくりと着地した。]
はい、とーちゃく☆
これで追試クリアー？
『だと思うが。
あ、コアクリスタルはちゃんと拾えよ。
でないと戻れないからな。』
はーい。
月闇学科2年 ミリィ
─試験直後・隔離結界 奥─
これがコアクリスタルだねー。
…でもやっぱりお持ち帰りしたかったなぁ、もふらいおん。
『まだ言うのかお前は。』
[もふらいおんの倒れた跡に残ったコアクリスタルを拾いあげながら未練がましく呟く少女と、呆れた眼差しで主を見上げる鴉。
そんな二人の姿が転移によって消えた後に残ったものは、大きく抉り取られたような地面だった。**]
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