情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
前ほど、明確には聞こえませんでしたけれど。
確かに聖魔剣の意思でした。
[ザムエルに頷き、倒してしまった椅子を直す。
クレメンス周りの攻防戦が止まるのを見て]
多分こちらから。
行きます。
[表情を引き締め、食堂から*出ようとする*]
あなたがあなたを知る為に、何を求める?
[暗い影の半身と、エレオノーレの半身。
両の目で見つめながら青年は囁く。その心に染み入るように]
私の『願い』を手伝ってくれるなら、私もあなたを手伝いましょう。
…どうしたら。
[ゆるり、足取りは重くなる。
階段を上がる途中ふと足を止めて窓から外を見る。
まるまる封じる結界。
王達に会いたい、そう思っても開かない会議場。]
─西殿・食堂─
ふむ……聖魔剣はこちらに、神斬剣はあちらに、ということじゃろうか。
神斬剣の気配はここにはない。
クレメンスがここに居ることから、アーベルが持っている見て良いじゃろう。
となると、聖魔剣を持って居るのは…。
[脳裏に浮かぶのは知己の姿。少し苦い表情となる。行くと言うエルザに気付くと]
待て、お主だけでは…!
[そう言ってその後を追う。騒ぎの原因はそのままに向かうことになるだろうか]
[思いを馳せながら目線を巡らせる。
ふ、と息を吐いて背筋を伸ばし、頭を振った。]
いけません。
前向きにならないと。
―西殿・回廊食堂前―
[ティルの怒号にもへらりへらり。
相変わらず軽薄な笑みをうかべていたら、ピアに顔を蹴られた。]
わーい。ぎぶぎぶ参った。
[まぁ可愛いものだったが。いやほんとに。
比べる対象がオティーリエの一撃だからそりゃそうだとかは置いておいて。]
んでもおいさん捕まえた所でなーんもなんないんだけどねぇ?
[それは存外に剣は持って居ないと言ったようなものだったが。]
……理を打ち破る力を。
影は影で在らぬよう、
己は己で在れるよう――
< 沁み入る赤紫は、影の色を変える >
剣を。
< 傍に在りながら王の手に在り、触れられなかったもの >
/*
強:エインシェント>通常種>>混血:弱
↓
抵抗できずに負けフラグ。
ひとりで、きてください。
一瞬とかやりたいなら いいんですが。
いや、地上にないと、白反映はしないし。
どうにも なら ない
[いつ如何なる時であっても、結界の維持に精神は触れている。
結界に使われたのは心の力。もしも、読み解けるのならば]
『自由』…を得る為に……邪魔をされない為に…。
先に封じたのは……彼等なのだから……。
[青年の思いの残滓が、ゆっくりと響きあう]
なんもなくても、押さえとかねぇとあぶねぇだろ。
[返す言葉は素っ気無い。
エルザとザムエルが動き出すのは目に入っていたから、そちらの邪魔をされるのが困る、というのも大きいのだが]
っつーか。
おっちゃん、この状況、楽しいのかよ?
[それでも、跳躍されたら自分にはどうにもできないとわかっている。
ならせめてもの時間稼ぎを、と、問いを投げかける。
それは、少なからず気になっていた事でもあって。
声はいつになく、真剣な響きを帯びていた]
―東殿・回廊―
…、ん。
[数歩その小さな足を進めては仔は立ち止り、辺りを見回す。
それを幾度として繰り返す様子は、何かを捜している様であった。
何を求めているかまでは私には判らぬ。
しかしどうやら機竜殿が目の前にて姿を消してから――
幼子の様子は常と異なっていた。]
[寂しいのは、自分なのか、それとも、精神の竜への想いなのか、或いは…もっと違う何かなのか]
封じられた、願い…
[精神の竜の心の欠片は、無機の心に響く]
だから、あなたも封じる?
それでは、永遠に…終わりは来ない。
―東殿・回廊―
[命竜の所から離れてから、あちこちを探していたが。
やはり疲れが溜まっているのか、歩みは遅かった]
……、早く、見つけてあげないと……。
[翠樹の仔の心配をしながら、他の竜が残っていないか探し回る。
雷竜や風竜、剣の所持者である闇竜すら見当たらない。
ここ暫くどたばたしていた所為か、まともに情報が整理できていなかった]
―西殿・回廊食堂前―
うはははは、そいつぁ正しいな。
[危険人物扱いされて、へらりと笑む。]
あー楽しいかどうかは微妙だなぁ。
たのしー!って言うには問題あるし。
[それは封じられた竜王だったり、怪我を負ったエーリッヒだったり、まぁ色々あるわけだが。
届いた独り言のような心の声に、一瞬、表情が止まるが。
すぐにまたへらり、常の笑み。
周囲には琥珀の煌き。
エルザとザムエルの周囲にも、それは舞う。
振り払っても逃れられないのは、そもそも琥珀が二人の内側にも存在しているからだ。]
…ザムエル殿と、エルザ殿?
何かありましたか?
[ぴしと背筋を伸ばして階段を再びあがろうとすると、老竜と天竜の姿が見え。
細く声を、かけた。]
……そう、それがあなたが求めるもの。
理を打ち破る力。
[影輝の竜の答えに、青年の口元の笑みが深くなっていく]
ならば、此方へ来るといい。
あなたが――…剣を持つべき者になればいい。
影竜王が持つは『神斬剣』、『神斬剣』を持つは…【影竜王】
[赤紫の瞳が見つめ、告げるは言霊]
私の『願い』は『自由』を得る事。
刻印、人の姿、そして――『律』から竜を解放する事なのだから。
わかってんじゃねーかよ。
[ばっさり切り捨てた。酷い]
まあ、けらけら笑って楽しい言われたら、さすがにも一発入れたけどな。
[結構本気だ]
……んじゃ、なんで。
[次の問いは短い。
聞きたい事は山ほどあるが、しかし。
それらは全て、この一言に行き着くから。
だから、短く、それだけを投げた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新