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[エルザに]
無理むりムリ〜〜〜!
こんな暴走プログラム組めないよ〜〜〜!
[こんなんじゃなければ組めると言ってるようなものですが、それどころではなく]
うりゃーっ!!!
[身体を傾けながらコーナーを攻める。開けた視界には見間違うことのないカルルの巨体]
いたっ、カルルとエル兄っ!……と、ミ、サイル?
……て、のわああああああっ!!
[体力と野生の勘が頼りの身に、ミサイル直撃は避けられない
そのまま、目の前に着弾した衝撃に吹っ飛んで、壁に叩き付けられた]
―倉庫前廊下―
……っちょ、な、…!?
[爆発音を頼りに辿り着いた先には、暴走するイレーネと
カルル、エルの姿が見えて]
……想像してた以上の、最悪の状態じゃねーか…!
―――って、エル!!!
[思わず舌打ち。
と、壁に叩きつけられたエルに、思わずそちらへ駆け寄り]
エルちゃんっ!
[飛ばされたエルの様子に、舌打ちしつつ]
イレちゃん、落ち着けっ!
[怒鳴ってどうなるものでもないかもしれないが、とにかく呼びかけて]
[ふっとんだエル兄に駆け寄るユリアンを確認して、前を向き舌なめずり]
へへーん。
面白くなってきたぜ。
[ブリジット博士謹製の如意棒をリュックから取り出す]
……って、オイ、ちょ…エル!!?
[床に倒れこんだエルの傍へしゃがみ込むと、
しっかりしろ、と言わんばかりに身体を揺さぶって]
……っ、レーネっち!!目ぇ覚ませ!!
[カルルの姿は捉えているものの、それ所ではない。
イレーネに向かって、大声で呼びかける]
[エルザへの暴走ミサイルの零れ弾を慌てて避ける。回避率39%]
ちょっとエル〜!?
[思わぬ副産物にあわわわわ〜。
いや、逃げやすくなるんで助かりますが、これを作った科学力のJ&Jと戦う将来がちょっと怖くなりました]
私の目的……補助……
I-Lineが在るのは、その為だけ……!
足りない、Empty、足りないッ!
[アーベルに右腕のフォトン弾を、26発程撃ち込んだ]
アレックスの様なシステムも!
ブリジットの様な知識も!
ユーディットの様な護る力も、私には足りない――!
[慌てて上体を逸らすも、厚みのせいでかわしきれず、被弾。
流れ弾だったせいで直撃じゃないのが不幸中の幸いか]
あああ〜ったまきた〜〜〜〜!!!
[血を見てしまったせいで少しドコかが切れた模様。
太腿に力を込め、どんっと直線アタックをしかける命中率は83%]
ちょっ……!
[突然の事に戸惑うものの]
ライ!
[とっさの判断で雷獣にシールドを展開させる。
25くらいは弾けるだろうと、読みながら]
……ないなら、探しゃいい……前に、そう言ったろうがっ!
……っ、
[エルの身体を庇うように立ちながら、
イレーネの言葉に、ぎゅぅ、と眉を寄せる。]
―――…ぃだろ…っ
[微かに呟いた言葉は、爆音によって掻き消え]
[ガシャン、と勢い良く壁に叩きつけられ、装甲がへこみ、軋んだ]
……あ……ッく
……、私は……ッ
[軋む音を鳴らしながら、立ち上がる。
右腕のフレームは折れているようだ。
アーベルの言葉は、届いているのだろうか]
[右腕の真紅を一瞥するも、特に気にした様子もなく、イレーネの方へ一歩、踏み出し]
いつだっけ、言ったよな、俺。
焦らず、ゆっくり、探せばいいって、そんな感じのこと。
そうすれば……見つかるって……。
足りないものは、補い合えばいい。
……違う?
[問いかける声は、いつになく静かかも知れず]
―個室―
[誰もいない部屋の一角に光の柱が現れる。
数秒の後に光が消えると、其処には人影。白衣をばさりと翻して。]
・・・?何か?
[響いてくる騒がしさに眉を顰め、廊下への扉を開けた。]
[渾身のアタックは届いたようだった。
けれどこっちも相当なダメージだ。よろり立ち上がる]
イレーネ…君は〜 人狼なんだろ〜〜〜
[黄色いランプはどちらの言葉を返すだろう]
[アーベルの腕から散った紅に、僅かに目を細めるも
声を上げる事もなく。
軋む音を立てながら、それでもまだ動こうとするイレーネの様子に
強く拳を握り締めながら、そちらへと視線を向けて]
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