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―中庭―
[水鏡を見ていたけれど、大した情報となりそうなものは見えず、溜息を着く。
こちらから向こうに繋がっているのだろうか、と思えば水鏡に向かって雷を飛ばしてみるも、パチパチと水を伝う雷は表面を滑り、空へと霧散する。]
…術?
誰かが…ここから向こうを見る為に?
[腕を組み、空を見上げる。
結界の内側から見える空は、何時もと違うように見えるのは気のせいなのか事実なのか。]
―中庭―
[左の黒腕輪――『神斬剣』から影輝の属が揺らぐのが伝わる]
……あぁ、そこにいたのですか。
[足元へと伸ばされる黒い手に向かい、右の手を差し出す。
いつかの時のように、紳士へも淑女へも思える仕草]
―地下室―
[これが反応するということは、と、剣を見て。
扉へと近付く。]
[あけると、そこには無数の欠片。
ゆるりと手を伸ばし、ふたつの欠片の姿が変ずるのを見る。]
[そのまま戸を閉めた。]
[ふたつの欠片がどんな形になったのか、そしてこの地下室に来るのは誰なのか。
まだ、彼女は知らない**]
あ、ごめん。
[見事に巻き込んだ火炎の竜には軽く言って]
つうか、文句はおっちゃんに!
[早口に言いつつ、引き戻したロッドを再度、クレメンスに向けて横なぎに叩き込む。
高速回復をする相手を押さえるには連続攻撃が一番、という事らしい。
とにかく、こうでもしないと捕まらないから、とか。
結構真剣に思っているようです]
─西殿・食堂─
[どっこいせ、と掛け声をかけて椅子から立ち上がる。扉の先にロッドを振り下ろしたティルを見やりながら足はそちらへと]
[途中攻撃を食らった者のくぐもった声が聞こえた気がした]
―西殿・回廊食堂前―
[翼に当てた癒しは、あまり効いていないようで。
あーこりゃダメな部類だなとは感覚的に。
ダメな部類とは、エーリッヒの無機物だったり、呪いがかけられたような傷だったり、それから身体的に限界がきているものだったり。
ダーヴィットのは3番目のに近いかな、とか思っていたが。
がっつり捕まれて、わーい逃げたいなーと思っていた矢先にティルの一撃が身体を掠める。
身代わりはダーヴィットにお願いしました。合掌。
その拍子に手は離れ、すたこらさっさと逃げ出そうとしたら横薙ぎの一閃が。こちらは流石に避けきれずにクリーンヒット。
壁にたたきつけられる。]
い、って!
[背中と脇腹の痛みに軽く顔を顰めるが、それも直ぐに修復される。
それでも逃げ出す足は大分鈍ったが。]
―西殿食堂―
[直後にやってくる反動。揺り返しの眩暈をテーブルに手を突くことでどうにかやり過ごす]
はい、今の声は…。
………。
[顔を上げれば扉前は騒動の真っ最中]
< 触れる手。
水が湧き出るように、揺らぐ影は立体へと至る。
まるで青年とそっくりな、しかし、真っ黒な人形のように。
音もなく蠢き、其処から徐々にかたちを変えていく >
流水竜 ナターリエは、精神竜 アーベル を投票先に選びました。
[ふぅむ、とひとつ呻いて小さく両手をホールドアップ。]
…ここでは判りません。
別の場所へと行きましょう。
[独り言を呟いて、中庭を後にする。
それからコの字になる建物の端、入り口から建物へと入り、階段へと向ってゆっくり歩く。
ふよふよと浮く欠片はひょいとかがんで避けたりしつつ]
逃がすかっ!
[叫びつつ、逃げる後を追う。
暴風警報発令中。
なんかムキになってるのは気にしちゃいけない。
結局は結界の内外を移動できるクレメンスを抑えておかなくては、剣がどちらも結界外へ出てしまう、という危惧があるからなのだが]
……考えてみれば、終わっていない、ということは、精神を止められてない、ということですわねぃ。
誰が結界内に囚われたか。『力ある剣』がどうなったのかは分からなくても、これだけは確実ですわぁ。
[くぴくぴと。
考えながら、飲み物を飲んでいく]
とは言え。
一人で相対するのは、無理がありますわねぃ……。
誰か、味方は残ってないのかしらぁ。
[最後の一滴まで余さず飲み干すと、空になった入れ物を適当に投げ捨てて、ナターリエが食堂から出て行った]
―― 結界の傍 ――
[ずっと立っていることは出来ずに、地面に座り込んで、結界の壁に生身の右手を沿わせる]
ああ…感じるもの、なんだ。
[或いは結界を強化した虚竜王の力のせいなのか]
―中庭―
[自身の姿似のような影を、青年は口元に笑みを浮かべて見つめた。その瞳は真意を覗くように紫紺から赤紫へと変わっていく]
あなたの『願い』は――…何?
[エレオノーレ、と音なく青年の唇が紡ぐ。影ではなく個の名を]
─西殿・食堂─
[扉傍は騒動の真っ最中。ティルが元気にクレメンスをしばいて居る。
しかしそれを止めることなく視線はエルザへと。この二人はとりあえず大丈夫だろうと思ってるとか。一応は気にかけつつエルザに]
声じゃと?
剣からの声が聞こえたのか?
―西殿・回廊食堂前―
[足が鈍れば風に適うものはなく。
腕を取られ馬乗りにされればあっさり床には倒れ伏した。]
ぎゃー。離してぇー。
[本気とはいえない悲鳴をあげれば、きっと怒りは煽られるか。]
――…、
< 紡がれる名。影はまた、容を変える >
“私”を知りたい。
< 右半身は暗い影の侭。
左半身は、皆の前で取っていた「エレオノーレ」の姿を取る。
影竜王の影であることを、旧き記憶の器であることを命じられ、僅かに王の姿を似せて象られたそれは、真に、己自身と言えるか定かではない >
[複雑に絡み合う、結界の術の中に、織り込まれた術者の想い…いや、意志か]
自由…でも…
[他者を封じることによって得る自由とは、何?]
ああ。
考えてみれば、水で探知すれば……って、床が乾いていますわぁ!
も、もう探知出来ない……。
私の栄光は短かったですわねぃ。
[大げさに、肩を落としてうなだれたが]
まあ、いいわぁ。
歩き続ければ、誰か見つかるでしょう。
[すぐに復活して歩き出した。
それにしても、大雑把である]
中:
ナタ、一人にしてごめんよー!
おいさんは今西殿で捕まえられてるのが><
じったんかベアちゃんあたりがきてくれるといいんだけどねぇ。。
─西殿・食堂近辺廊下─
[予想よりも容易く捕まえられた事にやや、拍子抜けしつつ。
しかし、ここで気を抜く訳にはいかない、と力は抜かない。
成長途上で悩み中とは言え、竜としてはれっきとした成人。
力はそれなりにあるんです]
……離せ言われて離すのがいるかああああ!
[軽い物言いに、ぴくりと何か反応したようですが。
物理的な突っ込みいれる前に、ピアがキックにいきました。
疾風竜に比べれば、全く軽いだろうけど]
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