58 Starry stone
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細工師 イレーネ
―宿屋厩舎―
[口元をぐいと拭い去り、黒い獣をもう一人の幼馴染の腹の辺りに一度置き、
代わりに自身が、胸の上にそっと手を置き上に乗ると見下ろした。
喉元の深い痕、これ以外に外傷はないように思う]
……中は、食べれない、かな。
[毛に覆われた獣ではない。肌に傷をつければすぐに悟られてしまいそうで。
そも同胞の実を捥ぐのに時間をかけてしまった為、そろそろゲルダ達が戻ってきそうな気配もあり
残念そうに、まだ新しい鮮やかな血が残る首元へと顔を近づけ、
ちろと舌を出して流れる一筋を掬い取った。
幼馴染の赤い血は、上物の酒のように、深く甘く――まろやかで。
思わずごくりと喉がなる。]
……アルは美味しいね。
リヒトも少しは飲めたかな……？
[同胞は幼馴染の味を知ってから死ねただろうかと
そんな事を思いながら、吸い取るように舌で血を啜りとった。]
細工師 イレーネ
ん……――――――――――
[始めは舐め取るように少しづつだったが、その味に、頭の芯がくらりとクる。
大きく口を開いて唇を押し当て、まだ中に残る血を無遠慮に啜り貪った。
気がつけば、手や服に、零れた血が移っている。
かなり派手に吸い取ってしまったのは否めなかった。]
[血塗れた自身に気づけば、慌てて口元をアーベルの服で拭い取り、
不自然に指跡の残る首や手の後は、適当に跡を伸ばし誤魔化した。
そうして最後に黒い獣を、元の胸の上に乗せて、
その上に二人に縋るように被されば、血が服に移った事に不自然さは感じられないだろう
黒い獣の毛の感触に、そっと目を伏せながら
別れの時―――人が集まってくる時を、じっと*待った*]
洗濯女 クロエ
/*
ベル兄回想お疲れ様ー、間割っちゃってごめんね。
ヴィリー師匠かっこいいな…！
イレ姉もお疲れ様？でいいのかしら。
ベル兄美味しかったみたいで良かったね！（
>>1306ゲルダ
手首に巻いたりして身につけてくれれば嬉しいなーとかこそっと言ってみる。
[ぎゅむぎゅむ、ありがとーと照れり照れり。]
>>1313ベル兄
もうエピですしね！ｗ
どうしても動かしやすい方に逃げちゃうからなぁ。
あと男やるとヘタレになってしまうのが情けなく…（爆
マテウスだったら夏の間の用心棒とかそんな感じで入るつもりだったから…
酒場でカルメンさん口説いたりしてたんじゃなかろうか。（爆
修道士 ライヒアルト
/* -if->>1298
言葉通りだと良いンだがな。
[喰らわんとする獲物の反応を確かめているだけ。
案じている訳ではないと心の中で言い訳する。
柔らかな弧を描く深緑はユリアンの刺し殺すような視線を受けて]
好い顔しやがる。
[簡単に屈して貰っては面白くない。
心臓の上の傷に気付けば確かめるような動き。
未だ痛みを伴うだろう新しい傷の触感に
獲物と戯れるリヒトの指先がピク、と途惑うように跳ねた]
自傷の気があるンじゃねぇだろうな。
[ユリアンの利き腕だけを手で押さえながら問うような眼差し。
案じるようなその一瞬だけ気配が緩み隙となるか]
修道士 ライヒアルト
/*
――…はっ、なぁに言ってンだよ。
人間にだってあるだろ、獣欲くらい。
理性で耐えて誤魔化してるだけじゃねぇか。
[男にしては滑らかな肌を這う舌先は
ユリアンの鎖骨をぴちゃと音立てて舐る。
彼の眸が閉じられた事には気付かない。
ただ、語尾の跳ねに気を良くしたようで]
ま、俺だって男の相手する事なんてねぇさ。
お前さんだから、遊びたくなっただけ……
[甘さの滲む声で囁き胸から下腹部を撫でる指先。
熱い男の芯に辿りつけば焦らすように優しく其れを撫で上げる]
行商人 ユリアン
/*
うんうん、ヴィリー師匠カッコイイな！
でもってイレーネのが。うん。ゾクゾクしそうだｗ
今回の狼さん'sは魅せてくれるよねえ。
>>1327アベ
うん、良しとしないと。です。寄与と恩恵です。
ちゃんと手前に落ちるようにセットしてあっても拙すぎるよねｗ
太平洋側だと船舶関連だけでどうにかならんかなーと（無理です
