人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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【赤】 少女 ベアトリーチェ


 [彼女が求めるものも、同じ筈だった]

(*18) 2007/04/08(Sun) 22:41:20

少女 ベアトリーチェ、けれどもその中に、欲しいものは入っていませんでした。

2007/04/08(Sun) 22:41:58

【墓】 教師 オトフリート

その『見方』を、教えるものが……。
自身の想いに囚われた存在だった……という事。

……それだけで、済ませたくはないけど、な。

[小さく、呟いて。
時計の旋律を取り込み、傷を癒していく]

(+273) 2007/04/08(Sun) 22:42:06

【独】 少女 ベアトリーチェ


 ああ、違うんだ。

 わたしは、ただ。

(-75) 2007/04/08(Sun) 22:43:04

【赤】 少女 ベアトリーチェ

「ああ、違う。

 私は、ただ。」

(*19) 2007/04/08(Sun) 22:43:19

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[ふいに、ぱちりと目が覚めた。
 眠ってしまった時と、変わらぬ状況。
 あぁ、フィロメーラは。]

…助けに、なりたかった…

[呟きは小さく小さく。]

(+274) 2007/04/08(Sun) 22:43:32

【独】 少女 ベアトリーチェ


 幸せに、生きたかったんだ。

[自分はさいわいだと感じていた筈なのに、どこで壊れてしまったのでしょう。]

(-76) 2007/04/08(Sun) 22:43:58

【赤】 少女 ベアトリーチェ


「この世界が、嫌いだったんだ。」

[自分の思うようにならない、無慈悲に思える、この世界が]

(*20) 2007/04/08(Sun) 22:44:32

【墓】 小説家 ブリジット

[左手の鎖に気が付いて慌てて締めなおす。
けれど外れてしまった1本だけは元に戻らなくて。
大分戻ったけれど、やはり少し薄い色彩のまま]

この世界を閉じる。
新しい世界への道を結ぶ?

[聞こえてきた言葉に目を上げた。
ベアトリーチェの顔を見て]

それは本当に、あなたの望むこと、なの?
あなたが欲しいもの、なの?

[届かぬ問いがこぼれる]

(+275) 2007/04/08(Sun) 22:44:35

貴族 ミハエル

新たな世界など必要ない。

流転することも、変わり往くことも、開くことも
私の前では認められない。
私は氷破の精霊。
封印を司るものだから。

[光の粒が舞うのに合わせて、低いところに冷たい霧が漂いはじめる。少女を見据える目は厳しく]

(120) 2007/04/08(Sun) 22:45:30

【独】 小説家 ブリジット

/中/
あっ、間違えた。

「あなたの欲しいもの、は?」

だよ(溜息)

(-77) 2007/04/08(Sun) 22:45:56

【墓】 青年 アーベル

今の世界だって悪くないのにね。

新しい世界で、欠けたモノが取り戻せる保障もないのにね。

[溜息一つ。]

(+276) 2007/04/08(Sun) 22:46:00

【墓】 教師 オトフリート

……助け?

[イレーネの呟きに、そちらを見やり]

……ただ、望むものをあたえるだけじゃ。
本当の意味の、助けには……ならない。
それは、目を閉じさせることだから。

(+277) 2007/04/08(Sun) 22:46:15

騎士 ダーヴィッド

[夢にうなされているかのように、ちいさな譫言。]

…輪廻を受け入れていれば…。

[それが誰への言葉かは、定かではなく。]

(121) 2007/04/08(Sun) 22:48:09

貴族 ミハエル



………だが、そんな事はもう、どうでも良いのだ。

[辺りの気温が下がるだろうか。]
[冷気は、ベアトリーチェの足元へ収束してゆく。]

いまは、それを元の通りに封じること。
そして元の日々を取り戻すこと。

(122) 2007/04/08(Sun) 22:48:58

陶芸家 アマンダ

[アマンダは首を振る。長い髪が揺れる]

ちがうよ。それは、ちがうよ。
それはやりかたであって、欲しいものじゃない。
   ・・・・・・・
私は、ベアトリーチェに、聞いているの。

[それはフィロメーラに向けてなのか、腕に抱かれた書になのか。ただ、アマンダが聞きたいのは、子どもの答え。

それによってアマンダも、心を決めようと思っているから]

(123) 2007/04/08(Sun) 22:49:44

【墓】 教師 オトフリート

新しい世界が得られるなら、それでもマシだがね。
書は……何も、与えはしないものだから。

[アーベルのため息に、こぼれるのは、ただ、苦笑]

(+278) 2007/04/08(Sun) 22:50:06

少女 ベアトリーチェ

[鍵はまだ、扉を開くことはありません。けれども渦巻く力はだんだんに高まって来ていて、それは時間の問題のようにも思えました。今のベアトリーチェに、力なきものはそばに近寄ることすら出来ないでしょう。]

 ……そうだったんだね。

[それは誰へと云った言葉だったでしょうか。]

(124) 2007/04/08(Sun) 22:50:28

少年 ティル

―→遺跡―

[気配を探りながら、そちらへと近づく。
きらきらと光るかの女を、
冷たい空気をまとうかれを、
見たとき、少し、寂しそうな顔をしたかもしれない。]

(125) 2007/04/08(Sun) 22:50:42

貴族 ミハエル、少女 ベアトリーチェの足元を凍り付かせて、その場に捕らえようと力を操る。

2007/04/08(Sun) 22:50:58

陶芸家 アマンダ、貴族 ミハエルの操る冷気に、大地の抵抗を試みようとする。

2007/04/08(Sun) 22:53:17

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[オトフリートの言葉に顔を上げたが、哀しそうな表情で顔を腕の間に伏せる。]

…それでも、私は。

(+279) 2007/04/08(Sun) 22:53:35

【墓】 青年 アーベル

与えはしない、か……。

最悪しか残らないんだね。

(+280) 2007/04/08(Sun) 22:54:37

【独】 少女 ベアトリーチェ

/中/

>>*18下独り言
わたし→ベアトリーチェだ。なんたるミス。

(-78) 2007/04/08(Sun) 22:54:49

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 22:55:34

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 22:56:36

陶芸家 アマンダ

[アマンダはとっさにミハエルの冷気に抵抗しようとした。
昨夜、目の前の小さな少女を貫こうとした霜柱は記憶に新しい]

ミハエル、待って!

[思わず背に庇ってしまったのは、自分と千花の関係を重ねてしまったからだろうか]

(126) 2007/04/08(Sun) 22:56:55

少女 ベアトリーチェ

 もう遅いんだよ、アマンダ。
 ベアトリーチェの望むものは、手に入らないから。

[迫る冷気に逃げるそぶりも見せずに、ベアトリーチェは微笑います。]

 わたしはただ、望みのために動く。

(127) 2007/04/08(Sun) 22:57:31

【墓】 探偵 ハインリヒ

助けに、か。
……どうすれば良かったんだろうな。

[映し出される光景を、ただ眺めて。]

(+281) 2007/04/08(Sun) 22:57:43

【独】 少女 ベアトリーチェ


 フィロメーラの望みのために。

(-79) 2007/04/08(Sun) 22:58:07

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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