58 Starry stone
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修道士 ライヒアルト
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>>1497イレーネ
そりゃ複雑な想いのある相棒に見られちゃ絶望するさね。
プライド高いと厭な奴できそうかなーと思って
やたら上から目線でしｔ
あ、イレーネにはそんなことなかったけどね。
返り討ちにするよ、しなきゃ心がずたぼろになりそう。
………イレーネもえっちぃし（
左側は愉しいです。右側ちょっぴり苦手。
>>1501ユリアン
火がついてくれたのは嬉しいですね。
いやいや、こっちは結構もそもそやりながらなので
気にせず気にせず。気合はいると時間かかるね。
会話多めならぽんぽんっといくんだけど。
必死の抵抗が好みだったらしいです。
時間切れでぱっくんはｗｗｗ
きっとイレーネに急かされてじゃないかな。
細工師 イレーネ
─後日／葬儀─
[夫の遺体を一旦自宅へと運んでもらったのは、暫く二人だけにさせて欲しい、という嘘偽ない思いがあったから。
身重の女から番をすぐに引き離してしまった罪悪感からか、希望は比較的すんなりと受け入れられた。ミハエルやゲルダらの口添えもあったからだろうが。
先に埋められてゆく人らを、少し離れた場所から見送ったのは微か胸に痛みを覚えていたから。
他の人間に倣い、一輪ずつ花を墓に添えてゆくも、痛みが取れる事は無い。
そこに謝罪の言葉はないが、失った事への痛みが混ざり、針のような小さな欠片が胸に残っていった。
同胞がミハエルの家の庭に埋められる事になったのには、少しだけ驚いたような顔を向け。
だが捨てられ、奪われる事は無い事を知れば、少しだけ泣いた。
涙は枯れないものね、と頭の端が呟いた。]
細工師 イレーネ
─葬儀後／工房『Horai』─
[同胞が埋められていくのを見送ってから、家に帰り着いたのは大分夜も更けた頃か。
戻ればまっすぐに夫の隣に腰掛けて、眠るようなその顔を眺めながら髪を梳いた。]
……ゼル。
『……ヴァイス』
[どちらで声をかけても、返事が返ってくる事はない。
それでもそこに在ってくれる事に安らぎがあった
朝が弱く、なかなか起きない夫の隣に座っては目覚めを待っていた日のようで
今度は二度と目覚めない眠りで、何時までも待つ事は出来なかったが]
細工師 イレーネ
[そっと骸の上に乗り、体を重ね頬を摺り寄せる。
細やかな肌は温もりがないが、まだ生きていた時のまま。
明日にはもう手放さなくてはならない人と、最後にそんな触れ合いをした]
ゼル。私の父さんとの約束、覚えてる？
命を差し出すのは最後に……って
プロポーズしてくれた時に、してくれた約束。
……あれ、凄く嬉しかったんだ。
ゼルはずっと傍に居てくれるんだって。
…………思ったから。
[結局父とは違い、夫のほうが先に逝ってしまったが。
その際まで、自分で死ぬ事も、食われる選択肢も選ばなかった
父との約束は最後まで守られたんだ、と思っている。]
細工師 イレーネ
だから今度は……
いつかの、ずっと昔からの約束
『私を食べて』って約束……
[夏だというのに着こんだ服の前を開けて、病的に白い肌を露にさせると
その胸に、す、と頬を寄せた。]
ちゃんと、守るから、ね
[―――――冷たい。]
細工師 イレーネ
[温かな舌で胸を舐めると、少しだけ熱が移った。
そろり、そろりと這う箇所が増えれば、舌の方が冷たくなった。
冷たいけれど柔らかな肉。
微かに緩く甘い匂いは、新鮮さが損なわれた事を告げている。
それでも、構うことなく胸の中央で舌を止めると、牙を立てた。
昼に同胞を捥ぎ、幼馴染の血を啜り
正直餓えも腹も十分に満たされていたが
それでもなお、夫だった人の体を、一晩かけて余す所なく貪った。
その瞳のように赤い心臓も
病に冒された苦い肺も、空になっていた胃も
骨にこびり付いた肉の欠片も、舌と牙で削ぎ
薄い肉も、白い皮も、腹がくちくなろうと喰らい続け―――
愛した人の真ん中は、からっぽになってしまった。
本当は、その髪の一房までも喰らってしまいたかったけれど……]
細工師 イレーネ
