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……そっか、イレちゃん、そこまで……。
[ブリジットの言葉に、小さく呟いて]
……って、てめぇら、何でそうなるんだよっ!
[それから、エルとユリアンの言葉に思わず焦った声を上げていたり]
[アーベルの言葉に、ふるふると首を振り]
……困り、ました。
……止め方が、解かりません。……止まらないのです。
[ブリジットの言葉が聞こえてちらりと見ると、丁度息を零したところで。
彼女のような知識が欲しいと願ったのは、恐らく通常の思考回路でもあり。
何故か、イレーネの回路は困惑している。そこへユリアンの言葉が]
……はい。
[小さく、頷いた。寄せられた袖に、雫が染み込む]
[アーベルの慌てた声に、けらけらと笑いつつ。
ふと、ティルの言葉に僅かに目を瞬き。]
…「悪と戦ったり」?
[それって候補生の言葉じゃないよな。
とチラリと思いつつ、思わず声に出ない]
[焦ったアーベルって初めて見たかも、とか思いつつ、もう一度頭をさすって]
あー、もう時間なんじゃねえ?御猫さまんとこ行かねえと。
[慌てるアーベルを、不思議そうに見上げ]
……涙、なのでしょうか。これは……。
[濡れた瞳のまま、小首を傾げた。困った様子でアーベルへ訴える]
んん、よし。
無理に泣き止まんでいーからなー?
[空いた手で、ゆっくりと頭を撫でながら
少し乱暴に、ごしとイレーネから雫を拭って。
エルの言葉に、そーだな、と頷くと]
…で、お前は後でメディカルルーム行けな。
御猫さまの後でも、先でも。
[アーベルに向かって、きっぱり。]
とまんないなら、ムリにとめなくてもいーよ。
ん、そーだね。涙。心が動いてんだよ、イレちゃんの。
[イレーネに笑いかけつつ。
エルやユリアンの反応には、ちょっとむっとしたかもしれない]
さて、んじゃ、御猫様のとこに行くかぁ……。
メディカルルームは、俺だけじゃない気がしますが……りょーかい、ちゃんと行くよ。
[ユリアンの言葉を聞いてはっとする]
腕の、傷が……っ。
[回路が感情のプログラムで混乱しているのか。
おろおろと、とても申し訳なさそうに、心配そうにアーベルを見つめて。
消毒と思い、何故か塩や酢を用意しようと左腕をちきちきしている。
こちらに注意が逸れたからか、雫は大分収まったようだが]
お?大分収まった? とりあえずメインルーム、行くか。
[イレーネのおろおろとした様子に、はたと気付けば
ぽんぽん、と頭を撫でて。立てる?と。
ちなみに、うろたえた理由はスルーだ。]
まー…ちゃんと行くなら、良し。
怪我を放置した挙句に、いざそれが原因で戦えねー
とかになったら、俺らが困る。
[アーベルの返事には、ん、と一つ頷いて。]
[イレーネの様子に、ちょっと焦った。
いや塩は死ねますよ?]
んあ、へーき、へーき。
この位なら、全然軽いよ、俺にとっては?
[自 慢 に なっ て ま せ ん が そ れ!]
あー、それより、御猫様がキレる前に、メインルームいかないとっ!
[……ちょっと必死だ]
アーベルもエル兄も強えから、こんくらい平気だよっ!
後でブリジット博士に薬もらえば、きっとすぐ治るぜっ
イレーネが気にすることねえって、なっ!
[アーベルとエル兄ににかっ☆]
んじゃ、メインルームに行くかー!
[血が流れた分、血の気が減ったのか。
集まってきたメンバーにいつも通りのへらり〜とした顔で苦笑する]
僕じゃないってのに〜〜〜
ん〜でも〜、博士に調べてもらえば直にわかってもらえるよね〜
[俯いて、ポツリ呟く。そうして――影となった口が微かに動く]
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