どこがどうって。首筋噛まれてたり、台詞だったり？
まあ全体的に（ぁ
>>1329ミハ
異教の祭具だったりもするしね。
だから持ってきてないてばさｗ
この村には頼まれない限り持ち込まないヨｗｗｗ
なるなる。俺は張り付いてても癖になってるかもｗ
まあ、どっちが良いとか悪いとかじゃないしねっ。
修道士 ライヒアルト
/*
>>1294アベル
[じゃれじゃれするくろねこさんを撫でて和む！]
バトル、多少なら頑張るけど不慣れ感が否めません。
そのうち存分に暴れられると良いですね。
>>1296イレーネ
アベルは人気者だね！
間接はいつものことだから気にしてなさそう。
特攻するちびイレーネとか可愛すぎるだろ。
きっともふもふまるっこいんだぜ。
元気な女の子だなーと思いながら後をついて来る子を気にして
ちらちら後ろを確認する図が目に浮かぶ。
過保護になるのも仕方ないね。紅一点だし。
これまで聲発さず正体隠しても面白いかなーと思ってたら
ゼルに気付かれてたのでそれにのったんだよね。
貴族 ミハエル
─騒動後・翌朝/雑貨屋─
[翌朝、鳩が飛んで行くのを確認してから、ミハエルは雑貨屋へと向かった。
これまでは足を運ぶ必要の無かった場所。
初めて訪ねる場所に、やや緊張の面持ちで扉を開けた]
───失礼する。
[扉の先には様々な商品が並んでいるのが見えた。
その光景に僅かの間、目を奪われる。
商品を眺めていると、店番をしていた老婆に声を掛けられた]
ああ、済まない。
買い物では無く、人を訪ねて来たのだ。
……ゲルダは居ないのか？
貴族 ミハエル
[普段はゲルダが店番をしていると言うのを耳にしていたのだが、その姿が見当たらない。
老婆が問いに答えるまでに、やや間が空いた。
ゲルダの居場所を明かすに値する相手なのかを見極めるかのように。
問いを待つ間、ミハエルは真面目な表情で老婆を見詰めていた。
その瞳を見て老婆は口を開く。
ゲルダ向かったその場所を]
…そうか、ありがとう。
邪魔をしたな。
[老婆に礼を言い、雑貨屋を辞する。
足を向けるのは、ゲルダが向かった教会の墓地──]
貴族 ミハエル
─ →墓地─
[昨日も埋葬のために訪れた墓地。
それとは別の墓の前に、ゲルダは居た]
───……。
[纏う雰囲気にしばし言葉を失い。
しばしの間ゲルダを見詰めることとなる。
ふ、と我に返るとゆっくりとゲルダに近付いて行った]
───ゲルダ。
[近付きながら彼女の名を呼び、その反応を見る]
雑貨屋 ゲルダ
/*
>>1326 クロエ
あ、手首か…！
そうかそうか、其処まで辿りつけたら遣りたいな。
と云う訳で案ありがとー！
[てれてれかわいーなあと見詰めておくのです。ふふふ。]
>>1328 ユリアン
普段って言うと何だろう…ｗｗｗ
最近あまり村に入る事も減ってて自分何遣りたいのか今一解ってませｎ
それでもまた入村することは有ると想うので、
ご一緒した際にでも見極めてくださいな。
うん、ライヒ君の方がすごいとおもうの。
僕はそれっぽい事出来る村に一年以上は入ってないので。
なので彼の是からの活躍にこうご期待！
あ、こちらこそですよー。
何度も言いますが素敵な村有難うございました！
また機会あればよろしゅうなのです（ふかぶか）
賭博師 アーベル
/*
>>1336 ユリ
頑張って、カッコよく書きました。
ちなみに、この後、審問に巻き込まれて。
自暴自棄でふらついてるところを再会して拾われる、というオチがあったりする。
手前で落ちてもまずいよ、きっと！
うみゅ、船舶以外の問題もころころしそうだしねｗ
にゃー、首筋噛まれる所は、絵にしたら艶いと思ったが。
くろねこは なにも かんがえて ないよ ！
>>1337 ライ
[なでられた。ごろごろにゃー]
ばとる。難しいものではない、と思うのだけど、ハードル高く見られてるのかしら。らら。
まあ、恐らく年末に雑談形式の模擬戦村立てるだろうし。
来年になったらまた、バトル村の企画上げるけどね！
そして、薄情言われた。
でも、ちゃんと話してたら出て行けなかったと思うんだ。
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