情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 白花亭 ─
へぇ、そりゃあ役得だ。
棚に…何冊だろうな、目いっぱい詰まってるんだぜ。
[棚はここからここまでなー、とテレーズの手を動かし。
彼女にも伝わるようにと少しだけ重ねてなぞる]
…そういうこと、ちゃんと考えてたんだなあ。
俺は何にも考えてなかった。
色創るのが楽しくて、そればっかりだったんだよな。
[指先が彷徨うのを目を細めて見遣り、
示された覚え書きとその内容に、はたりと瞬いた]
そりゃ惜しかったなぁ…。
固めなくて冷たくて甘いスープ状のデザートとかでもアリかなとか思ったけど…やっぱ固めた方が食べやすいかねぇ。
[うーん、と小さく零しながら首を傾げて思わず考えて、苦笑う]
─ 白花亭 ─
そうに決まってるさ。
ここを継ぐ人がレシピを大事にできる人なら、
レシピの全てに目を通すに決まってる。
[後に続いた言葉を拾って、笑う。
机上に散る覚え書きしか見えないけれど、
それが並ぶ食卓は容易に想像できて、食べられないのが酷く残念で]
…明日と言わず、すぐに持ってきておくんだったな。
そうすれば完成してたかもしんねぇし。
[ごめん、と小さく呟いた]
─ 山頂 ─
[とぼける言葉に、そーだよ、と短く返す口調は少しだけ、拗ねた響き。
ここまで感情が表に出ているのは、今までにはなかったこと]
……別に、可愛げがない、とかは言ってねぇけど。
[苦笑浮かべながらの返しに、ぽそりと突っ込む。
思いつくままに綴った己が言葉が、思わせたこと。
その全ては読み取れないけれど]
……ん。
嬉しいなら、よかった、けど。
[瞬き繰り返した後の言葉が否定でない事に、少しだけ、安堵して、それから]
……いいの、って。
悪かったら、そも、言わねぇし。
[戸惑いをの見える問い返しに、ぽつり、と。それでも迷う事無くはっきりと言いきる。
出来上がるまでは消えたくない──それは、何より強い想いだから、そうだな、と頷いて。
高く変わった声音で紡がれた言葉。
僅か、首を傾げて、数度瞬いた。
ほんの僅かな変化、それが示すであろうものへの驚きは、あったけれど。
それが何か変えるわけでもない、から]
そういう風に言われたこと、俺も、あんまり、なかった、けど。
なんていうか、その、ありがと、な。
[綴る言葉も、向ける視線も常と変わらぬ真っ直ぐなまま。
ただ、今までにはない、柔らかさを僅かに帯びて]
……時間がどれだけあるかしらねぇけど、気合でなんとかする、から。
だから……最後まで、付き合え、よ?
[いつもと同じ、軽い口調で、そう、告げて。
繋いだままの手にこもる力、それに応えるように、確り、力を入れなおした。**]
―都市の通り―
[逃げられた。
くすぐられてるのを助けてくれないのかという視線が追う。
逃げようとしているが、小柄な身体じゃ逃げられるわけもない。
こっそり覗くミレイユには、力が入っておらずに、それでも逃げようとしている姿が見れるはず。]
─ 自宅兼工房 ─
天上青の在り方、かぁ。
考えたことも無かったな。
[そもそも『周期』のことも忘れていたのだから、考える切欠も無かったのだけれど]
心を和ませるため、咲くために必要なのがアタシ達だった、ってことか。
……命を刈って生きてるのって、アタシ達も同じだよね、そう言えば。
[トカゲを狩り、キノコを採り、香草を得て食と為す。
立場が逆になっただけだな、とふと思った。
頭で理解出来ても、納得しきれるものではないのだが]
─ 白花亭 ─
そうねぇ、何冊かしら…
そういえば数えたこと無かったけど、結構ぎっしり詰めてあるのよね。
部屋自体はそんなに広くないから。
レーちゃんの居た部屋の方が広かったんじゃないかしら。
[ノクロがテレーズに教える>>1007のに合わせて、説明を加えて。
考えてたと言われると、どうかしら、と苦笑した]
改めて考えてみると、そう思うってだけよ。
だってレシピ考えてる時は美味しく出来ることしか考えてなかったもの。
[言いながら、覚え書きに目をやって]
それがね、スープ状だと甘すぎて飲めなかったの。
固めると弾力が出る代わり甘みが抑えられたんだけど…
どうやったら上手く固まるのかがよくわからなかったのよね。
/*
最後の落としどころにちょっとだけ悩みつつ、時間も迫ってるんで、一度、〆るっ!
エトは長時間のお付き合いありがとうなんだぜっ!
つか、ギャグ路線wwwwww
収拾つくのかおまいらwwwww
―都市の通り―
えっと…… あれ?
[こそこそ覗いていたら、なんだか思ってたのと様子が違うのに首を傾げた。
何を思っていたのかはさておき。
そろそろと、恐る恐る物陰から出てきて、近寄って]
…… だ、だいじょうぶ……?
[再び2人の近くまで来る頃には、くすぐり開始から随分時間が経っていた]
─ 都市の通り ─
[ミレイユはなんで助けてくれなかったのかとか他力本願のことを思うが
問題はそれをやらかすメリルである。
白状する気になったか、
問われれば、それでも、首を横に振る。
しない。
……逃げ切れていないうちにそんな反応をしては、どうなるかなど想像するのは容易いわけで。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新