人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 09:08:19

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 09:11:37

少年 ティル

[樹にくわれるようにたどり着いたそのうち。
苗床は暗緑の樹の下にあらわれる。

土がもりあがり、体が押し出され、
根が、それを覆う。
茎が手首のあたりからあらわれ、苗床を地へと縫いとめ、
小さな背より生えた太い蔦は、そばの樹へと巻き付いた。
一本の根は苗床の足首より体内に入るだろうか。……否、本来そこで時を待っていたのだ。
小さな白の体は眠りに落ちる前にわずかふるえ、残った掌から種を溢す。
それは蔓となり、最後に蔦に巻き付いた。

花と葉が、緑のかたまりに咲いていた]

(34) 2007/04/08(Sun) 09:18:55

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 09:19:23

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 09:20:03

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 09:21:48

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 09:27:12

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 09:29:30

少年 ティル

[そこから覗くは、白い手首と、
蔦の生えたあたりの背。

森は苗床をかかえこんで
苗床に癒しの力を与える。

誰がはずそうとしても手では無理だろう。
近付けば花と葉がひらり、きっと近付くに*違いない*]

(35) 2007/04/08(Sun) 09:32:37

職人見習い ユリアン

―昨夜・墓場―

[三つ花の蝶はひらりひら。
いつもと変わらず飛び跳ねている]

はな。お前の主人はどこにいる?
……っ!

[そおっと蝶に手を伸ばす。
蝶がひらり彼の手に止まろうとして――突如消えた]

(36) 2007/04/08(Sun) 09:36:33

職人見習い ユリアン

[コエも聞こえず、声も聞けず。
居所が知れない少年に、彼は不安を*隠し切れない*]

(37) 2007/04/08(Sun) 09:41:33

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 09:45:20

陶芸家 アマンダ

−昨夜/墓場−

[アマンダはしばらくベアトリーチェが消えた空を見上げながら夜風に吹かれていたが、ユリアンの声にゆっくりと振り返る]

…ティルが、いないの…?

[アマンダは辺りを見回して、不安げに眉を寄せる。
ティルは何処へ行ったのか。飲み込まれ消えたのではない…はず。
力の奔流が、オトフリートとナターリエを選び飲み込んだ事はぼんやりとわかっていた。
迷宮の中の人たちは…ベアトリーチェの言葉を信じるなら、きっと無事なのだろう。また逢えるのだろう。けれど鍵の書は――

そこまで考えた所で、そう遠くない大地――森の土が異変を伝える]

っ! なに…? ああ…これは森の樹の――ティル…?

[大地の異変の意を探ろうと、茶色の目を細める]

(38) 2007/04/08(Sun) 09:53:37

陶芸家 アマンダ

[――やがて、翠樹が森の中のあの大きな樹…いつか大地の力を引き出した場所の傍で眠りについたらしいことを感じ取り、安堵の息を吐く。
かの地なら、ゆっくりと回復できるだろうと]

…後で、様子だけ見に行くかな…
今は、ゆっくりおやすみ…。

[森の奥へと届かないだろう声を投げ、屈んでスケッチブックを拾い上げる。広がられたそれは、真っ白]

……

[元通り閉じて、小脇に抱えた]

(39) 2007/04/08(Sun) 10:03:36

陶芸家 アマンダ

[それから。
ようやくアマンダは眠る火の竜と、傍で見守る氷の精へと振り返り]

…おつかれさま。ダーヴ、ミハエル…

[静かに*声を投げた*]

(40) 2007/04/08(Sun) 10:11:21

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 10:13:40

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[過干渉――赦されざること――]

[それは、彼女とて理解していた。
自己満足であり、我儘に過ぎないのだと。
それでも彼女には、見過ごす事は出来なかった]

(*10) 2007/04/08(Sun) 12:54:33

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 12:57:36

少女 ベアトリーチェ

−北の遺跡−

[遙か昔に滅びてしまった古代都市。その欠片が残る場所に、ベアトリーチェは居りました。背に翼はもうなく、代りに淡い光を纏った小鳥が肩に止まっています。そこは『鍵の書』が眠っていた場所だからでしょうか、町から離れても力が失われることはなかったのでした。]

 お父さんと、お母さんは、心配しているかな。

[外で夜を明かすだなんて、もちろん初めてのことでした。もしかすると自衛団に届出でもあるでしょうか。それとも、厄介者が居なくなったとせいせいしているでしょうか。
 小さな手で、崩れかけた柱に触れます。ぱらぱらと、砂のように零れてゆく欠片たち。深く永く、ねむれる過去の記憶がそこにはあるのでしょう。]

(41) 2007/04/08(Sun) 13:08:16

少女 ベアトリーチェ、右の人差し指で、石柱をなぞります。そこには指環がありました。

2007/04/08(Sun) 13:30:23

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 13:34:03

少女 ベアトリーチェ

 ここには昔、
 たくさんの人びとがあって、
 たくさんの出来事があったのだろうね。

[そこに残されているのは、崩れ落ちかけた神殿や屋敷のあと。都市は栄えていたのかもしれませんが、今は見る影もありませんでした。なんとなく左の手首を掴みますと、シャラ、と小さな音が鳴りました。]

 それでも、今はもう、滅びてしまったのだ。

(42) 2007/04/08(Sun) 13:43:25

少女 ベアトリーチェ

[左手を軽く握って、ゆっくりと開きます。]

 ……時は、まだ。後、少し。

[人の少ない柱のそばに座り込んで、あおい虚空を見上げました。]

(43) 2007/04/08(Sun) 13:46:32

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 16:35:43

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 16:37:47

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 16:39:08

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 16:39:28

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 16:48:21

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 16:51:22

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 16:57:57

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

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