人狼物語 ─幻夢─

7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─


貴族 ミハエル

>>391 影
遠くになんか行かないよ。やっとまた会えたのだし。
と、言いながら、夜食食べて寝ます。
折角美味しそうな血設定なのにナタ様は食べる機会が無かったようだから代わりに食べただけなのだと*言っておく。*

[影輝王の結界内に於いての本性解放は、予想以上の反動を体に与えた。
 急激な肉体への不可に耐えきれず、意識を先に手放したミハエルは、淡い覚醒を果たすが、解放とその反動によって力の大部分が失われていた。体はそれを”飢え”という信号として脳へ送る。
 鈍々と身を起こし、真っ先に感じた”匂い”の方へ歩く。
 地に膝をつき、身を折り片手も地へついて上体を支え、ダーヴィッドへ覆い被さるように、彼の傷口へ口をつけた。彼もまた本性を解放した。人の身であるときに負った傷は再び開き、肉を覗かせて居た。ミハエルの金の髪の先が、血を吸い上げて赤く染まる。]

(448) 2007/04/10(Tue) 02:04:23

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