人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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少女 ベアトリーチェ、無警戒にあゆみながら、辺りをきょろきょろと見回しています。

2007/04/08(Sun) 19:01:00

陶芸家 アマンダ

−→樹の傍−

[アマンダはユリアンの言葉に、また瞬く。
優しい言葉とか、態度とか、そういった色々変わっているものに。
精霊であると、対であると、知られたからだろうかと、声を出して*訊ねはしなかったけれど*]

(70) 2007/04/08(Sun) 19:01:19

職人見習い ユリアン

[コエでは伝えきれない気持ちを、
頭を撫でる手にぎゅっと込めて]

全くだ。とても心配したよ。
元気になったなら、さあ帰ろう?……ん?

[...は未だに気を感じることはできないけど。
草木を揺らすざわめきが風によるものではないのは明白。

――それはとても清らかで、この森には異質な感覚]

(71) 2007/04/08(Sun) 19:03:49

少女 ベアトリーチェ

[やがて一本の樹の前で立ち止まりますと、それを見上げます。手を持上げると、淡く光る小鳥が宙を舞って枝まで飛んでゆき、たわわに実る果物を突きます。重力に引かれたそれは、ベアトリーチェの手の中に落ちてきました。
 一口齧ると、新鮮な味よりも、翠樹と大地の力が強く感じられました。]

(72) 2007/04/08(Sun) 19:09:00

少年 ティル

本当に、ごめんなさい。

[ユリアンの気持ちは伝わってきて、じんわりとした優しさに、
少し嬉しくなる。
しかし気づいたらしい風の子に、
心配させぬように微笑んで]

うん、帰ろうか。
大丈夫だよ

[何が、とは言わずに。]

(73) 2007/04/08(Sun) 19:09:35

少女 ベアトリーチェ、もぐもぐもぐもぐ。

2007/04/08(Sun) 19:11:03

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 19:28:25

職人見習い ユリアン

[回復したように見えるティルから「大丈夫」と言われ、微かな不安と違和感はどこかに消え去り]

はやく帰ろうぜ。お腹すいたー
飯飯。ハーヴェイさんのごー飯ー!

ほら、また迷子にならないように。
しっかり捕まっておけ。

[すっかり日常モードの...はティルに向かって右手を*差し出した*]

(74) 2007/04/08(Sun) 19:28:50

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 19:32:32

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 19:36:15

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 19:40:25

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 19:42:40

少年 ティル

[手を差し出されて、左の手をどうするか、と悩む。
なぜならそこには先ほど森に貰った、果実の類が握られていたから。
少し悩んで、先にそれを渡す。]

そうだね、かれはきっと待っていてくれるだろうね。
だから、これを先にもっていってくれないかな?

[軽く首を傾げて、ことさらなんでもない、普通の様子で。
違和感など思い出させないように。]

僕は森にお礼しないと。
この子たちにも、心配かけたし、ね?

(75) 2007/04/08(Sun) 19:49:36

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 19:50:11

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 19:51:49

貴族 ミハエル

[すっかり静まり返った墓地。
 陽が暮れてから此処を訪れる人間は居ない。]

[街には、この墓地に夜な夜な”何か”が現れるという噂が在ったが、その噂の元がナターリエであった事をミハエルは知らない。]

[静寂のなかで、己の感覚が徐々に精密になってゆく。
 ちからの感じられる場所。
 遺跡へと、向かう。]

(76) 2007/04/08(Sun) 19:57:36

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 19:59:53

少女 ベアトリーチェ

[すっかりと食べ終えて、口もとをごしごしと拭きます。そばに力が集まっているのは感じていましたが、今はまだ“その時”ではないから、ベアトリーチェは自分から動くことはありませんでした。いいえ、単に今は逢いたくなかったのかもしれません。]

 ……大丈夫だよ、フィロメーラ。

[そう云ったのは、肩に舞い降りた小鳥に対してでしょうか。]

(77) 2007/04/08(Sun) 20:02:48

貴族 ミハエル

―遺跡―

[遺跡へたどり着いたミハエルが見たのは、時を巻き戻したかのような姿の柱。以前に見たときは、ひび割れ、欠けてなかば砂へ還りかけていた筈だが。]
[そこへ在ったのは、力の残響と、その行使の跡のみ]

[亀裂の無い柱を、憎々しげに見つめる]
[ぴたりと手を当て、]
[だが首を振って]

(78) 2007/04/08(Sun) 20:03:13

少年 ティル

[なんだか少し疑いの眼差しになったかもしれない風の子に、はやくしないとわるくなっちゃうから、なんて尤もらしく言いながら、
苗床は、ゆっくりと、そちらへ向かう。

聖なる子の力の方へと]

(79) 2007/04/08(Sun) 20:05:21

少年 ティル、後ろから二人がついてくるなら無理はしないと宥めるだろう

2007/04/08(Sun) 20:07:13

少女 ベアトリーチェ、近附く翠樹の気配に、眼をそちらに向けました。

2007/04/08(Sun) 20:07:15

少年 ティル

―北東部/森林―

[肩に小鳥を乗せる、聖なる子の姿を見て、苗床は小さく微笑む。]

こんにちは。

(80) 2007/04/08(Sun) 20:08:17

少女 ベアトリーチェ

 こんばんわだよ、ティル。

[返すベアトリーチェのかおも、微笑っていたでしょうか。]

 それとも、お早う?

(81) 2007/04/08(Sun) 20:10:36

少年 ティル

そうか、もうそんな時間なんだね

[こんばんは、と言い直して]

うん、まあおはようかもしれないけれど。
……君にとってはこんばんは、だよね。多分。

(82) 2007/04/08(Sun) 20:12:58

少女 ベアトリーチェ

 うん、そうだね。

[小さく肯いてから、首をかたむけます。]

 きっとティルも、ユリアンから聞いているよね。

[なにを、とは云いませんでしたけれど。]

(83) 2007/04/08(Sun) 20:15:41

少年 ティル

うん、聞いているよ。

[それは簡単に肯定をして]

聞いているよ。
君が、持っているのだって。

(84) 2007/04/08(Sun) 20:18:14

少女 ベアトリーチェ

 うん。そっか。

[小鳥はベアトリーチェの肩から離れ、持上げた手の先に止まります。]

 もう少しで、世界は変わるんだよ。

(85) 2007/04/08(Sun) 20:22:30

少年 ティル

変えてしまわないでほしいな。
僕はこのままであってほしい。

[困ったように首を傾げて]

君は、どうして変えたいの?

(86) 2007/04/08(Sun) 20:25:09

少女 ベアトリーチェ

「彼女を護るために。」

[その声は、ベアトリーチェの口から紡がれたものではありませんでした。ティルの方をじっと見つめる、小鳥から。それは声ではなくて、思念のようなものでしたけれど、まるでほんとうの小夜啼鳥のように澄んだ声に聞えたでしょう。]

(87) 2007/04/08(Sun) 20:29:05

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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