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/中/
>手数計算
後は狼がわざと天魔噛みに行けば調整できないかな?と思ったり。
向こうは役職オープン状態ですし。
それも襲撃失敗の計算になるんですよね?
エピで聞けばいいのですが、忘れそうなのでメモ代わりに。
[黒い影は、右の腕に絡んだ蛇(それは漆黒の鱗に闇の瞳を持つ蛇に姿を変えていた)を撫で、ひっそりと笑う]
ああ、時の竜まで落ちてしまったか…さて、愛しい天の子よ、お前はどうするのだろうねえ?
[生命の竜に癒しの力を与えたせいか、魔の姿は幻のように薄い]
[...が放った風はあっさり消し飛び、
オトフリートやナターリエが目の前で飲み込まれた]
…ベアトリーチェ?
[からん、と指輪が地面に落ちた]
ああ、すまんな。
[確かに力は戻りきっていない。
いつもの小技程度ならなんとかなるが、それ以上の事は
出来そうになかった。]
こっちだ。
付いてきてくれ。
[マップを手に、元来た道を辿っていく。]
−墓場−
[アマンダがうねり来る力に気付いた時には、既に手はベアトリーチェへと近づいていた。
けれど、オトフリートにあがらう間も与えず飲み込んだ力の奔流は、アマンダとベアトリーチェにかすりもせず余波もなく。
慣性のままに、触れようとして――]
ーーッ!
[音にならぬ音を立て、その手は弾き返された。
痺れるような衝撃に、声は出ない。
ただ驚いたように、茶色の目はベアトリーチェを見ていた]
…使えた。
[聖女の姿をした魔女の消えた空間を見たまま、数度瞬く。
思い通りに操るとまでは行かずとも、力を曲げることはできた。
安堵の息をついたとたんに、くらりと意識が薄れる。
黒い刃による肩の損傷は深く、結界へと干渉した負荷も大きかった。]
[吃驚した様子のアマンダを気にすることもなく、ベアトリーチェは地に落ちたものを拾いあげます。こどもの細い指には、少し大きな指環。]
これで、いいんだよね。
[てのひらに乗せたそれを見つめながら、囁くような声を洩らしました。]
[近づく力のうねりに対し、対処できなかったのは、少女の言葉に戸惑っていたが故か。
守護方陣を展開させる暇もなく、力に囚われて]
……くっ……不覚!
[瞬間の意識の途切れ、それから立ち直った際に口をついたのは、苛立たしげな、声]
/中/
………あれ、なんでのこってるのかな。
自分が不安定になる対より先に私(相方は噛めない)だと信じてたのに。
ニヨられ要員で残されたんじゃないよね…しくしくしく。
[上半身裸のまんまの状態じゃまずいかな……などと頭の片隅で思いながらも、まぁいいか、とついていく。]
[それでも、神経だけは尖らせたまま。]
[ようやく、拠点まで戻ってきた。
あれから何時間経ったのだろう。大分待たせてしまっただろうか?]
お待たせ。
二人、見つけてきたぞ。
さて……。
封護の内であれば、他の皆もいるはずだが……。
[呟きつつ、周囲を見回して]
……探して、合流するべき、か。
あ、おじさま……
アーベルさんも……
[エーリヒの傍で力なく座り込んだまま。
どこかぼんやりと二人を見上げた。
ギュンターは、まだ戻っていないのだろうか]
[たしかに対と云えるものを持たないが故に、対と云える存在(もの)――時空の属性を抱く竜の、消失。ぽっかりと、巨きな穴が空いてしまったように思えました。きゅぅと、首から提げていた無限のかたちの輪を掴みます。けれどもそこに籠められた力はもうほとんどなくて、なんにも感じることは出来ませんでした。ほっとしような、ぞわりとするような、あの感覚ももう、ありはしません。]
……わからない。
[ベアトリーチェは眉を寄せて、どこか苦しそうなかおになります。]
エーリッヒに、嬢ちゃんに、俺。後は拾ってきた二人を入れて五人。
……っておい?!
[ギュンターがいない事に気付いた。]
じっちゃん何処行った。迷子か?!
[いやちょっと待とう。]
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