人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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【墓】 教師 オトフリート

……助け?

[イレーネの呟きに、そちらを見やり]

……ただ、望むものをあたえるだけじゃ。
本当の意味の、助けには……ならない。
それは、目を閉じさせることだから。

(+277) 2007/04/08(Sun) 22:46:15

騎士 ダーヴィッド

[夢にうなされているかのように、ちいさな譫言。]

…輪廻を受け入れていれば…。

[それが誰への言葉かは、定かではなく。]

(121) 2007/04/08(Sun) 22:48:09

貴族 ミハエル



………だが、そんな事はもう、どうでも良いのだ。

[辺りの気温が下がるだろうか。]
[冷気は、ベアトリーチェの足元へ収束してゆく。]

いまは、それを元の通りに封じること。
そして元の日々を取り戻すこと。

(122) 2007/04/08(Sun) 22:48:58

陶芸家 アマンダ

[アマンダは首を振る。長い髪が揺れる]

ちがうよ。それは、ちがうよ。
それはやりかたであって、欲しいものじゃない。
   ・・・・・・・
私は、ベアトリーチェに、聞いているの。

[それはフィロメーラに向けてなのか、腕に抱かれた書になのか。ただ、アマンダが聞きたいのは、子どもの答え。

それによってアマンダも、心を決めようと思っているから]

(123) 2007/04/08(Sun) 22:49:44

【墓】 教師 オトフリート

新しい世界が得られるなら、それでもマシだがね。
書は……何も、与えはしないものだから。

[アーベルのため息に、こぼれるのは、ただ、苦笑]

(+278) 2007/04/08(Sun) 22:50:06

少女 ベアトリーチェ

[鍵はまだ、扉を開くことはありません。けれども渦巻く力はだんだんに高まって来ていて、それは時間の問題のようにも思えました。今のベアトリーチェに、力なきものはそばに近寄ることすら出来ないでしょう。]

 ……そうだったんだね。

[それは誰へと云った言葉だったでしょうか。]

(124) 2007/04/08(Sun) 22:50:28

少年 ティル

―→遺跡―

[気配を探りながら、そちらへと近づく。
きらきらと光るかの女を、
冷たい空気をまとうかれを、
見たとき、少し、寂しそうな顔をしたかもしれない。]

(125) 2007/04/08(Sun) 22:50:42

貴族 ミハエル、少女 ベアトリーチェの足元を凍り付かせて、その場に捕らえようと力を操る。

2007/04/08(Sun) 22:50:58

陶芸家 アマンダ、貴族 ミハエルの操る冷気に、大地の抵抗を試みようとする。

2007/04/08(Sun) 22:53:17

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[オトフリートの言葉に顔を上げたが、哀しそうな表情で顔を腕の間に伏せる。]

…それでも、私は。

(+279) 2007/04/08(Sun) 22:53:35

【墓】 青年 アーベル

与えはしない、か……。

最悪しか残らないんだね。

(+280) 2007/04/08(Sun) 22:54:37

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 22:55:34

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 22:56:36

陶芸家 アマンダ

[アマンダはとっさにミハエルの冷気に抵抗しようとした。
昨夜、目の前の小さな少女を貫こうとした霜柱は記憶に新しい]

ミハエル、待って!

[思わず背に庇ってしまったのは、自分と千花の関係を重ねてしまったからだろうか]

(126) 2007/04/08(Sun) 22:56:55

少女 ベアトリーチェ

 もう遅いんだよ、アマンダ。
 ベアトリーチェの望むものは、手に入らないから。

[迫る冷気に逃げるそぶりも見せずに、ベアトリーチェは微笑います。]

 わたしはただ、望みのために動く。

(127) 2007/04/08(Sun) 22:57:31

【墓】 探偵 ハインリヒ

助けに、か。
……どうすれば良かったんだろうな。

[映し出される光景を、ただ眺めて。]

(+281) 2007/04/08(Sun) 22:57:43

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 22:58:37

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 22:58:38

貴族 ミハエル

[地の上を這う冷気は、支えるものを失って霧散する]


…アマンダ、邪魔をするな。

(128) 2007/04/08(Sun) 23:00:36

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 23:00:43

【墓】 小説家 ブリジット

それじゃ、結局助けにもならないの?
フィロメーラも、それを知らないの?

[書の使い方を間違えれば。
全ては無に帰してしまうのだ。
皆の言葉でそれを改めて思い知る]

どうすれば良かったの?

[ハインリヒの言葉を繰り返す]

(+282) 2007/04/08(Sun) 23:01:29

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 23:01:45

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 23:03:23

陶芸家 アマンダ

[アマンダは叫ぶ。言葉遊びは好きじゃない]

ああ、もう! わからないわからない!
遅いって、手に入らないって、聞いてるのはそれじゃない!

何が欲しいのかも教えてくれないんじゃ、わかってあげる事も助ける事も手伝う事も出来ないんだよ!

[それでも背には庇ったまま]

(129) 2007/04/08(Sun) 23:03:27

少年 ティル

[氷の精と地の精。
ふたりの動きに、ため息を吐く。]

……書を前に他の争いか。

[ため息を吐いて、]

そんな悠長なことをしている暇はないだろうに、精霊は愚かしいな。

[言の葉は小さく、それから、ひかりをまとう、書を持つかの女に近づく。
かの女と、精霊に。]

(130) 2007/04/08(Sun) 23:03:32

少年 ティル、背よりゆると、蔦が顔を覗かせる。

2007/04/08(Sun) 23:04:10

【墓】 神父 クレメンス


[迷宮の底で、ゆらりと魔は蠢いたか]

(+283) 2007/04/08(Sun) 23:06:55

【墓】 教師 オトフリート

救いたいと言う気持ちは……間違いじゃないよ。

[俯くイレーネに、静かに告げて]

……書の真実を知ってるのは、恐らく混沌の王。
そして、秩序の王。

それ以外だと、ある意味本質的に近い、我が王……虚の御方。
そして、その知識を押し付けられた、俺くらいのもんだろうな。
天聖なるものとはいえ、一介の精霊の知る所ではあるまい。

(+284) 2007/04/08(Sun) 23:06:58

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 23:07:00

少女 ベアトリーチェ

 知らなければ、よかった。
 知りたいことは、知れなかった。

[それきり、アマンダから眼を逸らすと、歩みを進めるティルへと向けます。]

(131) 2007/04/08(Sun) 23:07:35

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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