人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 01:45:22

シスター ナターリエ

[引き裂かれる紫と銀。零れる紅。
私はコエにならぬ悲鳴を上げて、刹那、気が遠くなり崩れ落ちる]

[なれど、完全に意識が失われなかったは、共鳴の腕輪ゆえか。
私は震えながら、漆黒と真白の応龍を見上げて、一音啼いた。

『しなないで』

届いたか否かは、わからねど]

(49) 2007/11/25(Sun) 01:45:23

青年 アーベル

――……………ッ

       ぁ あああぁぁぁ ア ァ……!

[創造を司る][創造されし][存在]
            [紛い物が][真なるものに][敵う筈も無く]

(50) 2007/11/25(Sun) 01:45:46

騎士 ダーヴィッド

…分けてやれるなら、いくらでも分けてやるさね。

[ぽすっと軽く、その身体を撫でて。]

澱んでないキレイなトコだけ…じゃないと、まずいっぽいけど。

(51) 2007/11/25(Sun) 01:45:57

シスター ナターリエ、職人見習い ユリアンに支えられるも気付かぬように、愛しき者達を見上げて。

2007/11/25(Sun) 01:47:17

小説家 ブリジット

[雷精がその身体を支えれば。
どうにか翼を広げて麒麟の頭へと添える。
先ほどまで自分が支えてもらっていたように。
力の残っていない状態では、抱きかかえるとはいかなかったけど]

しなないで。

[聞こえた音韻を繰り返すような呟きは。
対峙する両者に向けて]

(52) 2007/11/25(Sun) 01:49:41

教師 オトフリート

[器の制御は機鋼の幼竜へと明け渡し。
自身はただ、力を操る。

一時的に本質に──虚へと戻りし心に、消え入りそうな響きは、届いて]

……大丈夫。

[小さな、小さな、呟きを返す]

(53) 2007/11/25(Sun) 01:49:51

青年 アーベル


 [世界の][嘆きが][止まる]
 

(54) 2007/11/25(Sun) 01:52:19

青年 アーベル


        [ ―― 静寂 。 ]
 

(55) 2007/11/25(Sun) 01:52:56

傭兵 マテウス

……?

[周りを見渡す。
 空気の流れが止まったようなきがして。]

(56) 2007/11/25(Sun) 01:54:52

教師 オトフリート

「壊しちゃ、ダメ」
「ボクらは創り出すもの」
「先を刻む力」
「……閉ざしちゃ、ダメ……」

[紡がれる、言葉たちはどこへ向くのか。

鎮まり行く波動は、界の均衡を正して。

嘆きが止まる]

「……みんな。へいき?」

[紡がれたのは、小さな、問い]

(57) 2007/11/25(Sun) 01:55:18

シスター ナターリエ

[耳に届きしはコエか、幻聴か]

「……大丈夫。」

[白金の輪を左の手で包むよに胸に抱く。無事を祈るが如く]

[支えし手には、震えが]
[添えし羽には、雫が]
[伝い、落ちる]

(58) 2007/11/25(Sun) 01:59:27

青年 アーベル

[枷の嵌められし左手と右足と]
     [そして与えられた天青石の睛と]

            [それぞれより零れる緋色]
                 [青を塗り潰してゆく色彩]

(59) 2007/11/25(Sun) 02:00:33

騎士 ダーヴィッド

[静寂。

止まるアラート。

そこかしこで停止する、無数のドロイド。]

…落ちつい…た?
[辺りを見回し、心配そうに傍らの機竜を見上げる。]

(60) 2007/11/25(Sun) 02:01:13

青年 アーベル


 [なくのを止めた地へと崩れ落ちる身体]
 

(61) 2007/11/25(Sun) 02:01:15

教師 オトフリート

[ふわり。
逆鱗へと消えし碧の光が再び灯る。
光は金髪の少年──最初にこの地を訪れた時より、多少、背は伸びていたか──へと姿を変えつつ、地へと降りる]

「……時空竜も、平気?」

……ああ……伊達に、無限存在、名乗ってないから、な……。

[自慢になっていません]

(62) 2007/11/25(Sun) 02:04:00

小説家 ブリジット

[羽根が濡れてゆく。透明な雫が伝いきて]

うん、大丈夫。

[小さな声にも頷こうとして。
成す前に崩れ落ちる姿を目に映した。
そこで動きが止まる]

(63) 2007/11/25(Sun) 02:04:24

青年 アーベル

−中央塔下部:ファクトリーエリア−

[天を仰いでいた竜が首を下ろす]
 [伏せた眼に宿るいろは知れず]

                   [小さく、鳴いた。]

(64) 2007/11/25(Sun) 02:05:10

職人見習い ユリアン

平気じゃないですけどねえ。

[額の第三の目が、完全に閉じると、口調もいつものものに戻って]

とにかく…地下への道を……

[声が途切れ、麒麟の身体を支えたまま、揺らぐ]

(65) 2007/11/25(Sun) 02:06:11

教師 オトフリート、咆哮を響かせた後──その姿は解かれて。

2007/11/25(Sun) 02:06:14

研究生 エーリッヒ、竜がなくので、なきました。にゃあ。

2007/11/25(Sun) 02:07:14

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 02:08:03

ランプ屋 イレーネ

身体を傷付けたままで居るのは良くない。
無理にとは、言わぬが。…流石に、ドロイドに攻撃された後では。

[一つ鳴く流水の言葉に、一つ瞬いて。
小さく鳴く器となる体躯へ、掌を触れる。
胎動ではない。…しかし、温かな、其れ。]

そう、”アーベル”と”アーベル”。
……如何する。 偶也か、属性の揃う今であれば。
生命の娘の言う事も、可能やも知れぬが。

[と、炎竜の言葉に、…小さく苦笑。
若さ故と、言うべきか――何と言うか。
私には、無理だな。と。何処か遠い目を向けて]

(66) 2007/11/25(Sun) 02:08:19

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 02:10:24

教師 オトフリート

……いってぇ……。

[人の姿を取り、最初に口をついたのは、それ]

「……敢えて、言いますが。当然かと」

[傍らに舞い降りた白梟の言葉には、ただただ、苦笑するよりなく]

ま、そう言うな……?

(67) 2007/11/25(Sun) 02:10:51

シスター ナターリエ、地に伏せる青と――赤に、小さく息を飲む。

2007/11/25(Sun) 02:11:32

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 02:11:37

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 02:12:01

読書家 ミリィ

分かっておらぬな落とし子
その命を受け入れるための素体を欲すると言うに。猪口にコップの水を注いでも溢れるのは目に見えておろうに
つまりは、有機でも無機でも、受け入れるだけの容量のある器さえあれば可能ではあるということよ


……と、どうやら決着がついた様よの

(68) 2007/11/25(Sun) 02:12:53

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 02:13:09

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生存者 (4)

オトフリート
368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

発言種別

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