人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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貴族 ミハエル に 1人が投票した
シスター ナターリエ に 7人が投票した

シスター ナターリエ は村人の手により処刑された……


次の日の朝、教師 オトフリート が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、少女 ベアトリーチェ、少年 ティル、陶芸家 アマンダ、貴族 ミハエル、騎士 ダーヴィッド、職人見習い ユリアンの6名。


少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:32:40

騎士 ダーヴィッド

[力あるものを捉え、捕らえようと、うねるその力は手を伸ばす。]

…封じよ!!

[その黒き剣へと向かうよう、力に干渉して捻じ曲げる。

その剣を封じるための結界ではないにしろ、結界内に送り込めば、魔剣の力も押さえ込めるだろう。

力の奔流は魔剣ごと、月の力持つ魔女を捉え、捕らえる。]

(0) 2007/04/07(Sat) 23:35:07

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:37:40

少女 ベアトリーチェ

−北東部・墓場−

“――返して。”

[その想いに、あるいは均衡を崩そうとする意志に、影響を受けたのでしょうか。力の奔流はそばに居たベアトリーチェとアマンダにはわずかも触れることなく、オトフリートに抗う間も与えず、一瞬にして呑み込んでゆきました。
 天聖の力を持つ指環だけが残り、ふっと頼るものをなくして落ちます。]

(1) 2007/04/07(Sat) 23:38:19

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:38:42

少女 ベアトリーチェ、触れようとしたアマンダの手を、なにかの力が弾こうとします。

2007/04/07(Sat) 23:40:09

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:41:39

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:43:32

職人見習い ユリアン

[...が放った風はあっさり消し飛び、
オトフリートやナターリエが目の前で飲み込まれた]

…ベアトリーチェ?

[からん、と指輪が地面に落ちた]

(2) 2007/04/07(Sat) 23:45:36

陶芸家 アマンダ

−墓場−

[アマンダがうねり来る力に気付いた時には、既に手はベアトリーチェへと近づいていた。
けれど、オトフリートにあがらう間も与えず飲み込んだ力の奔流は、アマンダとベアトリーチェにかすりもせず余波もなく。
慣性のままに、触れようとして――]

ーーッ!

[音にならぬ音を立て、その手は弾き返された。
痺れるような衝撃に、声は出ない。
ただ驚いたように、茶色の目はベアトリーチェを見ていた]

(3) 2007/04/07(Sat) 23:47:04

陶芸家 アマンダ、手を弾いた痺れは、痛みすら飲み込んで麻痺させる。

2007/04/07(Sat) 23:48:11

騎士 ダーヴィッド

…使えた。

[聖女の姿をした魔女の消えた空間を見たまま、数度瞬く。

思い通りに操るとまでは行かずとも、力を曲げることはできた。


安堵の息をついたとたんに、くらりと意識が薄れる。
黒い刃による肩の損傷は深く、結界へと干渉した負荷も大きかった。]

(4) 2007/04/07(Sat) 23:48:43

少女 ベアトリーチェ

[吃驚した様子のアマンダを気にすることもなく、ベアトリーチェは地に落ちたものを拾いあげます。こどもの細い指には、少し大きな指環。]

 これで、いいんだよね。

[てのひらに乗せたそれを見つめながら、囁くような声を洩らしました。]

(5) 2007/04/07(Sat) 23:49:18

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:50:07

少女 ベアトリーチェ、ふっと、遅れて、なにかが崩れるような感覚が訪れました。

2007/04/07(Sat) 23:52:25

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:54:51

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:56:50

騎士 ダーヴィッド、意識を失って、地面の上に崩折れた。

2007/04/07(Sat) 23:57:59

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:59:57

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 00:00:13

少女 ベアトリーチェ

[たしかに対と云えるものを持たないが故に、対と云える存在(もの)――時空の属性を抱く竜の、消失。ぽっかりと、巨きな穴が空いてしまったように思えました。きゅぅと、首から提げていた無限のかたちの輪を掴みます。けれどもそこに籠められた力はもうほとんどなくて、なんにも感じることは出来ませんでした。ほっとしような、ぞわりとするような、あの感覚ももう、ありはしません。]

 ……わからない。

[ベアトリーチェは眉を寄せて、どこか苦しそうなかおになります。]

(6) 2007/04/08(Sun) 00:02:56

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 00:05:21

貴族 ミハエル

[手出しをする隙を窺って居たが、剣戟の間に割って入る隙は無く、結局はナターリエとオトフリートが消えるまで、見守る形になった。]
[ダーヴィッドが崩折てやっと、動き出し]
[駈け寄って、肩を掴む]

[深く裂けた傷口からは止めどなく血が溢れ
 その香りは、こんな状況の中にあってもどこまでも甘美。]

(7) 2007/04/08(Sun) 00:08:39

少女 ベアトリーチェ

 わからない、わからない、わからない、

[おんなじ言葉をなんべんも繰り返しながら、鎖を引き千切ろうとします。拒絶の意志は力となって、たやすく首飾りは壊れてしまいました。さっきの指環のように、捩れた輪はベアトリーチェから離れて、転がり落ちました。]

 ……要らない。

(8) 2007/04/08(Sun) 00:09:09

陶芸家 アマンダ

[アマンダはただ呆然と、ベアトリーチェの行為を見詰めるばかり。
指輪を拾い、囁くのを、ただ黙って見ていたけれど。
「……わからない」と呟く声に、ようやく我に返っただろうか]

……ベア、君は……君は、

          何を 知りたかったの…?

[アマンダは立ち尽くしたまま、オトフリートが居たはずの場所で苦しげに眉を寄せる子どもに問うた]

(9) 2007/04/08(Sun) 00:13:43

騎士 ダーヴィッド

[革鎧の肩当てすらやすやすと切り裂いた刃は、鎖骨を断ち切るほどまで達していて。
傷口から溢れる真紅の甘露が、地面へと滴り落ちていく。]

(10) 2007/04/08(Sun) 00:19:36

陶芸家 アマンダ、地面へと滴り落ちる血にも、気付かない。

2007/04/08(Sun) 00:21:19

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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