人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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職人見習い ユリアン

[風がぴたっとやんだ]

[只でさえ制御の仕方を知らない少年。
全属性の集結。鍵の書の封印。影輝王の結界。
不安定な要素の中、なんとか今まで
ぎりぎりで支えられてきた絶妙なバランスが。

対の大地のゆらぎのせいだろうか?
それとも怒りのせいだろうか?一気に崩れた。
拘束された足かせが壊れ、一気に解き放たれる]

(162) 2007/04/08(Sun) 23:51:18

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 23:51:18

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 23:53:12

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 23:53:43

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 23:53:44

騎士 ダーヴィッド

[青い瞳は戦乙女と、苗床を見比べるようにして。]

…君が引き留めているから、彼女は還ることも、生まれることも出来ない…。

[その言葉は、どちらに向けられたのか?]

(163) 2007/04/08(Sun) 23:54:08

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 23:54:44

少年 ティル

それならば君が消えぬように、
今このときを、ずっと生きればよかったじゃないか。

[かなしむように、そう告げて。
となりに降り立った、風の子の姿。
ちらりと見やって、また精を見やる]

何故、そんなに多くを望むのだよ。
精であるのなら、何故。
僕ら魔の者よりも、君は、君らは……理を大切にするのではないの?

(164) 2007/04/08(Sun) 23:55:14

貴族 ミハエル

その子供がフィロメーラとやらの望みを叶えようとする限り、事は終わらないというのに

[土の精霊が額に抱いた石は硬く
 弾かれた爪は砕ける]

愚か者が…!

[叫び、]
[新たな氷の剣を造り、アマンダである獣へ突き立てるべく振り下ろす。]
[疾風]

(165) 2007/04/08(Sun) 23:56:11

少年 ティル、騎士 ダーヴィッドの言の葉は聞こえたのだろう。けれど今はかの精を見る

2007/04/08(Sun) 23:56:43

陶芸家 アマンダ

[ふと耳に入る言葉に、反射的に叫ぶ]

死は終りではないよ。
大地で眠り、また新たな生の糧となる。
生きている時だけが全てではない。
誰かの墓場は新たな生を育む揺り篭となるのだから。

[それでも、氷の精から少女を守るように動かない]

(166) 2007/04/08(Sun) 23:58:01

貴族 ミハエル、陶芸家 アマンダへ、精霊であるが故に怒りを向ける。理を守るために。

2007/04/08(Sun) 23:58:23

騎士 ダーヴィッド

…くっ!

[翼は風に煽られ、
舞い上がって体勢を整える。]

(167) 2007/04/08(Sun) 23:58:50

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 23:59:28

陶芸家 アマンダ、貴族 ミハエルに哀しげな瞳を向ける。精霊として大切な何かは千花と共に欠けて

2007/04/08(Sun) 23:59:40

少女 ベアトリーチェ

[最初は、少女に外の世界を見せたい。それだけだった。
けれども彼女は、自分の望みに気付いてしまった。
余りにも単純で、そして自分勝手な]

「――私はこの世界が、嫌いだから。
 秩序の王が棄て去った、この世界が。」

[口許には自嘲の笑み。理を守るべき精霊は、理を厭うたのだ]

(168) 2007/04/08(Sun) 23:59:52

職人見習い ユリアン

[ゆらり。ゆら]

[...の背後にぼんやりと人影が浮かんでいる。

それは、男性にも見え、女性にも見え。
幼くもあり、年齢を重ねたようにも見え。

何者でもあり、何者でもなく
何にも規定されない、自由を愛する存在]

[もしこの場に影輝王がいたら
...と同じ蒼き髪の存在に
懐かしさを覚えたかもしれない]

(169) 2007/04/09(Mon) 00:00:13

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 00:00:57

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 00:03:36

少女 ベアトリーチェ

[こどもはぎゅっと書を抱きしめながら、皆の言葉を聞いています。
 なにが正しくて、なにが間違っているのか、わかりません。どこで食い違ってしまったのでしょうか。
 荒れ狂う風に眼を瞑ります。けれども書の力か指環の力か、それがこどものからだにまで届くことはありませんでした。]

(170) 2007/04/09(Mon) 00:04:16

少年 ティル

君は。

他の誰がこの世界をすきでも、
生きているほかの誰かが、好きでも。

決して喪いたくないと思っていても。


君は、滅びを願うのか……?

[ユリアンのそばの、その存在に。
気づいていても、いたとしても。

自らの言の葉に、自らの望みが、
少ししくりと痛んでも。

決してかの精より目を離すことはない。]

(171) 2007/04/09(Mon) 00:04:39

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 00:05:54

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/09(Mon) 00:08:14

少女 ベアトリーチェ

[怒り、哀しみ、痛み、こどもにはわからない、たくさんの感情が、辺りに溢れていました。誰よりも近かった筈のフィロメーラの心も、離れてしまったからでしょうか、今はわからなくなってしまっていました。ただ、ひどく辛そうに思えました。]

(172) 2007/04/09(Mon) 00:08:48

騎士 ダーヴィッド

…ならば尚更、裁かねばならぬ。
【力】の流転を守るが、竜の勤め!

[口腔に力が凝縮する。
その火気は、吐息を幾千度もの炎へ変える。]

(173) 2007/04/09(Mon) 00:10:57

職人見習い ユリアン

[制御出来きれてない風は、
敵味方関係なく吹き荒れる。

突然、背後の影が消える。

その瞬間、無秩序の風が収束して、
ベアトリーチェとアマンダに襲い掛かる]

[風は二人を取り囲むように吹きかかる。
二人を外からの攻撃から守るように]

(174) 2007/04/09(Mon) 00:13:17

騎士 ダーヴィッド

[戦乙女へ向けられる、灼熱の吐息。

幾千度もの、赤き炎。]

(175) 2007/04/09(Mon) 00:13:57

陶芸家 アマンダ

[アマンダは振り下ろされる刃を見つめたまま、動かない、動けない]

だって、聞いてない!
ベアが何を望んでいるのかを!

[耳に届いたフィロメーラの言葉に、思わず振り向き叫ぶ]

フィロメーラ! 君は!
ベアと出逢った世界(こと)も否定するの!?

[迫り来る刃を忘れ]

(176) 2007/04/09(Mon) 00:14:01

少女 ベアトリーチェ

[何かが、歪んだ。それは彼女の表情か、心か]

「……滅びは、創世に必要な事。」

[迷いを断つように、戦乙女は剣を振わんと。
しかしそれは、一瞬の注意が逸れたうちに放たれた、竜の火炎に止まる。彼女だけなら避けられよう、少女だけでも書と指環の力があれば護れよう。しかし、それはあくまで一つの存在なればこそ。分たれた今となっては――]

(177) 2007/04/09(Mon) 00:15:03

貴族 ミハエル、逆巻く風に阻まれて

2007/04/09(Mon) 00:15:18

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

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