[真ん中の消えた夫を他者に悟られないよう、
空洞には工房に残っていた屑袋を詰めて代わりにした。
服を着せれば、喰らう前と同じような格好になり、きっと誰にも悟られない。
血まみれの服と口元を拭う頃には、うっすらと朝日が差し込んで
一条の光の中、いつかのように闇の中に眠る夫の手を取った。]
愛してるわ、ゼル………。
[お前の声は絶対に聞こえていると、同胞が言った言葉を信じて
失った人を今も愛すると、誓うように紡いだ。]
細工師 イレーネ
[翌日、Zelgius=Neuendorffと刻まれた墓の主の葬儀は滞りなく行われた。
訪れた別離の時に瑠璃から零れる雫は、夏の雨のように温かで*澄んでいた。*]
行商人 ユリアン
待ってないとね。
誰のことなんだか？
[分っているのに名前を言わせようとする。
そんなところは以前と変わらなくて]
まあ、そういうのもあるんだろうが。
村の人間は身より無くてもともかく、俺まで一緒にしてくれるなんて思ってなかったしな。
丸くなった？
……そうだな。抱えてた荷物を減らして貰ったから。
[首を傾げたあと、さらりと認めて返した。
誰に、かは、最初に聞いておきながら答えなかったり]
修道士 ライヒアルト
/*
>>1502ミハエル
え、出来るんだろ？ 謙遜するなよ☆
大体同じ歳だね。
ミハエルほどしっかりしてる子はいないかもだけど
やんちゃなのは多いイメージでした。
>>1534クロエ
えちぃなんてそんな……(*ﾉﾉ)
>>1547
クロエのペースに巻き込まれて甘くなりそうです。
大好きとか、言われると動揺しそうｄ
幼馴染陣営でも理解させられないとか……っ
え。其処は恥じらってくれるんですね。良かった。
修道士 ライヒアルト
/*
イレーネのあい、深いなぁ。
子供はゼルに似るんだろうな、と想像。
……、と、そろそろダメだ。力尽きる。
おやすみなさーい**
行商人 ユリアン
/*
みゅう。また時間掛かってる。すみませな。
そしてイレーネも見事に。エロとも違うんだけどこう、何かゾクゾクと来るのですよ、イレーネさんの行動。
>>1554ミハ
ログに透明感を感じるんだよ。
感覚の話なので説明しろと言われてもなかなかに困るんだがｗ
>>1558ライ
イライラさせてませんでしたか。良かった。
うん、ト書き多い方がやっぱり大変ですね。妙に膨らんでいっちゃったりすることもあるし。
お好みでしたか。餌を見抜く目に長けてたのですね。流石狩人！
いやほら、そのまま帰っちゃうわけにもいかんだろうなとｗ
残されたら残されたで俺別の意味で死にますしｗｗ
[色々と立ち直れないと思います。ええ]
なるほど、遊びすぎたって言いながらザックリ、の方ですｎ
賭博師 アーベル
さて、誰でしょうねぇ？
[問いかけは、けらりと笑ってはぐらかす。
そんな態度も、変わらない所]
ま、お前は住人じゃなくても、馴染みだったから。
そう考えれば、普通なんじゃね？
『降ろしてもらった』、ねぇ。
……そいつは、おめでとう、と言っとく所か。
[さらりと認めて返された言葉には、一つ、瞬くものの。
すぐに、にや、と笑って見せて]
ま……いつまでも抱え込んで、うだうだしてるよりはマシだよな。
それで先にいけねぇってのも、情けないっていうかなんていうかだし。
洗濯女 クロエ
/*
>>1554ミハエル君
きっとそのifだったらもうちょっと恋愛感情とかも勉強できたろうなぁ…（爆
そうそう、それでタオル投げてくれるのｗ
うん、燃え尽きちゃったら動けないからね（ぉ
>>1570ライ兄
え、だって…。
[じぃ、とユリさんとライ兄を見た。]
う、ペースは別に…何も知らないから教えてもらうの全部受け身だし？
大好きは言うと思う、ライ兄だし。
そして幼馴染陣営でも理解させられないというより、きっとおじいちゃんがそういうのをガードしまくった結果です。
さすがに肌みられたりとかは恥じらいますっｗ
抱きついたりとか、子供の頃から普通にしてただろうことはそのまま出来る感じで。
お昼寝するとき額にキスしてくれてたりしてたらソレは多分今でも普通に受けれるとか。
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